2023/12/22
k_nanamru
メドウズ舞良は、彼女のインスタを見つけたツインプラネットエンタテインメントのスタッフからDMを受け取りました。そして事務所の人が北海道までやってきて面談をしてくれたことから、モデル業に興味を抱いたといいます。
2018年8月に開催された『KANSAI COLLECTION 2018 AUTUMN & WINTER』の中のイベント『VOCE BEAUTY MODEL AUDITION~顔面最強女子決定戦~』に応募しました。すると、2,415名もの応募者の中からグランプリを獲得したのです。
上記のオーディションでグランプリとなったことから、メドウズ舞良はVOCEの専属モデルになりました。なお、彼女の憧れているファッションモデルはemmaです。
メドウズ舞良はツインプラネットエンタテインメントに所属していましたが、2021年5月10日に研音に移籍しました。それを機に、“新井舞良”に改名することを発表しています。そのため、現在の芸名は“新井舞良”です。
メドウズ舞良はTwitterもやっていて、2021年10月現在でフォロワーは1.9万人います。出演番組の公式アカウントなどを、積極的にリツイートしている点が特徴です。
メドウズ舞良の本名は何なのか、気になる方もいるでしょう。続いては、メドウズ舞良の本名について探ってみたいと思います。
メドウズ舞良の本名は、マイラ・ベアトリス・メドウズ(Myra Beatrice Meadows)です。この本名の理由について、次にお伝えします。なぜ、メドウズ舞良の本名は、マイラ・ベアトリス・メドウズというのでしょうか。
メドウズ舞良がマイラ・ベアトリス・メドウズという本名を持つのは、彼女がハーフであるというのが理由です。ということは、両親のうちのどちらかが外国人ということになります。メドウズ舞良の両親については、後述いたします。
続いては、メドウズ舞良の家族について迫ってみたいと思います。彼女にはどういった家族がいるのでしょうか。国際結婚をした両親についても見てみましょう。
メドウズ舞良は、父親がカナダ人です。父親は、大学で英語を教える准教授でもあります。ハロウィンには父親が顔を白塗りにしたコスプレもしていて、メドウズ舞良がインスタグラムに写真をアップしていました。
メドウズ舞良の母親は日本人であり、大阪府出身だということは分かっています。しかし、その他の詳細は不明となっています。
メドウズ舞良には兄がいます。兄は2019年8月の時点でカナダの大学に通っているとされていました。もしかしたら、既にその大学は卒業しているかもしれません。また、メドウズ舞良と兄は仲が良いという情報があります。
ライブストリーミング形式のインターネットテレビサービス『AbemaTV(現在はABEMA)』があります。メドウズ舞良がAbemaTVの番組に出演していたというのですが、本当なのでしょうか。その真相について、見ていきたいと思います。
メドウズ舞良は、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『恋する♡週末ホームステイ』Season5に出演していました。別々の町に住む高校生の男女が、休日である土日に1泊2日で互いの町でデートを重ねるというスタイルの番組です。
メドウズ舞良は、Season5の『大阪男子×北海道女子』というテーマでした。
メドウズ舞良は、上記番組から誕生した恋ステバンド「Lilac」のメンバーとしても活動していました。ドラムを担当していたのですが、後に脱退しています。当初はメドウズ舞良はバンドを組みたくて仕方なかったとされるものの、バンドへの在籍期間は長くなかった模様です。
なお脱退理由については、不明となっています。
2019年3月8日に、恋ステバンド「Lilac」のデビュー曲『Hello』がAWAより配信となりました。この楽曲は、ボーイズグループ『Da-iCE』のメンバー・工藤大輝が作詞と作曲を手掛けている点が特徴です。
メドウズ舞良は、ドラマや映画にも出演していて演技の経験もあります。その中の一つとして、仮面ライダーにも出演していたことがあるのを知っているでしょうか。続いては、メドウズ舞良が出演した仮面ライダーについて迫ってみたいと思います。
メドウズ舞良は、配信ドラマ『仮面ライダーゲンムズ ―ザ・プレジデンツ―』に出演しています。東映特撮ファンクラブにおいて、2021年4月11日に前編、同年4月18日に後編が配信されました。
メドウズ舞良の役は、秘書型ヒューマギアである厘(りん)でした。ヒューマギアとは、人工知能搭載人型ロボットです。物語の中では”飛電インテリジェンス”によって開発・運用された人工知能(AI)を搭載しているとされています。また、様々な性別や職業に対応した人型ロボットでもあります。
最後に、メドウズ舞良の学歴について見てみましょう。メドウズ舞良はどういった学校に通っていたのでしょうか。また、大学に進学したのかについても探ってみたいと思います。
メドウズ舞良の出身高校は北海道名寄高校です。男女共学の公立高校であり、1922年に開校しています。また、名寄市ではレベルの高い高校となっていて、北海道大学へも合格者を出している点が特徴です。
北海道名寄高校に入学した当初、メドウズ舞良はバレーボール部に入部しました。バレーボールは小学校5年生の頃から続けていて、ポジションはセンターだったといいます。しかし、後には陸上部へと転向しています。
彼女は高校2年時に陸上部に入部して、短距離走あるいはハードルといった7種競技に取り組んでいました。7種競技に取り組んだのは、何でも挑戦したかったため多くの競技ができるからというのが理由でした。
メドウズ舞良は、2019年4月26日に大学1年生でファッションショー『札幌コレクション2019』に出演しています。『札幌コレクション2019』が開催されたのは、“北海きたえーる”でした。”北海きたえーる”はメドウズ舞良が高校時代にバレーボールの大会で訪れた想い出の場所だったのです。
“北海きたえーる”で『札幌コレクション2019』に出演したことに対いし、メドウズ舞良は『あれから2年ちょっとしか経っていないのに不思議な感じ』とコメントを残しています。
メドウズ舞良は、高校を卒業後には東京の大学に通っていると考えられます。しかし、どの大学に進学したのかについては分かっていません。彼女は高校卒業後に上京しているため、首都圏の大学に進学していることは確かでしょう。
北海道内の、公立高校出身者の首都圏の大学への進学に関してみてみると、創価大学など3校への実績があります。その中では、和洋女子大学が最も有力であると考えられます。メドウズ舞良は英語をもっと勉強したいと語っていたことがあり、和洋女子大学の人文学群国際学科に進学した可能性もあるでしょう。
「顔面最強女子」でグランプリを獲得したメドウズ舞良は、ハーフのモデルです。父親がカナダ人であり、本名はマイラ・ベアトリス・メドウズといいます。また彼女には、仲が良いとされる兄もいます。その兄は、カナダに留学経験もあるのです。
モデル業だけでなく、ドラマに出演するなど多方面に活躍しているメドウズ舞良。新井舞良として再スタートを切っていますが、これからの活躍にも目が離せません。
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