木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
羽鳥慎一は早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業後、1994年にアナウンサーとして日本テレビに入社しました。日本テレビ時代には、2003年2月3日から2011年3月31日まで『ズームイン!!SUPER』の総合司会を務めるなど、様々な番組で活躍しています。
羽鳥慎一は、“バード”の愛称でも親しまれています。この愛称の名付け親は、日本テレビの先輩でもある福澤朗アナウンサーです。羽鳥慎一が『ズームイン!!サタデー』のスポーツコーナーを担当し始めた頃に、愛称を募集したものの応募が少なかったといいます。
そして、初代総合司会者であり先輩でもあった福澤朗が、「バードでいいんじゃない?」と言ったことから名付けられたのでした。『ぐるぐるナインティナイン』の『ゴチになります』でも、岡村隆史が「オーケー、バード」などと言う場面がありました。
2011年3月31日をもち日本テレビを退社し、フリーアナウンサーに転向しました。『ぐるぐるナインティナイン』の企画『ゴチになります』の進行役などは、フリーアナウンサーとなった後も続投しています。
フリーアナウンサーになった後は、『モーニングバード(現在のモーニングショー)』の総合司会に就任し現在も放送中です。『モーニングショー』は、朝の情報番組の中でも人気となっています。
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人気アナウンサーとして多忙を極める羽鳥慎一。どの程度稼いでいるのだろうかと、気になっている方もいるでしょう。次に、羽鳥慎一の年収について迫ってみたいと思います。羽鳥慎一は、年収を幾ら稼いでいるのでしょうか。
羽鳥慎一の年収は、7億円ほどあるのではないかといわれています。日本テレビ時代から国内トップクラスの人気を誇っており、フリーに転向をした後も順調で定評があります。また、平日の朝に放送されている『モーニングショー』は、彼の1回のギャラが100万円だとされているのです。
2021年3月21日に放送された『行列のできる法律相談所』の司会を、中居正広が務めました。その際に、中居正広がゲスト出演していた羽鳥慎一の年収が7億だと言われていることを拡散させました。羽鳥慎一に反論をさせず、中居正広は話題を変えたのです。
羽鳥慎一の日本テレビ時代の年収は、1,000万円ほどだったとされます。フリーになるとより稼げるという話もあるものです。日本テレビ時代にも、人気アナウンサーとして多く稼いでいたことがうかがえるでしょう。
羽鳥慎一には、離婚歴があります。では、彼の“元妻”はどういった女性なのでしょうか。羽鳥慎一の元妻について、見てみましょう。
羽鳥慎一の元妻は、栗原冬子(ふゆこ)という女性です。同じ1971年生まれですが、学年は羽鳥慎一の方が1つ上となっています。現在はアロマテラピーのインストラクターをしていて、本の出版もしています。
羽鳥慎一と栗原冬子は、日本テレビの入社試験の最終試験の際に出会ったといいます。この入社試験では、羽鳥慎一は合格していますが栗原冬子は落ちてしまったのでした。
羽鳥慎一と栗原冬子は、1996年1月に結婚しました。その頃の栗原冬子は、全日空で国際線のキャビンアテンダントをしていました。日本テレビの入社試験に落ちた栗原冬子は、全日空に入社していたということでしょう。
羽鳥慎一がフリーアナウンサーに転向した後の2012年5月2日に、2人は離婚しました。では、羽鳥慎一と栗原冬子はなぜ離婚することになってしまったのでしょうか。次で見ていきましょう。
続いて、羽鳥慎一と栗原冬子の離婚理由について探ってみたいと思います。2人の間に、一体何があったのでしょうか。
羽鳥慎一は、フリーアナウンサーに転向後にますます多忙を極めました。放送局の枠に縛られず幅広い仕事ができることも理由にあるでしょう。また妻であった栗原冬子の方も、保持しているアロマテラピーの資格を生かし自立していき、多忙になっていきました。
このために、家族と過ごす時間が減り協議離婚をしたのです。離婚当時の羽鳥慎一は、「いがみ合ったわけではない」や「それぞれに仕事が順調のため、距離を取り次の道に進んだ方がいい」という旨のことを言っています。円満離婚を強調していたのでした。
羽鳥慎一の束縛が厳しかった点も、離婚理由としていわれています。例を挙げると、妻の携帯電話を細かくチェックしてロックをかけることも禁じていたといいます。またお金に関してもシビアであり、クレジットカードは使わせませんでした。食費はレシートを見てから使った分を渡していたのです。
こうしたことの積み重ねにより、妻・栗原冬子の心も疲弊してしまった可能性もあるでしょう。離婚の一番の理由は、この束縛の厳しさにあったという話があります。
羽鳥慎一は、離婚の1年前から、モデルの女性と不倫をしていたという話があります。その相手は、舞川あいくだともいわれています。しかしながら、舞川あいくが他の男性と親密になったことから、羽鳥慎一はフラれた模様です。また、現在の妻とも過去に不倫をしていたのではないかという疑惑もあります。
元妻と婚姻中に、既に知り合い恋仲になっていたという噂もあるのです。
不倫疑惑は、所属するバーニングプロダクション系列のテイクオフがもみ消したとされます。『フライデー』に2013年4月に不倫疑惑が掲載されました。しかしこの報道は、あまり世間に明るみになることはありませんでした。
『フライデー』の直撃を(羽鳥慎一が?)受けたその日に、スポーツ記者の担当者がバーニングプロダクションの社長に集められたといいます。その際に、不倫疑惑の記事が出る前に(現在の妻との)交際記事を掲載するようにと通達されたのでした。
これにより、『羽鳥熱愛、年内再婚か』といった内容の記事がスポーツ紙各紙で並んだのです。現在の妻と出会ったのも、離婚から3か月後であることも記載されていました。これにより、『フライデー』の記事がもみ消された形になっています。
2012年に離婚している羽鳥慎一ですが、現在は新たな妻がいます。続いては、羽鳥慎一の再婚相手について迫ってみたいと思います。彼はどの様な女性と再婚したのか、見ていきましょう。
羽鳥慎一は、2014年8月18日に再婚しました。離婚から1年3か月ほど後のことです。さて、気になるその再婚相手は誰なのでしょうか。
羽鳥慎一が再婚相手に選んだのは、脚本家の渡辺千穂です。渡辺千穂は、東京出身であり羽鳥慎一より2歳年下でもあります。脚本家として活動をする前は、OLとして企業で仕事をしていた経験もあるといいます。脚本家としては、2014年の『ファースト・クラス』などの脚本を手掛けました。
近年では、2018年の『ホリデイラブ』や2019年の『これは経費で落ちません!』といった、人気作品の脚本も担当しています。
渡辺千穂とは、離婚の約3か月後である2012年8月に出会ったと報じられていました。しかし実際には、2012年4月には手つなぎ密会もフライデーされていたのです。2012年8月以前には、既に2人は出会っていたことになります。先述している、不倫が『フライデー』された現在の妻というのが、渡辺千穂なのです。
羽鳥慎一と渡辺千穂は、2012年8月にテイクオフの社長が主催した会食で知り合ったといわれています。そして、2012年11月頃より交際を始めたとされています。2013年4月23日に放送された『モーニングバード!!』でも、番組冒頭で交際が公にされました。
ただ、先述の”真相は不倫をしていた”という疑惑も残っていて、はっきりとは明らかになっていません。妻である渡辺千穂との馴れ初めの真実は、謎となったままなのです。
続いては、羽鳥慎一の子供について探ってみたいと思います。羽鳥慎一には子供がいるのでしょうか。もしいるとしたら、性別はどちらなのかについても見てみましょう。
羽鳥慎一には、元妻との間に1997年生まれの娘がいます。結婚してから1年後に生まれたということです。元妻と離婚した後には母親が持ちましたが、2020年3月には大学も卒業していて、社会人になっています。娘は、立派に育っているということです。
元妻と離婚した当時中学3年生だった娘は、「パパと会えなくなるわけじゃないし」と言い離婚には反対しませんでした。そして羽鳥慎一の側も、元妻や娘への慰謝料や養育費に関して「誠意を持って対応させていただく」と話しています。
2016年1月末には、現在の妻・渡辺千穂との間にも娘が誕生しています。元妻との間の娘にとっては、異母兄弟ができたことになるでしょう。渡辺千穂との娘は、現在5歳になっていると考えられます。そのため、幼稚園あるいは保育園に通っている可能性があります。
羽鳥慎一に息子はいるのだろうかと疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、彼には2人の娘はいますが息子はいないのです。娘たちも、いずれは嫁いでいくのかもしれません。
次に、羽鳥慎一の実家や親についてご紹介します。羽鳥慎一の実家はどこにあり、両親はどの様な人達だったのでしょうか。
羽鳥慎一の実家は、埼玉県上尾市にあります。上尾市は埼玉県の中東部に位置していて、人口は約22万人です。春日部市に次いで県内8位の人口となっている街でもあります。羽鳥慎一の一家は、彼が小学生の頃に神奈川県横浜市に転居しました。
羽鳥慎一の父親の名前は、羽鳥昭治といいます。父親は、2013年に73歳で他界してしまいました。当時父親は、上尾市で一人暮らしをしていて突然の別れだったといいます。近くに住む姉が、たまたま父親と数日間連絡をとっていなかったところ、その間に亡くなってしまったのでした。
発見された時には既に死後数日経っていて、死因が特定できないとされました。羽鳥慎一は、父親の死を番組の放送中に関係者から聞いたといい、自身の父親のことだと知り酷く驚いたのです。父親とは、亡くなる以前から月に2回から3回ほど一緒に食事をしていたともいいます。
羽鳥慎一の母親は、彼が大学4年生の頃に既に亡くなっています。そのため、母親が亡くなったのは50歳前後であったのではないかと推測されるでしょう。羽鳥慎一がアナウンサー試験に合格した直後であり、母親は彼がアナウンサーとして活躍していく姿を見ることができませんでした。
アナウンサー姿を見せられなかったことを、羽鳥慎一自身も悔やんでいます。
羽鳥慎一の両親は、仲が良かったとされています。2014年に羽鳥慎一が『徹子の部屋』に出演していて、その際に親についても語っていました。父親が母親に宛てたというラブレターも公開されています。これには羽鳥慎一も涙ぐみ、「文字に愛情や感情をあらわす人だったんだな」と言っています。
彼は父親の知らなかった一面を知り、驚いていたのでした。
羽鳥慎一は、元日本テレビアナウンサーの永井美奈子と親戚だという話があります。それは本当なのでしょうか。
羽鳥慎一と永井美奈子は、先輩・後輩の間柄になります。永井美奈子が日本テレビに1988年に入社しており、羽鳥慎一はその6年後である1944年の入社です。永井美奈子の方が、羽鳥慎一の6年先輩に当たるのです。そのため、永井美奈子は羽鳥慎一を“君”付けで呼んでいます。
羽鳥慎一と永井美奈子は、2019年8月31日放送の『はじめまして!1番遠い親戚さん』という番組で共演しました。この場合では、双方の家系図を調べたのです。
家系図を調べたところ、羽鳥慎一と永井美奈子は遠い親戚であることが判明しました。日本テレビで働いていた同士でしたが、親戚であることは互いに知らなかったといいます。永井美奈子は、番組に出演したことと羽鳥慎一との縁についてインスタグラムに投稿しています。
羽鳥慎一は人気アナウンサーということもあってか、年収は7億にもなるといわれています。羽鳥慎一の元妻はキャビンアテンダントをしていた栗原冬子であり、娘も誕生しています。離婚をしてしまった羽鳥慎一でしたが、脚本家の渡辺千穂と再婚しました。彼女との間にも娘が誕生しています。
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