木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
生駒里奈さんは2011年、中学校卒業後、父親の勧めにより乃木坂46の1期生オーディションを受けて見事合格。暫定選抜メンバーにも選ばれ、芸能界入りしました。
2012年のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」ではセンターを務め、その後2年は、乃木坂46の主要メンバーとして活躍し、2018年に卒業しました。
乃木坂46を卒業した今は、女優、タレント、YouTuberとして活動しています。
生駒里奈さんは、オタクとしても有名です。きっかけは、中学1年生のときに友人から「銀魂」の漫画を勧められたこと。この漫画をきっかけに、生駒里奈さんは、どんどん漫画の世界に引き込まれたといいます。
生駒里奈が好きな漫画は沢山ありますが、「NARUTO-ナルト-」は人生のバイブルと公言するほど。その他にも、「週刊少年ジャンプ」の漫画を中心に好んで読み、アニメショップ「アニメイト」は、生駒里奈さんの世界で一番好きな場所なのだそうです。
生駒里奈さん本人は、Twitterをしていないようです。しかし、生駒里奈さんのマネージャー管理の下、「生駒里奈 スタッフ」というアカウントでTwitterが運営されています。
生駒里奈さんのマネージャーは、生駒里奈さんが出演する番組などを紹介していて、ときには生駒里奈さんも登場しています。
乃木坂46を卒業して恋愛解禁になった生駒里奈さん。現在は、結婚しているのでしょうか?生駒里奈さんの結婚や恋愛観についてみていきましょう。
生駒里奈さんは現在、結婚はしていません。結婚情報雑誌「ゼクシィ」の特集である「ゼクシィ 国内リゾートウエディング 2020Autumn&Winter」の表紙を飾ったときのインタビューで、30歳までに結婚したいと話していました。
生駒里奈さんは現在25歳なので、あと5年は独身生活を楽しみたいのではないでしょうか?また、ファンの間では、生駒里奈さんは以前から一人でいることが好きなことを公言していることから、生涯独身を貫くのでは?という見方もあるようです。
それでは、生駒里奈さんは結婚相手にどんな条件を求めているのでしょうか?
生駒里奈さんは、「ゼクシィ 国内リゾートウエディング 2020Autumn&Winter」の表紙を飾ったときのインタビューのおいて、理想の結婚相手については、「ゴミの分別をする人」と話しています。
とにかく常識がある人で、乱雑な人は旦那さんとしては無理だと話していました。
生駒里奈さんが好きな男性を芸能人で挙げると、高橋一生さん、綾野剛さん、ディーン・フジオカさんの名前を挙げています。
綾野剛さん、ディーン・フジオカさんについては、単純に顔がタイプのようですが、高橋一生さんは、TBSにより2019年7月19日から9月20日まで放送されたドラマ「凪のお暇」に出演されていますが、生駒里奈さんは、その役柄である我聞慎二役に恋をしたようです。
生駒里奈さんは、学生の頃は漫画オタクで、恋愛に興味を持たないまま恋愛禁止のアイドルグループに入りました。そのため、恋愛に慣れていなく、キュンキュンすることがあると、自分で「待って待って」と思って止めてしまうという可愛い一面があります。
乃木坂46を卒業して恋愛解禁となった今は、だんだんとキュンキュンする自分に慣れようとしていて、男性に対してカッコいいな思えるようになってきたといいます。
生駒里奈さんは、乃木坂46において最高のアイドルといわれています。それでは、生駒里奈さんの凄さや卒業理由についてみていきましょう。
乃木坂46を卒業したのは、自分の将来を考えたからと話す生駒里奈さん。20歳になった頃から、同年代は社会人に挑戦していることを意識していました。
そして、「自分も大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか」と自分に向き合ったときに、このままの自分ではなく、もっと自分自身を高めなくてはいけないと考えたといいます。
人生を考えながら卒業のタイミングを見計らっていた生駒里奈さんは、「乃木坂46は最強」「安心して任せられる」と感じた時に卒業を決意したようです。
ただ、生駒里奈さんには、自立したいという卒業理由のほかに、もう一つの理由があったといわれています。
乃木坂46は、生駒里奈さんがセンターを務めることで、「AKB48」を超えたいという強い思いのもと活動を続けてきました。しかし、白石麻衣さんや西野七瀬さんがセンターを務めるようになり、2016年後半からは、グループ人気に火がつき、乃木坂ブランドが確立されてきました。
雰囲気も、AKB48のオマケのような立ち位置から乃木坂46ならではのスペシャル感を醸し出し、それまで生駒里奈さんが乃木坂46の顔、センターであった頃とはブランド力も変わってきました。
そのことから、乃木坂46に生駒里奈さんの居場所がなくなりつつあったのでは?という見方もあります。
それでも、乃木坂ブランドが確立するまで弱音を吐かずに頑張ったのは生駒里奈さんを中心メンバーとした乃木坂46です。
生駒里奈さんがセンターを務めていた時には、いつもAKB48の影がちらつき、「AKB48を超えるのが目標」とがむしゃらに頑張ってきました。堂々とライバル宣言をしたことで、乃木坂46は多くのファンを獲得しました。
卒業する時期には、生駒里奈さん自身がセンターではなくても良くなっていたのは、生駒里奈さんのこれまでの頑張りがあったからといわれています。
生駒里奈さんは、韓国人なのでは?という噂があります。それは本当なのでしょうか?真実についてみていきましょう。
生駒里奈さんには、韓国人説があります。それは、池上彰さんに番組において、朝鮮民族の民族衣装である韓服チマチョゴリを着ていたことからあるからです。
しかし、生駒里奈さんは日本国籍で秋田県出身であることが判明していますので、れっきとした日本国籍で、純粋な日本人であることがわかっています。
生駒里奈さんの芸能界入りのきっかけとなったお父さんは、秋田県由利本荘市の市議会議長を務めていました。それ以前は、おじいさんが務めていたそうです。
2013年12月18日には、日本維新の会所属・村岡敏英衆議院議員が衆議院農林水産委員会の際に、「乃木坂46のセンターは、元由利本荘市市議会議長のお孫さんが前のセンターなので、その方々が農業や林業など、いろんなところに出てきて宣伝してくれているので、若者に影響するように活躍してほしい」と話しています。
お父さんやおじいさんが、元市議会議長ということで、生駒里奈さんの実家はお金持ちであり、豪邸であるといわれています。
その裏付けとしては、生駒里奈さんはオーディションに送った写真が実家で撮影したもので、背景に移っている実家が品のある和風の豪邸であったということです。
また、乃木坂46の家族紹介をする番組で家の中も撮影していたことがあり、立派なお家で話題になったことがありました。
生駒里奈さんは、乃木坂46の卒業を考えはじめた時、同年代の人と同じように自立した大人になりたいと話していました。
しかし、センターという重圧を背負って活動していたのですから、乃木坂46で活動していた頃から既に立派に自立していたのではないでしょうか。
新たな道を歩んでいる生駒里奈さん。これからも、生駒里奈さんらしさを大切にして活躍していってほしいですね。
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