2024/02/16
r.y6
2021/06/10 更新
「セイバー姉貴」とは一体誰のことかご存知ですか?セイバー姉貴はノリカとも呼ばれるAV女優のことで、出演していた作品がきっかけで「セイバー姉貴」と呼ばれるようになりました。現在(2021)のセイバー姉貴の活動は?代表作品や彼女の人気の台詞も紹介します!
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2011年頃に、ニコニコ動画や、5ちゃんねるで人気の「セイバー姉貴」と呼ばれる人物がいます。しかし、本人の個人情報については、明かされていません。
そもそも、どういう人物で、何をしているのか、どんな理由で人気を博したのでしょうか。セイバー姉貴の人物像を紹介します。
セイバー姉貴とは、AV女優の黒田典香さんのことを指します。実は、AV女優活動をする上で様々な別名義があり、メインとして「アジテス典香」を名乗っていました。
その他には、「Ategihts Norika」とローマ字表記にしたりと、作品によって使い分けをしていたようです。
AV女優としての代表作品となったのは、「BABYLON STAGE 42 少年犯罪」という作品で女性教師役を演じました。
これをきっかけに、注目を集め「セイバー姉貴」という愛称が付き、人気を博するようになったのです。
本来のAV女優で名乗っている「黒田典香」を省略して「NRK」と書いてノリカと呼ばれることが多いようです。
ちなみに、黒田典香という名前は、あくまで芸名であるようです。本名は公開されていません。
ノリカと呼ばれる理由の1つとしては、「女優の藤原紀香さんに似ているからではないか」、という推測も上がっているようです。
確かに、セイバー姉貴の顔の形は卵型で、頬骨の特徴が類似しています。色白の肌や、目の形が藤原紀香さんを彷彿とさせませすね。
昔の藤原紀香さんは、ボブカットのイメージが強く、現在の様子よりも、この当時の藤原紀香さんの方が似ているという点ではシックリきそうです。
ネットで注目を集めた「セイバー姉貴」こと、黒田典香さんの現在の様子について調査しました。今でもAV女優として活動しているのでしょうか。
2021年現在の、黒田典香さんは41歳になります。現状の活動については、東京都内でDJをしているという噂が浮上しています。
しかし、実際に勤務している店の情報は入っておらず、どういった名前を名乗っているのかも判明していません。
近年は、新しいAV作品が存在していないことから、恐らくAV女優として活動しているということはなさそうです。
AV女優として人気が出たのが2011年頃のことなので、10年が経過しても現役というのは考えにくく、違う職業に就いているというのが自然でしょう。
さすがにAV女優を続けているとは、考えにくいと言われているセイバー姉貴ですが、現在でも、画像や素材がネットでは大人気です。
大手質問サイトとして知られる「Yahoo!知恵袋」においては、「セイバー姉貴の素材画像はありませんか」という質問がされています。
これだけの長い年月を経ても、画像を求める声が止まないのは、セイバー姉貴の人気がかなり根強いということですね。
黒田典香さんが、「セイバー姉貴」という名前で呼ばれるようになった理由について、振り返ってみましょう。
実は、出世作品となった「BABYLON STAGE 42 少年犯罪」に由来の根源がありました。
黒田典香さんが出演した「BABYLON STAGE 42 少年犯罪」の、第3章「汚濁の御子」でAOK役を演じた俳優が、ゲーム「Fate」シリーズの主人公キャラクター「衛宮士郎」に似ていると話題を呼びました。
ゲーム「Fate」シリーズは、これまで同人サークルで活動していた「TYPE-MOON」さんによる、商業デビュー作品として知られています。
商業ゲームとして登場すると、人気を博し、映画やアニメ化と次々に実写化されています。主人公である衛宮士郎は、セイバーと呼ばれる英霊とタッグを組んで戦うという設定になっています。
女性教師役で出演した黒田典香さんを、セイバーと見立てて作品を観た人が多かったようです。
Fateに登場するセイバーは、青いドレスを着用して剣を振るう英霊で、見た目は高校生くらいです。
さすがに黒田典香さんの方が、かなり年上ですので、「姉貴」と付けることで違和感を薄めたものと見られています。
セイバー姉貴と呼ばれる理由のもう1つが、出演した作品「汚濁の御子」の雰囲気が、「Fate」と類似しているからというものです。
「汚濁の御子」のセリフには詩的な言い回しが多く、かなり独特の世界観になっています。一方の「Fate」シリーズも、唱える呪文がかなり独特です。
「汚濁の御子」について、ネットでの評価を見てみると「中二病」というコメントもありました。
ここからは、セイバー姉貴のAV業界での活動内容や、評価について紹介します。
女優として作品に出演するだけではなく、作品の脚本や監督をしていた経歴を持っています。
監督として手掛けた代表作品は「爆乳戦隊チチレンジャー」で、かなりの人気を博したのだとか。
この作品は、特撮AVと呼ばれるジャンルに入ります。監督や脚本家として数年キャリアを積んでいたことが知られています。
黒田典香さんが有名になった作品である「汚濁の御子」は、俗に言うゲイ向けの作品です。
ホモ作品が多いというイメージが持たれているようですが、男性向けの一般的なビデオにも出演していました。
黒田典香さんは、ゲイ向けの作品に多数出演していた女性の割には、「可愛い」という意見が数多く寄せられています。
確かに、ノリカ(NRK)と呼ばれた理由が、藤原紀香さんに似ているという説もあるので、美貌を絶賛する声が寄せられるのも頷けます。
一方で、可愛くないという反論も出ているようなので、人によって考え方が異なるのかもしれません。
ここからは、黒田典香さんの代表作品や、人気を呼んだ面白い名台詞を紹介していきます。
これまでに数々の作品に出演してきたのですが、代表作品は何かと問われると「BABYLON STAGE 42 少年犯罪」ではないでしょうか。
この作品に出演したことで、セイバー姉貴の愛称を得ることになりました。出世作と言っても過言ではありません。
ファンの心に刺さった、セイバー姉貴の人気の台詞と言えば「モーツァルト?」です。AOKが音楽を聴いているのを目に留めて声を掛けた時に発しました。
面白いと言われた理由は、セイバー姉貴が音楽を分かっている設定の女性ではないのに、したり顔で質問したのが、楽しいと話題になったのです。
もう1つの、人気台詞は「EMT君ね?」です。これは、出演者の1人であるEMTに乱暴されかかっている状況で発せられた言葉でした。
EMTは、顔バレしないように仮面をかぶっていたのですが、特徴的な見た目なのでアッサリ看破されていたのです。
暴行されそうな緊迫感のあるシュチュエーションなのに、冷静な一言でコミカルな雰囲気を醸し出しているのがギャップがあって楽しいと話題を呼んだのです。
セイバー姉貴は、AV女優の黒田典香さんを指しています。数多くの作品に出演しており、ネットで注目を集めるきっかけになったのが「BABYLON STAGE 42 少年犯罪」という作品です。
共演者の1人のAOK役の男優が、「Fate」シリーズの主人公「衛宮士郎」に似ているという理由から、Fateに登場する女性ヒロインのセイバーを意味して「セイバー姉貴」という愛称で呼ばれ人気を博したのです。
BABYLON STAGE 42 少年犯罪は、作品自体が、詩的な台詞回しが多く、独特な雰囲気を放っています。
Fateも、雰囲気が似ているということで、「セイバー」と呼ばれるようになったという説も。
セイバー姉貴のセリフも、「モーツァルト?」や「ETM君ね」などシリアスなシーンにおいて放つ独特のセリフが面白いと、ますます人気に火を付けることに。
しかし、既にAV女優をしていないようです。DJをしているという噂も浮上していますが、それ以上の情報がありません
現在も、素材や画像を求める声が止まず、注目を集めています。これからもセイバー姉貴のネットで語り継がれていくのでしょうか。動向に注目していきましょう。
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