風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
ディーンフジオカは16歳だった1997年に、第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募しています。その際には最終選考まで残ったといいます。ちなみに、この応募はディーンフジオカが自身でしたものではなく、妹(元チェキッ娘の藤岡麻美)が勝手にしたものでした。
また、高校卒業後にはアメリカのシアトルに留学もしています。
ディーンフジオカは、2004年のある日に香港のクラブで飛び入りでラップを披露していました。客席にはファッション雑誌の編者がいて、その人物にスカウトされたのです。以降は、香港を拠点としながら雑誌や広告、ファッションショーにおいて、モデルの活動をしていきます。
2006年には、ディーンフジオカは台湾ドラマのパイオニアともいえる人物・柴智屏(アンジー・チャイ)と出会いました。そして契約をして台湾デビューを果たします。活動拠点も香港から台湾の台北に移しました。その後は、台湾の作品に多数出演しています。
2013年に、映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』で主演だけでなく監督や主題歌などを一手に手掛けました。ディーンフジオカにとって、日本の作品で初めてのことでした。俳優として出演する予定だったものの、プロデューサーの意向により監督等も務めることになったのです。
ちなみに、この作品は実際に起きた事件が基となっています。また2014年には『撃墜 3人のパイロット〜命を奪い合った若者たち〜』で日本のドラマに初出演しました。それから2015年になると、NHK朝ドラ『あさが来た』で五代 友厚 を演じ、“五代様ブーム”が起こっています。
ディーンフジオカは俳優としてだけでなく、ミュージシャンとしても幅広く活躍しています。2018年2月には初の全国ツアー『History In The Making2018』を開催し、海外からの参戦も含め2万人を動員しました。また彼は、ギターやドラム、シンセサイザー、トランペットといった楽器の演奏もこなすことが可能です。
それに加えて、テレビ番組ではビートボックスも披露しています。
バイオリンを弾けるようになるには、相当な練習が必要であると考えられます。ディーンフジオカは、ドラマにおいてバイオリンを華麗に弾きこなしていたシーンがありました。本当に、彼がバイオリンを弾いていたのでしょうか。
ディーンフジオカは、2019年にフジテレビ月9ドラマ『シャーロック』で主演を務めました。そのなかで彼は、 フリーランスの犯罪捜査コンサルタントである誉獅子雄(ほまれししお)役を演じています。
ドラマの中で、ディーンフジオカが推理をしていく途上でバイオリンを弾くシーンが毎回登場しました。このバイオリンは、実際にディーンフジオカが弾いているものです。
ドラマでバイオリンを弾くために、ディーンフジオカは猛特訓をしました。バイオリンの指さばきなどがしっかりとしていなければ説得力を持たせることができないため、その点を意識していたのです。
『シャーロック』の7話目あたりまでは、ドラマの撮影日ではない日にも練習日を設けていたといいます。しかし、7話を過ぎてからは自身で練習のコツを掴んだのでした。『その段階になってから、1話目を撮影したかった』と、後にディーンフジオカが語っています。
要するに、バイオリンがある程度上達してからということでしょう。
『ディーンフジオカ』という名前からか、ハーフなのだろうかと思う方もいるかもしれません。では、ディーンフジオカはハーフなのでしょうか。
ディーンフジオカはハーフではありません。ディーンフジオカは父親が中国の山東省生まれではありますが、日本人です。また、母親も日本人なので彼はれっきとした純日本人となります。
ディーンフジオカの両親について、詳しく見ていきましょう。ディーンフジオカの父親は、お伝えした通りに中国生まれですが大阪外国語大学を卒業しています。そしてその後は、IT関連の仕事をしているといわれています。
母親についてはピアノ講師をしていて、ディーンフジオカも子どもの頃にピアノを習っていました。
『ディーンフジオカ』という名前の由来について、見てみましょう。この名前は、彼が留学をしていた際にホームステイ先の父親から、『ディーン』と呼ばれていたからという説があります。また、香港で仕事をするにあたり、イングリッシュネームが必要でした。
それが理由で『ディーンフジオカ』と名付けたという話もあります。“ディーン”とは、広東語で『クレイジー』という意味です。
ディーンフジオカの本名も気になるところでしょう。彼の本名は『藤岡竜雄』といいます。海外で活躍していた経験もあるので、英語や広東語、北京語、インドネシア語も話すことが可能です。
ディーンフジオカに病気があるという話があります。何やら心配になる話ですが、一体どういったことなのでしょうか。続いては、ディーンフジオカの病気について見ていきたいと思います。
ディーンフジオカが持っているのは、グルテンアレルギーです。グルテンは小麦粉に含まれている成分であり、パンやパスタにも使われています。体内にグルテンを採り入れると、免疫異常を起こして腸の粘膜を傷つけてしまうのです。
そして排出されるべき毒素が、体内へと吸収されてしまいます。リーキーガット症候群といい、腹痛や下痢、便秘、神経障害など様々な症状が症状が出ることが特徴です。
グルテンアレルギーということで、ディーンフジオカは食事に気を使っています。グルテンの使われていない料理を食べるようにして対応しているのです。例えば、ベトナムのフォーなどが好きだとしています。大阪で通うレストランにおいても、グルテンフリーのピザを特別に焼いてもらっているといいます。
ディーンフジオカが持っている病気はグルテンアレルギーだけでなく、花粉症もあります。本人によると、花粉症については薬で抑えているということです。
ディーンフジオカは、2013年頃に顔面麻痺になっていたといいます。寝る際に、目にテープを貼るなどしなければ、まぶたを閉じることができなくなるなどの症状があったのでした。その時には、俳優業の引退を考えていたというのです。
一度麻痺してしまえば、リハビリに半年以上かかるとまで言われるほどの重症でもありました。原因は疲れやストレスが考えられ、事務所の先輩である福山雅治が50歳を過ぎて、仕事がディーンフジオカに回ってきたことでより忙しくなったことも要因の可能性があります。
あまり筋肉を披露する機会が多くはないと思われるディーンフジオカ。しかし、実は彼は凄い筋肉の持ち主でもあります。その真実に迫ってみましょう。
ディーンフジオカは体重を公表していません。しかし一部の情報では、体重は60キロではないかと噂されています。またBMIは18.52と考えられ、標準値の18.5から25.0の間の最低値程度と見られているのです。
ディーンフジオカは前述の通りにフォーを好物としていて、このフォーがダイエットに適していると考えられます。そして糖質のあるお酒も摂らないことから、この点も筋肉を付けることに繋がっている可能性があるでしょう。
ディーンフジオカは、シャドーボクシングやミット打ちといったボクシング、中国武術で体を動かしています。このことによっても、筋肉が付いていっていると考えられます。
現在絶賛放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。渋沢栄一の物語となっている本作ですが、ディーンフジオカもキャストとして登場するということです。さて、ディーンフジオカはどういった役で出演するのでしょうか。
ディーンフジオカは、NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演します。彼は第13回の『栄一、京の都へ』から突入している『一橋家臣編』より登場することになっています。
ディーンフジオカが演じるのは、主人公である渋沢栄一と同時期に活躍した、実業家の五代才助(友厚)です。後には、『西の五代、東の渋沢』と呼ばれるほどの人物です。
ディーンフジオカが五代才助(友厚)を演じるのは、これが初めてではありません。前述もしていますが、2015年のNHK朝ドラ『あさが来た』でも、ディーンフジオカは五代才助(友厚)を演じていました。よって、2度同じ人物を演じることになります。
ディーンフジオカは、ドラマ『シャーロック』の中で披露したバイオリンを、自身で猛特訓の末に弾いていたのでした。その方が、リアリティも感じられるでしょう。プロ根性と言えるのかもしれません。また、NHK大河ドラマ『青天を衝け』にも五代才助(友厚)役で出演しますので、要注目です。
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