木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
たむらけんじは、1992年より大阪府立和泉高等学校の同級生・大北貴洋と『LaLaLa』というコンビを組み活動をしていました。しかし1999年8月に解散してしまいます。その年の10月からは、芸名をひらかな表記に改めてピン芸人として活動中です。“たむけん”と呼ばれて親しまれ、獅子頭を用いた独特な芸風が特徴となっています。
2006年に『炭火焼肉たむら』の1号店をオープンさせており、現在は実業家としても奮闘中です。この店舗は義母が経営していたものでしたが、事情がありたむらけんじが引き継いで経営をしていくことになったのでした。
なお、店舗の看板のロゴ文字は後輩芸人である野生爆弾のくっきー!(川島 邦裕)が描いたものです。
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たむらけんじと騒動となったラーメン店『麺やいさむ』ですが、現在はどうなっているのでしょうか。現在も『麵やいさむ』が営業をしているのかどうかについて、迫ってみたいと思います。
『麵やいさむ』は、現在は営業をしていません。たむらけんじとの騒動後、閉店してしまったのです。では、いつ『麵やいさむ』は閉店したのでしょうか。
たむらけんじと騒動となった『麵やいさむ』は、令和元年(2019年)5月25日22時に閉店しました。年号が令和になり、しばらくして閉店したということです。
『麵やいさむ』が開店したのは、2018年3月20日のことでした。よって、『麵やいさむ』は開店してから1年2か月ほどで閉店することになってしまったのです。また、たむらけんじとの騒動からも、半年も経たずの閉店でした。
気になる『麵やいさむ』のオーナーのその後ですが、消息が不明となっています。ただ、他の場所で新たにラーメン店を営んでいる可能性もないとは言い切れません。また経営者としてお店を開くことも考えられるでしょう。
『麺やいさむ』のオーナーが、たむらけんじをディスったという騒動の概要についてご紹介します。『麺やいさむ』のオーナーは、たむらけんじに対してどの様なディスりを行ったのでしょうか。
2019年1月に、たむらけんじが後輩らと共にプライベートで『麺やいさむ』を訪れました。店の従業員に写真撮影を頼まれたたむらけんじは、快くそれに応じたといいます。
たむらけんじらが訪れたその日のうちに、『麺やいさむ』のオーナーは店のTwitterでたむらけんじが来店したことを投稿しました。その投稿には、店の従業員らとたむらけんじ、後輩が写った写真も添えられたのです。しかし、それだけではありませんでした。
その投稿には、たむらけんじがマイクやカメラがなければ面白くないという悪口も書かれていたのです。
オーナーがたむらけんじをディスった一件。そのままというわけにはいかなかったようです。では、その後はどうなったのでしょうか。
ディスられた当事者であるたむらけんじは、ディスられたことを知りTwitterで言及しました。彼もまさかディスられるとは思わなかったと見え、「びっくりなんやけど」とツイートしています。それから、『麺やいさむ』に直接電話をしたのでした。
店に電話をしたたむらけんじは、店側に自分をディスったツイート内容を削除するように求めました。その後、該当ツイートは削除されています。
『麺やいさむ』のオーナーは、再度『直接のお電話ありがとうございました。アドバイスいただき光栄でございます』とわざとらしいともとれるようなツイートをしました。これに対して、たむらけんじは『このツイートも即消ししていただけますか』との旨の反応を示しています。
そして、『2度と関わりたくない』とたむらけんじがTwitterに書き込んだのですが、それについてもオーナーは『はいはい』と返し、誠意のない対応をしたのでした。
この騒動から、『麺やいさむ』には1日に1000件以上という迷惑電話が殺到したといいます。夜中まで電話が鳴り止まなかったとの話しもあります。
たむらけんじと『麺やいさむ』の一件は、ワイドショーでも取り上げられました。当時放送されていた『グッディ!』でオーナーがインタビューを受け、「原因を作ったのは僕かもしれないけれど、電話は違うのではないか」との旨を語っています。それでも、反省は見せていました。
『麵やいさむ』のオーナーは、店舗にやってきた有名人であるたむらけんじを利用して、炎上商法を狙っていたのではないかという話があります。わざとたむらけんじに失礼な対応をして、知名度を上げようとしたとされているのです。
その可能性も考えられないわけではありませんが、この点を証明する証拠はないので真相は不明です。
では、たむらけんじをディスり閉店してしまった『麺やいさむ』とは、どんな店舗だったのでしょうか。続いて、『麺やいさむ』についてお伝えします。
『麺やいさむ』のオーナーは、塩谷修宏という人物が務めていました。従業員への対応に問題があったとされ、開店してから2週間で3人をクビにしたとされています。
『麺やいさむ』は、大阪府大阪市に所在するラーメン店でした。四ツ橋駅の傍らに立地していたとされています。『麺やいさむ』が閉店した後には、『煮干しラーメン玉五郎』が開店し営業中です。このエリアは、他にもラーメン店が営業している場所となっています。
『麺やいさむ』で提供していたラーメンには、どの様な特徴があったのでしょうか。スープは鯛や鮪そしてしじみでとった和風魚介スープであり、麺は全粒粉のものを用いたラーメンを特徴としていました。『どっぷりハマる』との声もありましたが、評価は分かれていた模様です。
たむらけんじをディスったという『麺やいさむ』のオーナー。このオーナーは普段はどの様な人物だったのでしょうか。嫌われていたという話もありますが、それは本当なのか見ていきましょう。
オーナーは、2019年2月6日に元従業員と見られる人物からパワハラを暴露されました。Twitterを使い、夜中の1時から30分のみ内部事情を暴露していて、現在は元々の投稿は残っていない模様です。
暴露した従業員は開店時から働いていたとみられ、開店が半月も遅れたのに準備不足によりメニューの全てを提供できる状態でなかったということを明かしています。
また、お客様がいるのにも関わらず厨房でたばこを吸っていたといい、元従業員は『頭がおかしい』と批判していました。それだけでなく、従業員がアドバイスをしても逆ギレをしたとされています。それに、前述の通りにオーナーが気に入らない従業員は直ぐにクビにしていたのです。この点も、暴露されていました。
たむらけんじをディスったとして騒動になった『麵やいさむ』のオーナー。この騒動後には、店舗は閉店してしまいました。オーナーのその後の動向も不明となっています。自身も飲食店を経営しているたむらけんじは、この件のオーナーの対応を残念にも思った可能性もあるでしょう。
オーナーにはもっと、他の人のことを大事にできるような経営者であって欲しいところです。たむらけんじも、そのことを望んでいるのではないでしょうか。
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