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YOSHIKIの弟・林光樹の現在(2021)とは?俳優として活動していた⁉

X JAPANのリーダーとして世界的に活躍をしているYOSHIKI。そのYOSHIKIの弟は俳優だったのです。YOSHIKIの弟・林光樹は現在どうしているのでしょうか。そして、林光樹は結婚をしているのでしょうか。彼の現在などについて迫ってみたいと思います。

林光樹のプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):林光樹(はやしこうき/)
  • 所属事務所:田辺エージェンシー(元所属)
  • 生年月日:1970年7月22日
  • 現在年齢:50歳
  • 出身地:千葉県館山市
  • 血液型:O型
  • 身長:179センチ
  • 体重:58キロ
  • 活動内容:元俳優
  • 家族構成:妻(子どもは不明)

1993年から芸能生活を始めた?

林光樹は、千葉県館山市にあった呉服屋(現在は閉鎖)の息子として生まれました。比較的裕福な家庭であったことが予想できるでしょう。そして、林光樹は1993年頃から芸能活動を開始した模様です。

大学を卒業してから俳優に?

俳優として活動をし始めたのは23歳の頃であったため、大学を卒業してから俳優になったものと考えられます。ただ、林光樹の学歴や芸能界に入った経緯については不明となっています。

実兄はYOSHIKI

林光樹の実兄は、X JAPANのリーダーであり世界的ミュージシャンのYOSHIKIですYOSHIKIは子どもの頃からピアノを習っていて、毎年のように新しい楽器を買ってもらっていたというエピソードがあるのです。YOSHIKIは、幼少期より音楽の英才教育を受けていたのです。

林光樹とYOSHIKIは、5歳年齢が離れています。弟である林光樹とは、長くマネージメント業務を担当していることもあり、兄弟仲は良いものと考えられます。

林光樹は現在どうしている?

俳優として活動をしていた林光樹でしたが、現在はどうしているのでしょうか。現在も俳優を続けているのかなど、林光樹の現在について迫ってみたいと思います。

俳優業は引退

林光樹は、既に俳優業を引退してしまっています。もう、林光樹の演技は見られないということです。所属していた田辺エージェンシーにはプロフィールがホームページに掲載されていた模様です。しかし、現在はそのプロフィールも残っていません。

2000年で引退した?

1993年頃から俳優をしていた林光樹は、2000年を境に俳優業を辞めています。2000年のドラマ『天使が消えた街』が、最後の出演となりました。

現在はYOSHIKIのマネージメント

俳優業を引退後は、現在に至るまで兄であるYOSHIKIのマネージメント業務を行っています。林光樹は、兄のサポートをしているのです。

YSKエンタテイメント所属

林光樹は現在、YOSHIKIの個人事務所に所属しています。個人事務所の名称は、『YSKエンタテイメント』といいます。

林光樹は結婚している?

続いては、林光樹の結婚について見ていきたいと思います。兄であるYOSHIKIは独身ですが、林光樹は結婚をしているのでしょうか。

林光樹は既婚者

50歳である林光樹は、結婚をしています。気になる相手について、次でご紹介します。林光樹は一体どういった方と結婚をしたのか、見てみましょう。

相手は松野ちか

林光樹の妻は松野ちかという女性です。松野ちかとは、2003年8月に入籍しています。松野ちかというと、聞き覚えのある方もいるかもしれません。彼女はどういった女性なのでしょうか。

松野ちかとは?

松野ちかは、体操のインストラクターをしています。また、1994年から1999年まで5年間にわたり、NHK『おかあさんといっしょ』内の『トライ!トライ!トライ!』に出演していました。2代目身体表現のおねえさんを務めていたのです。この点により、覚えている方もいるかもしれません。

子どもはいるの?

林光樹と松野ちかの子どもについても気になるところですが、不明となっています。しかし、明かされていないだけであり実際にはいる可能性もあるでしょう。

林光樹の出演作品は何?

ここで、林光樹が俳優として出演していたドラマをご紹介します。もしかしたら、あなたの観ていたドラマにも出演していたかもしれません。林光樹は、どういったドラマに出演していたのでしょうか。

ダブルキッチン

林光樹は、1993年のドラマ『ダブルキッチン』に出演していました。林光樹の役は三枝正樹であり、坂井真紀演じる花岡るみの友人役でした。この作品が、彼のデビュー作であると考えられます。

ハッピーマニア

1998年のドラマ『ハッピーマニア』にも出演しました。この作品は、稲森いずみの連続ドラマ初主演作であり、藤原紀香も出演しています。また、原作は安野モヨコの同名漫画です。林光樹が演じたのは、床島幸男役でした。

神様、もう少しだけ

林光樹は、1999年に深田恭子が主演を務めたドラマ『神様、もう少しだけ』にも出演しています。ただ、林光樹が演じた役については不明となっています。

林光樹がYOSHIKIのダミーに?

林光樹はYOSHIKIと実の兄弟ですので、似ていてもおかしくありません。そんな林光樹が、YOSHIKIのダミーになったという噂があるのです。それは一体、どういったことなのでしょうか。ダミーの噂の真相について見ていきたいと思います。

楽曲『White Poem』で替え玉になった?

林光樹は現在では、YOSHIKIのマネージメントをしていることから、コンサートにも帯同することもあると考えられます。1996年に開催された、X JAPANのコンサート『DAHLIA TOUR FIANL』において、『White Poem』のシーンで林光樹がYOSHIKIの替え玉になったのではないかと噂になりました。

 

1996年というと、林光樹もまだ俳優として活動をしていた頃であると考えられますが、一体どうなっているのでしょうか。

『White Poem』の直後にドラムソロが始まる

『White Poem』とは、コンサートで行われる演劇のようなものです。これは、X JAPANのコンサートの演出の一環となっています。そして、『White Poem』の演劇シーンにおいてYOSHIKIが登場し、ドラムソロも始まったのでした。

YOSHIKIはドラム担当のため、演劇シーンに出ていたらドラムの演奏をすることは不可能です。そうしたことから、演劇シーンのYOSHIKIはダミーなのではないかと噂になったのです。

HIDEの発言

X JAPANのギタリストであったHIDEは、『DAHLIA TOUR FIANL』での『White Poem』の映像を楽屋で見ていました。すると、『よっちゃん(YOSHIKIのことと思われる)出ないの??』と言ったり、『いいなぁ、同じ兄弟で。ダミーできて』と羨ましがったというのです。

このことから、ダミーの噂が立ったと考えられます。

ダミー疑惑の真相は定かではない

林光樹がYOSHIKIのダミーになったという噂は、1996年に開催されたコンサートのものです。25年近く前のものですし、真相は定かではありません。

林光樹の両親はどんな人?

林光樹やYOSHIKIの両親についても気になる方が多いかもしれません。そこで最後は、林光樹の両親に迫ってみたいと思います。どういった両親の元で育ったのでしょうか。

父親はダップダンサーだった

林光樹の父親は、プロのタップダンサーでした。林光樹もダンスを趣味としていることから、父親の影響があると考えられます。しかし父親は、実家の呉服屋を継ぐためにタップダンスを辞めてしまいました。そんな父親は、34歳で自殺してしまっています。

 

父親が自殺した原因は分かっていません。また、父親の死が自殺であることを林光樹が知ったのは、父親の死後数年が経ってからとされています。それから林光樹は、母親に育てられたのでした。

母親は三味線奏者

林光樹の母親は、三味線奏者であるという話があります。結婚を機に呉服屋を営むために三味線は辞めたとされています。兄であるYOSHIKIが音楽に目覚めたのは、母親が影響していた可能性もあるでしょう。母親は、2019年の時点ではご健在であるということです。

とはいえ、年齢などの詳細は不明となっています。

林光樹の現在は兄・YOSHIKIのマネージメント業務担当

以前は私生活をあまり明かしていなかったYOSHIKI。そんな彼に弟がいることが分かりました。それが元俳優の林光樹だったのです。『ダブルキッチン』などに出演していた林光樹でしたが、俳優業を引退してしまっています。

そして現在は、世界的に活躍する兄・YOSHIKIのマネージメント業務を担当しています。そして、結婚もして家庭も築いています。表舞台に立つことはない可能性がありますが、これから先も、YOSHIKIのサポートを続けていくでしょう。

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