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yoshikiの首のダメージはラグビー選手並み!?術後の経過と現在は?

激しいパフォーマンスで知られる、世界的な人気を誇るX-JAPAN。中でもリーダーのyoshikiのドラム演奏は有名です。そのドラムが原因で何と首を痛めてしまい、手術をするまでに!こちらではyoshikiの首が悪くなった原因から、現在の状態までまとめていきます。

yoshikiの首はそろそろ限界?手術後の今は?

X-JAPANのリーダーでもあり、ドラマー・ピアニストして有名なyoshiki。
彼のドラムテクニックはすさまじく、デビュー当時から世の中のプロを目指すバンドマンたちの憧れの的でした。

そんなyoshikiですが、2017年に緊急手術をすることになってしまったのです。
ファンの人の心配は測りしれないものだったことでしょう。

そんなyoshikiの首について不安の声も上がっていますよね。
手術から1年半経った今、yoshikiの首の状態はどの様なものなのでしょうか?

yoshikiの首の病名は?

yoshikiが2017年にかねてより痛めていた首の症状が悪化し、緊急で手術を受けることになりました。

その病名が気になるところです。

yoshikiの首は椎間板ヘルニアだった!

yoshikiの首の病名は、何と椎間板ヘルニア。
名前は聞いたことがありますが、どの様な病気なのかはわからないという方も多いことでしょう。

正式名称は頸椎椎間孔狭窄症と言い、椎間板が潰れてしまったり、椎間孔が挟まったことで神経が圧迫され痛みが出てしまうことを言います。

yoshikiの首の症状は現役ラガー選手並み

yoshikiの首診は察した医師が「まるで現役のラガーマンが、引退を決めざる負えないほどだ」というほどの衝撃が加えられていたとか。

医師からは、精神的にも肉体的にも相当なダメージが加わっているのでは?との話があったそうです。

yoshikiはどんな手術をしたの?

日米の医師たちと、様々な相談をしたそうですが、やはりyoshikiがそのまま音楽活動を続けていくのは不可能だと判断されてしまいます。

そこで緊急手術が行われることになったのです。
どの様な手術だったのでしょうか?

yoshikiの首の手術は「人工椎間板置換手術」

yoshikiが行うことになった手術は、日本ではとても新しい治療法だといいます。
ですがyoshikiの首は医師がその手術を行うことを選択するほど、酷かったということが伺えますね。

レントゲン写真で成功を報告!

yoshikiは首を手術した後、レントゲン写真をオフィシャルサイトで公開しています。
その首の骨にはボルトのようなものが映っており、人口置換手術が成功したことを報告したのでした。

yoshikiの首が悪くなった原因は?

yoshikiの首は、なぜここまで悪くなってしまったのでしょうか?
yoshikiは健康に気を付けていることで有名です。

それなのに防ぐことが出来なかった理由とは?

激しいドラミングが原因!

yoshikiの首がここまで悪化してしまったのは、やはりあの激しいドラムが原因だとも言われています。
X-JAPANのファンでは無くても、あのドラムの速さに驚いたことがある方も多いのではないでしょうか?

yoshikiのドラムはとにかく激しく、しかもライブ時には何とドラムソロだけでパフォーマンスを成立させてしまうスゴ技の持ち主なのです。

yoshikiのドラムを実際に確認!

いかがでしょうか?
このドラムで首を悪くしたと言われれば、納得できてしまいますよね。

そのくらい、yoshikiのドラムは迫力があるのです。
スピードもさることながら、やはりこのドラムセットを全力で叩くわけですから体に良いはずありませんよね。

yoshikiの首が悪くなった原因は?パートⅡ

yoshikiの首が悪くなった原因は、もちろんあの激しいドラム演奏にあるのですが、実は他にも指摘される要因があったのです。

それはどの様なものなのでしょうか?

yoshikiの首の原因は、何とヘドバン!

ヘドバンという言葉を知っていますか?
ハードロック系を中心としたバンドマンが演奏中、またはファンの方が盛り上がって頭を前後左右に振る事をいいます。

正式名称はヘッドバンキングと言います。
実はyoshikiの首も、もしかしたらヘドバンも関係ある?とも言われているのです。

x-japanのライヴ映像で確認!

このX-JAPANの楽曲「オルガズム」は、90年代のライヴからお約束のヘドバン曲です。
確かに動画を見ると、メンバーもしているのが見えますね。

あまりに激しくヘドバンをすると、目がまわったり、当然首も悪くしてしまうことでしょう。

yoshiki紅白で復活?

2017年5月に首を手術することを公表したyosikiは、手術も無事成功。
何とその年の年末の風物詩でもある「紅白歌合戦」に出場したのです。

多くのファンは、彼の首の状態を心配していたので、元気な姿にさぞ安心したことでしょう。
一体紅白でのyoshikiのパフォーマンスとは、どの様なものだったのでしょうか?

エックスジャパンでドラムを1曲だけ演奏!

2017年の紅白では、yoshiki率いるX-JAPANのメンバーは、計2曲を披露しています。
楽曲は「Endless Rain」と「紅」。

「Endless Rain」ではピアノ演奏に合わせ、ボーカルのToshiがしっとり歌い上げました。
その後演奏したのが「紅」だったのです。

紅の演奏に会場が大盛り上がり!

X-JAPANの世界的な代表曲でもある「紅」は、「くれないだ~!」とToshiが叫ぶところから一気に曲調が変わり激しくなります。

そんな彼らの楽曲ですが、ドラムも中々激しいのです。
実はまだ完全に回復したとは言えないyoshikiでしたが、医師から1曲だけなら...とのお許しを頂いたのだとか。

ただ後に会見で「X-JAPANの中で一番激しい曲は?」との質問にyoshikiは苦笑いで「紅」と答えています。
つまり一番首に負担のかかる曲で、復活したということなのでしょう。

yoshikiはコルセットを付けてる?痛みは?

yoshikiは首の痛みは、手術で完全に拭い去れたのでしょうか?
ライブでのyoshikiは、現在どの様な姿でパフォーマンスを行っているのか気になりますよね。

手術後初めては巨大コルセット!

2017年の5月に手術をしたyoshikiでしたが、6月20日にはマスコミの前に姿を現しました。
その時には、まだ手術後の生々しい姿ですね。

とても痛々しい、巨大なコルセットが印象的でした。
ですがyoshikiは亡くなったメンバーのためにも、世界で挑戦することを宣言しています。

黒いコルセットでyoshikiらしさを演出

段々と日が経つにつれ、yoshikiのコルセットが黒くファッションらしく変わってきました。
まだ完全に復活とはいっていませんが、オシャレに気を使えるほどの余裕が出てきたいうことでしょうか。

あまり洋服コーデに違和感がないですね。

yoshikiのコルセットはおしゃれ!

こちらはyoshikiのコルセットですね。
ハードな革のコルセットが、とてもロックミュージシャンらしくオシャレ。

紅白ではシルバーカラーのコルセット!

yoshikiは紅白での復活時に、何とシルバーのとても素敵なコルセットを付けていました。
もはやファッションアイテムにしか見えないと、とても話題になったのです。

コルセットではなく、チョーカーに変化!

こちらはyoshikiのコルセット姿ではなく、チョーカーの様ですね。
元々首元に何かを巻くというオシャレを好むyoshiki。
黒のチョーカーがとても似合っています。

yoshikiの首の現状は?

2017年に手術をし、その年の紅白で見事復活したyoshikiでしたが、2018年年末の現在ではどの様な首の状態になっているのでしょうか?

来年度の活躍はあるのか?についても、出来る限りまとめていきます。

違和感は一生治らない

yoshikiの首は手術をし、回復を見せているのかとおもいきや、実は人口置換術をしたことで首の中に自分の体ではない異物を入れていることで一生違和感は消えないといいます。

手術後のイベント会見時には、座っていると首の痛みがあるので立っていても良いか?とマスコミに聞いていたほど。

2018年4月に12曲のドラム演奏を披露!

手術後半年間は、ドラムの演奏を禁止されていたというyoshiki。
見事半年後に紅白で1曲だけ演奏したのですが、その後再び公の前でスティックを持ったのは1年1ヵ月後のことでした。

2018年には「X JAPAN LIVE 2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS ~YOSHIKI復活の夜~」として、再結成10年目の節目のライブを行ったのです。

このライブでは12曲を披露。
yoshikiのタフさを世間に知らしめることとなったのです。

2018年9月には幕張メッセ3days決行!

その後9月には3日間の幕張メッセライブ決行されるなど、yosikiは首の症状を感じさせずに活動を再開しています。

またこのライブでは、3日目が台風のために中止。
無観客ライブを行い配信するなどで話題を集めました。

yoshikiは首の違和感を抱え、今後も挑戦を続ける!

yoshikiの首は現役ラガーマンが引退せざるを得ないほどのダメージを受けていましたが、無事に手術が成功。

彼は音楽を愛しているという気力だけで、ここまで回復を見せたと言っても良いでしょう。
yoshikiは今後も消えない違和感を抱え、世界に挑戦し続けるのです。

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