2024/02/16
r.y6
相築あきこさんは、1983年10月13日から全24回、TBS系列で放送された連続ドラマ「噂のポテトボーイ」でデビューしています。
シブがき隊、初主演作品で、北海道の酪農家で働き、実家はいずれも酪農家の純、孝夫、和彦の17歳の3人は、花嫁不足という深刻な問題で、東京へ行くこととなり、そこで毎回珍騒動が起きるという内容のドラマでした。
デビューから、現在に至るまで多数のテレビドラマに出演し、活躍し続ける女優です。
整った顔立ちをしており、若いころから正統派美女として人気がありました。
これまでに出演したCMは、
などで、多数の大手企業のCMに起用されています。近年では、香川照之さんと夫婦役で日本食研「焼肉のたれ 宮殿」のCMに出演されていたのが印象強く残っています。
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相築あきこさんは、2000年に離婚しています。続いては、元旦那と子供、離婚理由などについて見ていこうと思います。
伊原剛志さんは、1982年、ジャパンアクションクラブに入団し、翌年、舞台『真夜中のパーティ』で俳優デビューを果たします。そして、1984年、『コータローまかりとおる!』で映画初出演を果たすと、同年『素晴らしきサーカス野郎』でテレビドラマデビューも果たし、1996年の朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』でヒロインの幼なじみ役を演じ、知名度を一気に上げ、以降、ドラマ、映画に大活躍されている俳優です。
大河ドラマ、連続テレビ小説などで、名わき役として存在感のある演技をされている印象です。
また、2016年に落語家・桂雀々師匠に弟子入りし“雀々や剛々(じゃくじゃくやごうごう)”としてデビューしています。
2019年末にケイダッシュを退社し、個人事務所「IHARAオフィス」を設立しています。
相築あきこさんと伊原剛志さんは、1990年に結婚しています。相築あきこさんからのアタックで交際が始まり、結婚に至ったとのことです。
相築あきこさんが、23歳の時で、相築あきこさんは結婚後、しばらく芸能活動をストップしています。そして、2人の子供に恵まれています。
子供については、名前や生年月日などは一切公開されていません。
二人の子供にも恵まれ、幸せな結婚生活を送っていると思われていた二人でしたが、2000年に離婚を発表しました。子供が4歳と2歳の時でした。
離婚の主な理由は、『束縛されたくないし、家に帰りたくない時は帰らない』という、伊原剛志さんの自由奔放すぎる性格にあったのではと言われています。
実際、伊原剛志さんは、自分は、結婚に向かないと発言しています。にも関わらず、離婚から一年後には、現在の嫁と再婚をしています。
二人は協議離婚だったそうで、親権は相築あきこさんに、持ち家を相築あきこさんの名義に変更、ローン残額は伊原剛志さんが払い、養育費も払うといった取り決めだったと噂されており、伊原剛志さんの不倫が原因で離婚したのではないかとも言われました。
続いては、離婚後の相築あきこさんについて見ていこうと思います。
伊原剛志さんと離婚後、芸能界への復帰を果たした相築あきこさんに、再婚しているのではないかという噂があります。
調べてみましたが、再婚したという情報は無く、現在も独身でいらっしゃるようです。
伊原剛志さんは、離婚の翌年、2001年に実業家の一般女性、純子さんと再婚をしています。
再婚にあたっては、嫁からプロポーズされたそうで、伊原剛志さんは、自分は結婚には向かず、家に帰らないし、好きなことするし、縛られるのが大嫌いだからと断ったんだそうですが、「男ってそんなもんちゃうの」と嫁が返してきたんだそうです。
もともと伊原剛志さんが経営していたお好み焼き屋の社長に井原純子さんが就任しました。その後、順調に業績を伸ばし、2018年10月には築地銀だこのホットランドがお好み焼き屋を買収しています。
これにより、伊原剛志さんは、「何もしなくても死ぬまで暮らしていける」と発言しています。
再婚後も伊原剛志さんは自由奔放な暮らしを続けており、『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」に出演をした際、番組を通して妻から「生活費をください」と懇願されていました。
なんでも、再婚してから一度も生活費を渡していないのだそうです。ただ、家を買ったり、子供の学費など、まとまった大きいものは伊原剛志さんが払っているとのことです。
また、けんかをすると、伊原剛志さんが家を出るんだそうですが、その理由が「出てったら好きに遊べるから」なんだそうです。
ただ、今の嫁はこういった点も理解したうえで結婚しているので、夫婦仲は悪くないようです。
続いては、相築あきこさんの出演作品について見ていこうと思います。
橋本治の青春小説を原作にしたドラマ「桃尻娘」の主演を務めていました。
この作品は、性に対して奔放なヒロインの、高校生から浪人を経て早稲田大学入学後のキャンパスライフなどが描かれています。
ドラマのほかに、映画化もされています。
2013年に池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」をドラマ化した、「半沢直樹」第2部で大和田暁の妻・棚橋貴子役を演じていました。
元“特殊工作員”の主人公・伊佐山菜美が暮らす住宅街で主婦仲間のトラブルを解決する姿を描く、アクション&エンタメドラマ「奥様は、取り扱い注意」のエピソード8で政治家の妻・三浦妙子役を演じていました。
売れないコーラスグループ“山田修とハローナイツが、東京から出戻り、再び歌手になる日を夢見る田舎娘・愛と出会い、愛がメンバーとして加入し、たちまち人気者となりスポットライトを浴びることになり、思いがけず夢を叶えたかに見えたメンバーだったが・・・という内容の映画で、相築あきこさんは、のんさん演じる久間部愛の母親・久間部浩美役を演じていました。
話題のドラマ「半沢直樹」に出演するなど、女優として活躍している相築あきこさんについてご紹介してきました。
俳優の伊原剛志さんと離婚後は、シングルマザーとして二人のお子さんを育てながら、女優として復帰し、様々なドラマや映画などで活躍してこられました。53歳となっている今も、美貌を保ち続ける美人女優です。
今後も、活躍を続けられることでしょうね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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