2023/12/22
k_nanamru
徳澤直子さんは、2001年に「Seventeen」のミスセブンティーンに選ばれ、モデルとしての活動をスタートさせました。
『seventeen』のモデルを卒業後は、『CanCam』『With』『JJ』などの誌面に同時に掲載されるほど人気だった徳澤直子さん。その後、「CanCam」の専属モデルとなります。結婚・渡米を理由に2010年モデル業を休業しました。
しかし2012年から雑誌『美人百花』でモデル活動を再開しており、2013年には大学に入学もしていたようです。
徳澤直子さんは女優としても活動していました。
2005年に放送された「Sunny-Side-UP」というテレビドラマで女優デビューを果たすと、2008年にはドラマ「サラリーマン金太郎」の 第6話にも出演していました。
また、ドラマだけでなく、2006年に公開された映画「アザーライフ」と2010年に公開された「リメンバーホテル」にも出演しています。
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ここまで徳澤直子さんのプロフィールやモデルとしての経歴を紹介してきましたが、2021年現在はどのような活動をされているのでしょうか?こちらの章では、彼女の現在について紹介しています。
インスタのアカウントが非公開となっているため、詳しい現在の情報は明かされていませんが、インスタ(Instagram)のトップページには『酒呑みひよっこフルタイム助産師』の表記があるので、フルタイムで助産師として働いているようです。
もともと人のケアをすることに興味があったという徳澤直子さんは、第一子を妊娠していた際に東日本大震災が起こりました。命についてやこれからの自分の生き方について考えたときに、人の役に立ちたいという気持ちになったそうです。
また、アメリカでの出産を経験し、ドゥーラという存在に出会いました。ドゥーラは出産・子育てを経験した女性が若いお母さんをサポートするというもので、徳澤直子さんの不安な気持ちに共感し、現地での医療の常識などを教えてくれたのだそうです。
ドゥーラとの出会いから、自分も出産・育児サポートを通して誰かの役に立ちたいと思いが沸き、看護を学ぼうと決意し、看護大学へ28歳で進みました。
母親と看護学生の両立は簡単ではないものの、覚悟を持って挑戦することを決めたことでしょう。
徳澤直子さんは、2017年には看護国家資格に合格し、自身のブログで、合格証書を撮って掲載し、合格を報告しました。
また、看護師として働くのではなく、東海大学の大学院に進学し、助産学を専攻することも明かしました。助産師になるためには、助産師国家試験と看護師国家試験の両方に合格しなければなりません。
徳澤直子さんは、まず看護国家資格を取得してから、大学院に進み、助産師課程を修了して、助産師国家試験を受験するルートを選択したようです。
徳澤直子さんは、2020年3月には聖路加国際大学大学院卒業したことをインスタグラムで報告しました。
2013年に看護大学へ入学してから7年たって、見事、看護学の修士号を取得し、28歳からのチャレンジを多くの人が見守っており、世間からも祝福の声が多く寄せられました。
特に子育て世代からは大きな反響がありました。
一度、離婚を経験している徳澤直子さん。元旦那であった西岡剛さんについて、二人の馴れ初めや離婚理由などについて見ていこうと思います。
西岡剛さんは、大阪桐蔭高等学校を卒業後、千葉ロッテマリーンズ にドラフト1位で指名され、プロ入りします。7年間千葉ロッテマリーンズに所属した後、大リーグのミネソタ・ツインズに入団、2年プレーをしたましたが、怪我で思うような成績を残すことができませんでした。
日本に戻って阪神タイガースでプレーするも、大けがに見舞われてしまいます。リハビリを経て一軍復帰するも一軍に定着できなくなり、最終的には戦力外通告を受けました。
そして現在は、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスに在籍しており、日本プロ野球(NPB)に復帰を目指してプレーしています。
徳澤直子さんとお西岡剛さんの馴れ初めについては諸説ありますが、知人の紹介で知り合い、2009年頃から交際していたと言われています。
そして、2010年の1月に熱愛がスクープされました。その時は、西岡剛さんは交際をすぐに認め、徳澤直子さんもブログにて交際していることを報告し、西岡剛さんの野球に対するひたむきな姿勢に惹かれるとコメントしています。
そして、2010年7月に入籍しました。翌シーズンから西岡剛さんは、大リーグに移籍したので、オフを待たずに入籍したと考えられます。
人気プロ野球選手と人気モデルの交際・結婚は大きな話題となりました。
徳澤直子さんは、2011年8月に第1子を出産しました。
この時、西岡剛さんの渡米に伴い、徳澤直子さんもアメリカに渡っていたため、出産もアメリカで行われました。
帝王切開での出産で、日本とは違い、産後は2日で退院したそうです。しかし、看護師や助産師が自宅を訪れ、育児をサポートしてくれたのだそうです。
それでも、「アメリカでの初めての子育ては、戸惑うこともたくさんあった」と語っています。
2011年10月、長女が誕生したわずか2カ月後に離婚協議が開始していたという二人。
離婚の原因は、西岡剛さんの不倫と言われています。徳澤直子さんが、妊娠中で5ヶ月の頃だった2011年3月、西岡剛さんは、単身渡米中の春季キャンプにグラビアアイドルの松井沙也香さんを呼び寄せていたことが週刊誌にスクープされました。
西岡さんは自身の不倫疑惑に対し、事実無根だと主張していましたが、2014年に親権は徳澤直子さんが持ち、離婚が成立しています。
ちなみに、慰謝料に関しては明らかになってはいませんが、5億とも言われています。
当時の週刊誌やネットニュースでは、「球界一のプレイボーイも離婚」という見出しで一時期話題にもなった離婚騒動。しかし徳澤直子さんは、その後一般人男性と再婚していたようです。こちらでは、徳澤直子さんの再婚について詳しく見ていきましょう!
徳澤直子さんは、看護大学在学中だった2016年に1歳年上の男性と再婚しています。
同じ講義を受けたことがきっかけで交際がスタートし、1年ほどの交際を経ての再婚だったようです。
徳澤直子さんは、再婚相手を父親のような存在として慕う娘さんの姿を見ていて、いつの間にか不安はなくなり、家族になりたいと思うようになったとコメントしています。
徳澤直子さんの夫の職業は明かされていませんでしたが、徳澤直子さんのブログで「飼い猫の去勢手術を夫が執刀した」という内容が綴られていたことから獣医師ではないかと噂されています。
大学生活を送っていた2017年に、再婚相手との子供を出産しました。徳澤直子さんにとっては第2子となります。
看護師国家試験を受験した頃は、妊娠中だったということになり、出産後も大学院に通い、見事に助産師となった徳澤直子さんに感嘆の声が上がりました。
『CanCam』や『With』『JJ』など、多くのファッション誌でモデルとして活躍していた徳澤直子さんについてご紹介してきました。残念ながら勤務先までは、判明できませんでした...離婚後、一念発起で助産師を目指し、見事現在は助産師に転身しているようです。また、再婚もされ、育児に仕事に忙しくも充実した日々を送っているようです。彼女の魅力は、その美貌は元より夢や目標、困っている人を支えたいという強い気持ちを起爆剤に努力できる人柄なのかもしれませんね。
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「徳澤直子(とくざわなおこ)」というモデルさんをご存知でしょうか?
2001年に『Seventeen』のミスセブンティーンに選ばれてから、『CanCam』『With』『JJ』など数多くの雑誌モデルとして活躍していた彼女ですが、現在は助産師として活躍しているようです。また結婚した旦那さんは、動物病院の獣医師というウワサも浮上しています。
そこで今回は、徳澤直子さん経歴や現在について紹介していこうと思います。