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2023/11/27
r.y6
2010年6月に、ニコニコ動画に初めて自身の歌を公開したmajikoさん。
その後2013年には、ETA (EXIT TUNES ACADEMY) というライブイベントに初出演しておりました。
2014年に、角松敏生さんの『THE MOMENTO』のレコーディングおよびPVに参加しておりました。
また、角松敏生Performance 2014 "THE MOMENT" ツアーにも参加したこともあります。
majikoさんの母親が角松敏生さんのコーラスをやっていた縁もあったそうです。
そのため、majikoさんも参加できたのでしょう。
majikoさんは、2014年12月22日に『アマデウス』のMVを公開しております。
この楽曲は後にmajikoさんのデビュー曲となりました。
majikoさんは身長を公開していません。
なので、どの程度の身長なのかは不明です。
写真を見る限り、あまり大きく見えない気がします。
カンザキイオリさんの『命に嫌われている』を歌ってみたの動画があります。
再生回数は180万を超えており、とても人気の動画です。
「歌唱力が羨ましい」「美しすぎる声」「天才」「心に突き刺さる」「感情のこめた歌い方が本当に好き」などのコメントが多数寄せられました。
majikoさんは元々『まじ娘』という名で活動をしておりました。
なぜ改名をしたのでしょうか?
名前の意味や由来は一体何なのでしょうか?
majikoさんの名前について調査致しました。
majikoさんは、元は『まじ娘』という名義で活動をしていました。
2016年12月に『majiko』へと表記を変更しました。
ニコニコ動画の枠を超えて活動をしていく中で、もっと色々な人に知ってもらいたかったことが改名の一つです。
後に“娘”というのも厳しくなるのではないかという理由もあったようです。
majikoさんの本名は小島と言います。
友人に相談したところ反対に読ませた『マジコ』で良いのではないかとなったことが由来であるそうです。
コは、子でも娘でもどちらでも良かったそうで『まじ娘』となりました。
他には、『けんぞう』という名前も候補にあがっていたようですが由来はわかりません。
majikoさんはこれまでに数々のシングルやアルバムを発売しております。
そして2020年12月2日に最新アルバムをリリースすることになりました。
どのような楽曲が入っているのでしょうか?
majikoさんのアルバムについて調査致しました。
majikoさんは、2020年12月2日にフルアルバム『世界一幸せなひとりぼっち』を発売しました。
「別れ」をテーマとしたアルバムで、全曲の作詞・作曲をmajikoさん本人が手がけています。
2020年3月にリリースされたEPの『MAJIGEN』から、『グリム』や『エスカルゴ』等が収録されています。
アルバムから先行して配信シングルとして発表されていた『一応私も泣いた』や『エンジェルナンバー』も収録されています。
また、『世界一幸せなひとりぼっち』というアルバムタイトルにもなっている楽曲は、亀田誠治さんプロデュースの新曲です。
テレビ番組『バズリズム02』の12月のオープニングテーマに起用されております。
majikoさんはほとんどの楽曲を自身で作詞作曲をしています。
どのような歌詞となっているのでしょうか?
そして気になるmajikoさんの世界観は…?
ファンが魅了するmajikoさんの楽曲や歌詞について調査致しました。
『心做し』は2015年に発売されたアルバム『Contrast』に収録された楽曲です。
悲痛な叫びを訴えるような歌詞になっています。
力強いmajikoさんの歌声がこの楽曲にはピッタリ合っていました。
「LIVEで聴いたら震えた」「大好きな歌の一つです」「涙が出てきた」などのコメントが寄せられました。
基本的に自分で作詞作曲をしますが、この楽曲はmajikoさんが担当しているわけではありません。
2016年のアルバム『magic』収録の『Void』は、majikoさんが作詞・作曲をしています。
『ぐちゃぐちゃになった僕の心は 行き場を失くして腐っていく』など、辛さに溢れた歌詞が心に刺さります。
majikoさんの綺麗な声とマッチしている楽曲でした。
「めちゃくちゃいい」「majiko天才すぎる」などのコメントが寄せられました。
majikoさんが自身で作詞と作曲を手掛けている楽曲も多いですが、majikoさんは歌っているだけの楽曲や作詞のみmajioさんが行っている楽曲も多数ありました。
【majikoの人気曲】
majikoさんの歌声はハスキーであり、暗めの悲痛な感じが合います。
majikoさんの楽曲の世界観を、かっこいいと思う人が多いです。
表現力も幅が広く、魅了される方が多いですね。
歌い手として大成功しました。
コロナウィルスで活動の幅が狭くなる中、majikoさんのライブも中止となってしまいました。
そして、majikoさんは配信ライブを行うことになりました。
どの動画サイトで配信を行ったのでしょうか?
majikoさんの配信ライブを調査致しました。
majikoさんは、2020年6月28日にツイキャスにてアコースティック・ライブを生配信しました。
この配信は有料配信となっており、チケットの価格は2,000円でした。
majikoさんは6月28日に、ファンクラブ限定ライブ『"majiko's garden vol.2』が予定されていましたが、昨今の事情により11月1日に延期が決まったことから配信ライブを行ったようです。
生配信を見逃しても、7月12日(日)23:59までのアーカイブ期間は、チケットを購入し視聴することが可能でした。
majikoさんのご両親をご存知でしょうか。
ある職業に就いているとの情報が寄せられました。
majikoさんのご両親は一体何の仕事をしておられるのでしょうか?
majikoさんのご両親について調査致しました。
majikoさんの父親はドラマーでした。
なので、幼少の頃からROCK、SOUL、JAZZを聴いて育ったようです。
高校時代はバンド活動に励んでいたmajikoさんは、父親と同じ楽器のドラムを担当していました。
majikoさんの母親はボーカリスト兼ボーカルトレーナーの小島恵理さんでした。
母親は、角松敏生さんのコーラスを担当していたこともあります。
高校の時はドラムでしたが、専門学校へ進学する際にボーカリスト一本で活動する事を決意したmajikoさん。
残念ながら小島恵理さんは2015年に亡くなっております。
ちなみにアルバム『CONTRAST』では、母親の楽曲『羊水の記憶』をカバーしております。
majikoさんの歌手としての才能はご両親から受け継いでいたのですね!
高校卒業後に、ドラムかボーカルかどちらをやろうか悩んだ際に、親に相談し『あなたの好きにすればいい』と背中を押してくれたことをmajikoさんは語っておりました。
素敵なご両親だったのですね。
現在ではドラマ主題歌を担当するほどの歌手に成長を遂げました。
ニコニコ動画の歌ってみたでネットから人気となった、シンガーソングライターのmajikoさんについて調査致しましたが、いかがでしたでしょうか。
majikoさんは歌い手として2010年からニコニコ動画で活動をし、現在も活躍を続けており注目されるアーティストとなっておりました。
majikoさんの 世界観が独特でハマる人が続出!
これからもmajikoさんの活躍を願い、応援しております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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