2024/02/16
r.y6
唐田えりかは千葉県内の女子高に通っていた2014年の春に、マザー牧場でバイトをしていました。そこにたまたま訪れていた所属事務所となるフラームのマネージャーからスカウトをされ、フラームに所属することになったのです。
唐田えりかの芸能人としての初の仕事は、MVへの出演でした。韓国のガールズグループ・少女時代の『DIVINE(Story ver.)』のMVに出演し、芸能活動を開始しています。
唐田えりかは2015年7月にテレビドラマ『恋仲』第一話に出演し、女優デビューを果たしました。この際はゲスト出演でしたが、同年7月14日には公式サイトも立ち上げられて、9月になると芸能活動もあまりしていないにも関わらず、各芸能事務所の期待の新人が20人から30人ほど集まるオーディションを勝ち抜いています。
そしてソニー損害保険のイメージキャラクターへと抜擢されて、CMに初出演したのでした。
唐田えりかは、韓国でも芸能活動を行っているのが大きな特徴です。2017年に韓国の芸能事務所BHエンターテインメントとも専属契約を結び、スマホのCMに出演し韓国での芸能活動をスタートさせています。
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2020年の初めに、東出昌大との不倫が大々的に報じられ騒動となった唐田えりか。ここで、2人の不倫騒動についてどんなものであったか振り返ってみましょう。
2020年1月23日に週刊文春が、映画『寝ても覚めても』で共演した東出昌大と唐田えりかの不倫を報じました。それからスポーツ誌やワイドショーなどでも大々的に取り上げられています。
東出昌大との不倫は3年以上にも及んでいて、不倫を開始したときには唐田えりかはまだ未成年でした。東出昌大は妻が妊娠中(既に双子の子どもも育てていた)も不倫をしていたのです。
一度は、唐田えりかと東出昌大は距離を置いたものの、東出昌大からまた連絡が来て再度会うようになったという話があります。また、東出昌大が妻から不倫を問い詰められても、2人は不倫を続行していたのでした。そして、東出昌大はその後に妻とは正式に離婚をすることになりました。
東出昌大は騒動を謝罪する記者会見を行いましたが、その際にまだ唐田えりかに未練があるような発言をしています。
騒動後は、唐田えりかは事務所のホームページを通じ「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」と謝罪し、それから表舞台からは姿を消しました。そしてそれからは、唐田えりかは事務所での事務仕事などをしていた模様です。
大好きな彼への気持ちを抑えきれず、SNS等で"匂わせ"をする女性はいるものです。唐田えりかも、匂わせをしたという話があります。その内容について迫ってみましょう。
2018年の『キネマ旬報』のインタビューで、唐田えりかは東出昌大への想いを吐露していたのです。この頃の彼女はまだ20歳で、東出昌大との不倫の真っ最中であったと考えられます。このインタビューで唐田えりかは、『東出昌大から名前を呼ばれたと感じると、体の芯に届く』などということを語っていました。
さらには、初めて会った時の東出昌大に対しての印象に関し、『スローモーションで振り向く東出昌大しか見えなくなった』ということも語っています。
唐田えりかがハマっているカメラで撮ったという、東出昌大の写真をインスタに数々投稿していて、それが匂わせであると言われています。その写真がまるで、正に「彼女が撮った彼氏の写真」のようであったのです。ちなみに、唐田えりかが撮った東出昌大の写真は、騒動後は削除されています。
騒動の後はすっかり表舞台には姿を見せなくなった唐田えりかでしたが、もう芸能界は引退してしまったのでしょうか。続いては、唐田えりかが芸能界を引退したのかについて迫ってみましょう。
不倫が発覚してからは、ネット上でも辛辣な批判も多く見られました。その中には『テレビに出るな』や『潔く引退をするべきではないか』といった声も上がっていたのです。騒動が持ち上がってからは唐田えりかは出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』を途中降板することにもなりました。
業界関係者も激怒していて、2020年内には干されるのではないかとも言われていたのです。そうしたこともあり、女優やモデルとしては復帰が難しいだとうと見られています。
唐田えりかは1年近く活動をしていなかったものの、事務所にも籍はあり芸能界を引退したわけではありません。よって、いずれはドラマあるいは映画等に出演することもないわけではないでしょう。
千葉の実家にいる姉は、『引退はないはずです。それでは本人はもちろん家族も悔しすぎる』と話ていたとされています。また、『家族としても応援を続けていきます』とも言っていました。
韓国の芸能事務所にも所属している唐田えりかですが、日本を出て韓国で芸能活動を再開することはあるのでしょうか。その点についても見ていきたいと思います。
唐田えりかは韓国のBHエンターテインメントという芸能事務所にも所属していますが、韓国での活動は日本よりも難しい可能性があると考えられます。その理由を次で見ていきましょう。
韓国は儒教の国であり、不倫に関しては日本よりも厳しい見方をしている国です。よって、韓国に渡り活動をしていくのも難しいのではないかと考えられます。
韓国国内では、不倫騒動に関して『本当に失望だ』などと唐田えりかに対しネット上で批判が殺到しました。ただ、彼女を擁護する声も少なからず上がっています。
東出昌大との不倫騒動から時が経ちましたが、唐田えりかが現在はどうしているのか気になる方もいるでしょう。ここで、彼女の現在について見ていきたいと思います。
唐田えりかの実家は千葉県君津市にあり、君津市八重原中学校の近辺ではないかと言われています。騒動後は、この実家にも帰っていない可能性があるでしょう。騒動が起きてからは実家に帰っていると想像する方もいるかもしれませんが、それはないと考えられます。
唐田えりかがコンビニでバイトをしているという噂が出ました。これは、MoZリュックのムック本の表紙に唐田えりかが掲載され、それをコンビニ見付けた放送作家の山田美保子が、Twitterに載せたことから出た噂です。それに"バイト"という話まで尾ひれがつき広まったということになります。
よって、唐田えりかがコンビニでバイトをしているという事実はないでしょう。
2020年12月19日発売のカメラ月刊雑誌『日本カメラ1月号』で、唐田えりかが新連載をスタートさせています。『Mirror』という連載名であり、カメラ好きということから写真エッセイを執筆することになりました。
連載では、唐田えりかの書いたポエムも掲載されているが、それも匂わせ臭がするとされています。そのポエムのようなエッセイには『見ながら、見られていた。見られながら、見た。』という言葉も含まれています。
唐田えりかが東出昌大と恋人役を演じた映画『寝ても覚めても』の劇中で、2人が出会うきかっけとなった写真展の1つのタイトルが『みるもの、みられるもの』であることから、意味深となっているのです。
騒動から1年も経たずに復帰することは、『早いのでは』という意見もあり、ネット上でも『メンタル強いな』といった声が聞かれています。
唐田えりかは清純派女優として将来を期待されていました。しかし不倫騒動を起こしてしまったことで、表舞台から姿を消した状態となっていましたが、エッセイを連載するなど少しずつ復帰に向けて行動をしています。
ドラマや映画などへの出演はいつになるかは分かりませんが、いずれはテレビやスクリーンで見かける時がくるかもしれません。若い彼女の今後を静かに見守っていきたいものです。
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