風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
両親は『葵劇団』の座員同士(父親は葵陽之介、母親は鈴花奈々)であり、早乙女太一は4歳だった1995年に初舞台を踏んでいます。そして小学生の頃からビートたけしに役者として着目されて、北野武名義でメガホンをとった映画に出演しました。
銀幕デビュー作品は、2003年公開の『座頭市』でした。それから2005年には、『TAKESHI’S』において早乙女太一役を演じています。
マスコミから"流し目王子"と言われ、2006年には公認のファンクラグまでできています。そして、大衆演劇の女形として活躍する傍らで俳優やタレントとしても活躍(VS嵐には3度も出演)してきました。ただ、女形は本人が男らしい役がやりたいという理由からか、現在ではやらなくなっている模様です。
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早乙女太一の両親は『劇団朱雀』を運営していました。劇団朱雀と早乙女太一は、現在も関わりがあるのでしょうか。
2010年3月までは齋藤エンターテインメントに所属していましたが、2010年4月より両親の運営する劇団朱雀(株式会社SJK)に移籍しました。それから5年ほど、劇団朱雀に所属することになります。
移籍してから約5年後の2015年2月に劇団朱雀が解散してしまいます。そしてそれからしばらくの間は、フリーとして活動しました。
その後に、直談判をしてEXILEなどで知られるLDH JAPANに2015年7月から所属しています。LDH JAPANのホームページのMANAGEMENTのリストにも、しっかりとACTORとして掲載されています。
劇団朱雀は2015年に一度解散していますが、2019年に再結成されています。そしてさおとが二代目座長となり、2019年11月26日より東京公演を皮切りに、復活公演を行いました。2020年12月19日(土)~12月27日(日)までの日程で、『ぎふ葵劇場』において劇団朱雀 ぎふ葵劇場幕引き公演が予定されています。
岐阜県岐阜市にある『ぎふ葵劇場』が大衆演劇場として開館した際に、開館記念公演に早乙女太一らが出演した縁もあり、幕引き公演を務めることになったと考えられるでしょう。
早乙女太一といえば、モデルやタレントとして活動している西山茉希との関係についても気になるところです。ここでは、西山茉希との現在までを見ていきたいと思います。
西山茉希と交際をしていた2012年5月に、早乙女太一が彼女と路上で喧嘩をしていたところを、週刊誌で報道されてしまいました。それから2人は距離を置いた模様でしたが、再びよりを戻して同棲をしています。
2013年4月に西山茉希が妊娠していることが判明し、同年6月に結婚することが発表されました。そして、2013年6月30日に婚姻届けを提出しています。
挙式は、2015年6月30日にハワイで行われています。結婚から2年後の挙式となりました。もしかしたら、結婚前から妊娠していることが分かっていたので、出産し落ち着いてから挙式しようということになったのかもしれません。
2013年10月30日に、第一子となる女の子が誕生しています。そして2016年1月1日に西山茉希が妊娠7か月であることが明らかとなり、2016年4月11日に第二子の女の子も誕生しました。
2019年6月26日に、早乙女太一と西山茉希は離婚したことが発表されました。西山茉希は『ワンオペ育児だ』と不満を漏らしたりもしていて、早乙女太一が仕事など自身のことを優先し家庭のことに非協力的であったことも原因と考えられます。娘2人の親権は、西山茉希が持つことになりました。
まだ幼い子供たちに配慮し、離婚後も当分の間は早乙女太一と西山茉希、子供らは共に暮らしているとされています。ただ、一緒に外食をする機会もあるものの、2人の仲はやはり破綻している模様であり、外でも早乙女太一と西山茉希の間には会話がないという話もあります。
それでも、離婚後も仲間を交えて娘の誕生日を共に祝う写真が、西山茉希のインスタグラムに掲載されているでしょう。
早乙女太一の兄弟も知りたいという方もいるでしょう。続いては、早乙女太一の兄弟について見ていきたいと思います。彼には兄弟がいるのでしょうか。
早乙女太一には、早乙女友貴という弟がいて、弟は1996年生まれの24歳なので、早乙女太一とは5歳差です。また、早乙女友貴も兄と同様に端正な顔立ちをしていて、イケメンと言われています。
弟の早乙女友貴も劇団朱雀の座員となっていて、舞台に上がっています。そしてそれ以外にも、2010年にはGACKT主演の舞台『眠狂四郎無頼控』や2012年の『里見八犬伝』など様々にキャリアを積んでいます。
早乙女友貴は、2017年にSPEEDの島袋寛子と結婚しました。2016年2月上演の舞台『刀舞鬼-KABUKI-』で共演したことで出会っています。2人は12歳差ですが、お互いのSNSに登場することや話題に出すこともあり、今でもラブラブでしょう。
早乙女太一というと女形というイメージも強いかもしれませんが、舞台で見られる殺陣シーンも圧巻です。日々の鍛錬により磨かれたと思われる、殺陣にも注目をしてみてください。
早乙女太一が座長を務めた、劇団朱雀の大阪公演が2019年11月末から2020年1月初旬まで開催されました。座長である早乙女太一が演出などを全て手掛け総合プロデュースしたこの公演では、兄弟での殺陣が見られ、この時の殺陣が華麗だったのです。
2014年の30-DELUX と、劇団朱雀のコラボによる舞台『オレノカタワレ〜早天の章〜』において、早乙女友貴がダブルキャストの1人を担いました。その際に、素晴らしい殺陣を披露していて、この公演には早乙女太一もスペシャルゲストとして出演しています。
早乙女太一の活躍は、ドラマでも見ることができます。さて、一体どういったドラマに出演しているのでしょうか。
2007年放送のNHK大河ドラマ『風林火山』は、内野聖陽が主演で山本勘助を演じた作品です。この中で、早乙女太一は北条新九郎(のちの氏政)を演じました。北条新九郎は北条氏康の嫡子(正妻から生まれ、家督を継ぐ長男)であり、劇中で舞を舞うシーンもあった模様です。
『あんみつ姫』は80年代にアニメが放映されていて、井上真央主演で2008年に新春スペシャルとして実写化されました。その中で早乙女太一は町で人気の役者である『桃山三太夫』を演じています。
2018年には高畑充希主演の『忘却のサチコ』に出演しています。早乙女太一の役どころは、主人公であるサチコの元カレの"俊吾"であり、サチコの元から去り彼女が忘却したいと考える相手でした。
早乙女太一がSNSをやっていたら、彼の動向などを知りたいという方もいるでしょう。早乙女太一はインスタなどをやっているのでしょうか。
早乙女太一はインスタのアカウントを持っていて、2020年11月現在ではフォロワー数は8.1万となっています。更新頻度は毎日というわけではありませんが、コンスタントに更新がされているのが特徴です。
投稿内容については、自身の劇団など演劇のことやオフショット、アートに関する画像など様々です。色々なタイプの画像を楽しむことができるでしょう。
早乙女太一は、2020年4月20日にYouTubeチャンネル『SAOTOME TAICHI CHANNEL』を開設しています。2020年11月の時点で登録者数は 7290人となっていますので、ファンの方は必見です。
早乙女太一は幼い頃から芸の道に入り、10代で紅白歌合戦で有名演歌歌手のバックで演舞をしたことが何度もありました。そんな彼も29歳になり、現在は劇団朱雀を盛り立てる座長として奮闘している最中です。彼は、これからも進化を続けてくれることでしょう。早乙女太一の、更なる進化にしたいものです。
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