2024/02/16
r.y6
2020/11/08 更新
松方弘樹さんと仁科亜季子さんの娘ということで有名な仁科仁美さん。仁科仁美さんは2015年に未婚で子供を出産していますが、現在はどうしているのでしょうか。今回は、仁科仁美さんの現在の活動状況や、結婚しなかった理由などを調査しました。
仁科仁美さんといえば、両親が芸能界の大物でサラブレッドとして知られる女優ですね。
未婚の母として子供を出産した際には、たちまちニュースが駆け巡り大きな話題を呼びました。
近年あまりテレビで見かけることが少なくなったようです。どのように過ごしているのか、その後結婚はしたのか、子供は誰が養育しているのか、様々な疑問が浮上しています。
その他には、出産後に体重がかなり増加してしまったという情報も入っています。仁科仁美さんの現在を中心に、過去の出演作品や出身校についても振り返ってみましょう。
仁科仁美さんの父親は、昭和を代表する俳優の松方弘樹さん。母親は女優の仁科亜季子さん。兄は仁科克基さん。仁科仁美さんが14歳の時に両親が離婚しています。
父方の祖父は、時代劇俳優の近衛十四郎さんで、母方の祖父は歌舞伎俳優の十代目岩井半四郎さんと、まさに芸能一家です。
デビューする前から「松方弘樹の娘はかなりの美人らしい」と、噂が流れて中学生の頃に週刊誌に素顔が掲載されたことがあります。
仁科仁美さんは、ハワイ大好きで知られています。芸能人は、お正月にハワイでバカンスを過ごすというイメージがありますが、仁科仁美さんは特に四季問わずハワイを訪れているそうです。
過去には、恋人と一緒にハワイで旅行している姿を目撃されたり、交流のある薬丸裕英さんの家族と共に、ハワイディナーを楽しんでいる様子の画像が、薬丸裕英さんのブログで披露されました。
ここからは、仁科仁美さんの2020年現在の様子について紹介します。どうやら、芸能活動を行っていないのではと、噂がありますが本当でしょうか。
仁科仁美さんは、かつて芸能事務所「アーヴィング」で活動していました。同じ事務所には、橋本マナミさんや、松井珠理奈さんが所属しています。
2014年12月31日をもって事務所を退社したことが発表されました。その後別の事務所に所属している様子がありません。
個人で芸能活動をしている様子も無いので、どうやら芸能活動を休止しているようですね。
仁科仁美さんは、両親の離婚後に母親である、仁科亜季子さんに引き取られて育てられてきました。
現在も都内にある実家を二世帯住宅に改築し、母親と一緒に暮らしているとのことです。
仁科仁美さんは、2015年に第一子となる男児を出産しています。その後の様子について、兄の仁科克基さんが、出演した「快傑えみちゃんねる」において語っています。
上沼恵美子さんから、妹の近況について聞かれると「元気ですよ」と答えると、「どんどん肥えてますよ。まるでベイマックスみたい。とにかくすごい」と、キッパリ。
ベイマックスというのは、ウォルトディズニー・アニメーション・スタジオで制作された映画のキャラクター。白くて大きなロボットを、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
仁科克基さんによると「赤ちゃん産んだら、少しは痩せるかなと思ったけど現状維持でした」と、どうやら体重は、戻っていないとのことです。
現在は、体重が増加してしまったと、兄の仁科克基さんに明かされてしまった仁科仁美さん。
かつて日本の下着メーカー「トリンプ・イメージガール」を務め、スタイルの良さが評判でした。
以前も太ってしまったことがあったそうで、番組企画のダイエットに挑戦して、大成功を収めた経験を持っています。
ダイエットを開始時は、体重が57kgで体脂肪率は30%あったのだとか。体脂肪率が30%を超えると肥満という判定をされることから、体重よりも体脂肪率が健康とは言えない状態だったのです。
TBSの『サンデージャポン』内でライザップチャレンジが行われて、トレーニングや食事制限に励んだ結果、体重は9kgの減量、ウエストは16cmのマイナスという数値を叩き出しました。
スリムになった姿でスタジオに登場すると「すごいキレイになった」と共演者達からも大絶賛。
サンデージャポンのブログで仁科仁美さんは「周りの方々に支えていただいて乗り切る事が出来ました。乗り越えることができて良かった」と、感謝の意を綴っています。
ここからは、仁科仁美さんが未婚の母として子供を出産した理由や、子供の父親について紹介します。
仁科仁美さんの妊娠が明らかになったのは2015年2月21日のこと。スポーツ新聞には、「父・松方弘樹に待望の初孫。夏の出産予定」と祝福ムード満載の記事が掲載されています。
そんなおめでたいニュースの発表から約一月後に、仁科仁美さんは、衝撃の事実を明かしました。
彼氏との間に子供を授かったことで結婚の準備をすると見られていた仁科仁美さん。
2015年3月24日にブログを更新し、約1年に渡り交際をしてきたことや、2人で話し合って結婚をしないという選択をしたと報告。
どうやら交際相手の男性が、結婚に対して難色を示していたのだとか。これには、仁科仁美さんも母親の仁科亜季子さんもこれにはかなり驚いたようです。
当時結婚を見越して、都内の高級住宅の一戸建てを二世帯に改装し3人で同居生活も始まっていました。
決して破局をしたので未婚の母として生きる決意をしたのではなく、子供の認知をして養育費も支払い、同居も続けるという何とも不思議な関係には、大きな注目を集めることになったのです。
こうして仁科仁美さんが、未婚状態で男児を出産したのは、2015年6月9日。都内の病院で母子ともに健康であると発表。
母親の仁科亜希子さんにとっては初孫になります。芸能関係者に対して「おばあちゃんに、なっちゃいました」と嬉しそうに報告していたことが判明しています。
現在も恋人との関係は良好で、仁科仁美さんと一緒に暮らしながら日々、2人で息子の教育方針を話し合いをしているのだとか。
気になる、子供の父親は米山久さんという実業家です。居酒屋などを経営する「株式会社エー・ピーカンパニー」の代表取締役を務めています。
日本全国に「塚田農場」、「四十八漁場」、「じとっこ」を展開。年商150億円の企業に成長させた敏腕社長。この会社は、生産から販売まで一貫して手掛けるビジネスモデルが特徴です。
若い頃の米山久さんは、高校を卒業後に役者を目指した時代があり劇団の研究生をしながら、フリーターをしていた時代がありました。
その後は、実業家に転身して不動産や結婚産業事業の会社を起業して次々に成功を収めています。ビジネスマンとして優秀なことには間違いありませんが、以前はかなり女性関係が派手だったそう。
経営している飲食店で有名な「塚田農場」には、黒い噂もあります。「サイゾーウーマン」に掲載された生地によると、「塚田農場」に飲みにいった記者の経験談が掲載されました。
テーブルには女性従業員が付いて、料理を取り分けたり、話を聞いてくれたりしたそうなのですが、まるでキャバクラのようだったと書かれています。
口コミサイトでは、それなりに高い評価を得ていますが、今イチだと感じる人もいるようですね。
2人が結婚に踏み切れなかった理由として諸説が流れています。まず米山久さんには過去に離婚した経歴があり、結婚という制度を嫌がっているのではないか?という説があります。
さらに離婚した妻は、米山久さんのビジネスパートナーとして取締役を務めていることから、どうしても気を使って二の足を踏んでいるという見方もされているようです。
ここからは、仁科仁美さんの過去について振り返ってみましょう。過去に母親と、兄と共演した作品についても紹介します。
仁科仁美さんの出身高校は、兵庫県芦屋市に所在する私立の芦屋大学附属高等学校です。共学で、卓球や軟式テニスの強豪として知られています。
出身大学は、通信制大学の放送大学。2018年9月30日まで地上波放送で運営されていましたが、放送面鏡の有効期限の兼ね合いで、以降はインターネット配信とBS放送へと移管されています。
有名人では、志村けんさん、明石家さんまさんも通信大学に在学していたことが判明しています。
2008年に公開された映画「ヒカリサス海、ボクノ船」にヒロイン「奈々子」を演じた仁科仁美さん。母と兄も共演したことが話題になりました。
兄の仁科元基さんが、奈々子の幼馴染「浩貴」役、ヒロイン奈々子と折り合いの悪い母親役を、実の母親である仁科亜希子さんが演じています。
心の距離を持つ親子の葛藤が描かれた、家族再生ストーリー。映画レビューには「派手さは無いものの、きちんとした演技が良い」と書かれています。
仁科仁美さんは、父親は松方弘樹さん、母親が仁科亜希子さんという芸能一家に育ちました。ハワイが大好きな女優として知られています。
デビュー後は、母と兄と映画共演するなど話題を呼びましたが、2014年に事務所を退所してからは、芸能活動を休止中。
2015年に、かねてより交際していた米山久さんとの間の子供を妊娠すると、未婚の母として出産することをブログで公表しています。
驚きの発表内容に対して世間からは、2人が入籍しない理由について様々な憶測が飛び交いました。
現在は、都内の実家を2世帯住宅として改築し、母親と米山久さんと息子の4人で生活を送り、子育てに奮闘しています。
今後芸能界に復帰することがあるのでしょうか。今後の仁科仁美さんの動向が注目を集めています。
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