風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
西島秀俊さんは、大学在学中に東京アクターズスタジオ第1期生となり、1992年に藤田まことさん主演の刑事ドラマ『はぐれ刑事純情派5』(テレビ朝日)で俳優デビューしました。新人刑事・中上剛役で半年間レギュラーを務めました。
西島秀俊さんは、1933年に『悪魔のKISS』(フジテレビ)での新興宗教にハマる青年役や、木村拓哉さん主演の『あすなろ白書』(フジテレビ)での悲しい最期を遂げる同性愛者役などを演じ注目を浴びました。強烈な役柄でしたが、若い頃からハンサムな容姿でかっこよかったです。
西島秀秀俊さんは、1994年に萩原健一さん主演の映画『居酒屋ゆうれい』で、映画初出演しました。西島さんは、居酒屋の常連客ひとり、酒屋の幸一役を演じています。
西島秀俊さんは結婚していますが、妻となった女性がどんな人物なのか、また相手がプロ彼女だという噂について調べてみました。
西島秀俊さんは、2014年11月19日に結婚を発表しました。お相手は16歳年下の一般人とされていますが、日産自動車のコンパニオンをしていた森あやかさんだそうです。
西島秀俊さんと森あやかさんは友人の紹介で出会い、2年の同棲を含めた3年間の交際を経てゴールインしました。相手が一般人だけに、出会いのきっかけが合コンではないかと週刊誌で報道されたことがありました。
西島秀俊さんの奥さんは、プロ彼女であったという噂があります。プロ彼女とは、芸能界隈の業界とのコネクションを持っていること、口が堅いこと、相手の浮気を許すこと、料理上手で家庭的であることなど様々な条件が定義されています。
西島秀俊さんは、結婚する前に嫁に求める七カ条を設定していて、その結婚条件が厳しいという話しがありました。
以上七カ条ですが、これは西島さん本人が口にしたものではなく、記者が独断で作り上げた可能性があるようです。
西島秀俊さんは芸能界デビュー以来、様々なドラマに出演し、ニヒルなものからコミカルなものまでバラエティに富んだ役柄を演じてきました。そんな西島さんの話題になった作品を紹介しましょう。
西島秀俊さんは、2012年にTBSとWOWOW共同制作のドラマ『ダブルフェイス』に主演しました。作品は、香港映画『インファナル・フェア』を日本を舞台にリメイクしたもので、西島さんはヤクザ組織に潜入した警察官を演じています。共演は、香川照之さん。
西島秀俊さんは、2013年にNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演しました。新島襄の妻となった新島八重の生涯を描いたドラマで、西島さんは、綾瀬はるかさん演じる八重の兄、山本覚馬に扮しています。
西島秀俊さんは、2014年にサスペンスドラマ『MOZU』で主演を務め、香川照之さんや真木よう子さんなど豪華キャスト共演が話題になりました。ハードボイルド作家・逢坂剛さんの代表作をドラマ化したもので、TBSとWOWOW共同制作第2弾となります。
西島さんは、爆弾テロによって妻を失った警察官を演じ、彼の代表作にひとつとなりました。ドラマは好評を博し、2015年にビートたけしさんが共演した『劇場版MOZU』が作られました。
西島秀俊さんは、2019年4月~6月のドラマ『きのう何食べた?』で、内野聖陽さんとダブル主演を務めました。漫画家・よしながふみの原作をドラマ化したもので、同棲中のゲイのカップルの毎日を食生活メインに展開する物語。
西島さんは、職場ではゲイであることを秘密にしている几帳面な弁護士を軽やかに演じています。
綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが共演したドラマ『奥様は、取り扱い注意』。放映時は高視聴率をマークし、2020年に劇場版『奥様は、取り扱い注意』が公開されることになりました。どんなドラマなのかを紹介しましょう。
『奥様は、取り扱い注意』は、2017年10月~12月に日本テレビ系で放映されたテレビドラマで、「GO」で直木賞を受賞した金城一紀さんが原案と脚本を担当しました。元特殊工作員だったヒロインを綾瀬はるかさんが演じ、彼女の夫役に西島秀俊さんが扮しています。
放映時は、平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録しました。
『奥様は、取り扱い注意』ドラマ版では、綾瀬はるかさん演じる妻が帰宅した途端に、実は公安警察だった西島秀俊さん演じる夫が彼女に銃を向けるという衝撃的なラストシーンで幕を閉じました。
映画版『奥様は、取り扱い注意』は、6月5日公開予定です。映画版では、ドラマ版のラストシーンのその後が描かれるそうです。予告編を見ると、スケール感がアップしアクションも派手になっているようです。
劇場版『奥様は、取り扱い注意』予告編
西島秀俊さんは、演技力もさることながら、鍛え上げた筋肉美もファンの間で話題になっているようです。西島さんが筋肉美を作り上げるトレーニング法を調べてみました。
西島秀俊さんは、『MOZU』や『八重の桜』でも引き締まった筋肉美を披露しました。スーツだと着やせして見えるのに脱ぐと逞しい体が現れ、ファンの憧れの的になっているようです。
西島さんの肉体美は、衝撃的ともいえるトレーニング法で作り上げられたそうです。
西島秀俊さんは、高級ジムである『スロースタイルジム』に通っています。ジムではパーソナルトレーナーが付いていて、徹底的に体を鍛え上げるのだそうです。
『スロースタイルジム』だけでなく、西島さんはテレビCMでもお馴染みの『RIZAP』にも通っているそうです。
西島秀俊さんが1回のトレーニングに費やす時間は、なんと3時間だそうです。ベンチプレスで胸を鍛え、デッドリフトで背中を鍛え、スクワットで脚を鍛えるのだそうです。
またジムでのトレーニングだけでなく、移動には自転車を使い、ジム帰りには買い物をして6kgもあるような荷物をダンベルのように上げ下げしながら帰宅するのだそうです。
西島秀俊さんが好んでいる髪型の特徴がどんなものか、また西島さんの髪型にしたいときのヘアサロンでのオーダー方法を調べてみました。
西島秀俊さんの髪型は、黒髪短髪のショートスタイルです。女性にも人気のヘアスタイルです。
前髪を斜めにしているショートヘアであるのが特徴です。『MOZU』でも西島さんはこの髪型をしていて、ネットでも彼のような髪型にしたいというコメントがいくつか上がりました。
西島秀俊さんの髪型をしたいとき、ヘアサロンでのオーダー方法は至って簡単です。「黒髪、ショートヘア、ジグザグ斜めバング」と注文すればOKです。
「バング」とは、顔に直接かかる前髪のことです。
西島秀俊さんの髪型の特徴である「前髪斜めバング」は、かなり難しいカット方法だそうです。だから、ヘアスタイリストとしっかり打ち合わせしてカットしてもらうのが無難です。セルフカットは失敗のリスクが高いのでので止めた方がいいでしょう。
スタイリングは、爽やかさのあるナチュラルスタイリングにするのがポイントです。
大人の色香が漂う西島秀俊さんですが、意外に甘いものが好きなんだそうです。そのせいなのかチョコレートのCMにも出演したことがあります。西島さんの甘党ぶりを調べてみました。
西島秀俊さんは、「お弁当を我慢してでも甘いものが食べたい」というほどのスイーツ好きでもの凄くチョコを食べるそうです。『八重の桜』撮影時も、メイク室にお菓子を山のように積んでいたので共演者やスタッフから「カフェ覚馬」と呼ばれていたとか。
甘いもの好きの西島秀俊さんは「バレンタイといえばチョコ」という認識があり、バレンタインデーはそわそわと期待してしまうのだそうです。そのせいでもないですが森永チョコレート「カレ・ド・ショコラ」のCMキャラクターを務めたこともありました。
西島秀俊さんは、2020年公開の映画『風の電話』、2021年公開予定の映画『シン・ウルトラマン』など出演作が控えていて、ドラマ出演もあると思いますし、今後も活躍が続くことでしょう。
また、世界的ファッション・デザイナー、ジョルジョ・アルマーニからの指名で日本人として初めて広告モデルに起用されたこともあり、ひょっとしたら海外にも活躍の場を広げるかもしれませんね。
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