木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
韓国は綺麗な方が多い印象ですが、メイクも見習いたいところが多くあります。そこで今回は、韓国メイクのトレンドについて掴んでいきたいと思います。2019年の最新版を見ていきましょう。
オルチャンは、立体感のあるツヤ肌である点が共通項かもしれません。ツヤがあっても、あまりテカリが感じられない自然さがあるファンデを使用するのがカギです。ツヤ感が得られる、クッションファンデをベースに選びましょう。
下地にカラーコントロールをしてくれるアイテムを使えば、肌のトーンもまんべんなくアップできます。また、ベースメイクの最初にプライマーを使うのも一案です。
オルチャンメイクの眉毛の基本は、ナチュラル平行眉です。何度もぼかすのがポイントであり、毛の流れに沿いぼかしていけばふわっとした自然な眉に仕上げることができます。それに、下部分を描き足すのも良いでしょう。目と眉の間隔が狭くなって、目力をアップされられます。
トレンドのオルチャンアイメイクは、"ぱっちり"がポイントです。まつ毛を根元から上げて、自然に目を大きく見せましょう。またヘルシーかつ甘くなりすぎないオレンジカラーがトレンドです。
さらに韓国メイクでは涙袋が欠かせません。アイブロウペンシルで目に沿うようにして涙袋の下に線を引きます。薄目に色が付くペンシルを使えば、よれにくいうえに自然な涙袋が作れるのです。
涙袋専用のペンシルも販売されているので、そういったものを使用するのも選択肢となっています。
チークに関しては、ふんわりとした血色感のあるチークがトレンドです。大き目のチークブラシで、斜めに塗るのがポイントになっています。チークを濃くし過ぎてしまうことなく、ふわっとした血色感のある肌が演出できるでしょう。
それに斜めにチークを入れれば小顔効果もあります。パステルピンクもしくはコーラルオレンジが人気になっていて、女性らしい雰囲気を醸すことができるのです。クリームチークだと肌にフィットして、ふわっとした血色感が望めます。
リップもメイクには重要ですが、トレンドのポイントはピンクで敢えて外すことです。オレンジで統一するよりも健康的に見えて女性らしい印象が出るでしょう。ピンクの中でも肌馴染みの良いコーラルピンクが人気となっています。
オルチャンメイクにはリップティントが欠かせませんが、正しく塗ることで唇だけ浮いてしまうのを防止できます。まず上唇と下唇の輪郭に3か所コンシーラーを乗せてスポンジで輪郭をぼかすのです。
続いて唇の中央に色の濃いティントを塗ります。その外側に薄い色のティントを塗りましょう。綿棒を使いぼかしながら塗れば自然なグラデーションになります。最後にはリップグロスを乗せます。中央にたっぷり乗せると血色良い唇になるのです。
オルチャンメイクで参考にしたいのは、日韓合同グループのIZ*ONE(アイズワン)として活躍中である、宮脇沙良です。彼女のメイクをお手本にして、オルチャンに近づいてみてください。
宮脇沙良のメイクは、ナチュラルな平行眉でアイラインは、オレンジでぼかすように入れています。そしてチークは淡く乗せグラデリップで口元を彩っている、まさにオルチャンメイクのトレンドをしっかりと抑えているのです。
またしっかりとシェーディングをしているのもポイントでしょう。これによって、輪郭から彼女の色の白さが強調されていると考えられます。きちんと彼女にマッチしたシェーディングを施すことで、小顔効果をアップさせたり輪郭を引き締める効果が見込めるのです。
韓国メイクビギナーの方でも、気軽にできる韓国メイクの方法について見ていきましょう。ぜひチャレンジしてみてください。
オルチャンメイクは、透き通るようなまるで陶器を思わせる肌がポイントです。また眉毛はナチュラルな平行眉にしましょう。さらにオルチャンメイクに欠かせないのが、涙袋です。ぷっくりとした涙袋を作り、目元を印象的に演出するのがポイントになります。
オルチャンの眉毛は、自然な太眉がポイントです。眉頭は四角く描くのがカギになります。眉頭は眉を印象付ける大事な要素なのです。眉尻に関しては、自然なアーチ型にするのがトレンドでしょう。
基本としては平行になるようにして、眉尻は目尻と同じ方向にやや下げることで、自然に仕上がります。
韓国女子は、アイメイクは縦幅よりも横幅を意識して行うのを好む傾向にあります。アイシャドウはナチュラルな雰囲気にするために、薄めのブラウンもしくはゴールド系を使いましょう。オレンジやピンクといったグラデーションも人気になっています。
マスカラはぱぱっと仕上げるようにして、アイライナーを使い横幅を意識するのがポイントです。
ぷくっとした可愛い涙袋は、韓国メイクにはマストです。涙袋専用のライナーなどもあるので、そういったアイテムを使うのも方法です。ですが、アイシャドウでも涙袋を作ることができます。明るい色のシャドウを使い下まぶたをぷっくりとさせ、目の下だけに濃いブラウンを乗せてぼかして影を作るのです。
オルチャンメイクのベースメイクは、色白に仕上げることがポイントです。ツヤツヤと輝くような陶器を思わせる肌を作れば、オルチャンに近づけるでしょう。地肌が白くないからと諦めることはありません。『ウユクリーム』というアイテムを塗れば、肌を白く見せることができます。
このクリームは、化粧下地としての他にボディにも使える優れものです。ウユというのは、“牛乳”という意味の韓国語です。
リップについては、濃いカラーのものを使えばより韓国風になります。ティントを使うことで、くっきりとしたモードっぽい雰囲気が醸せます。それに、ジュワっとした可愛さのあるグラデーションリップも作れるでしょう。
リップを濃いめにするなら、チークは薄めにするか塗らないという方法にして、バランス良くするのもポイントです。
各年代によってメイクの方法は変わってくるものです。ここで、年代による韓国メイクの方法について見ていきたいと思います。
10代の方はそのままでも素肌が綺麗なものです。なので、ゴテゴテとファンデーションを塗る必要はありません。なので、僅かに素肌をカバーしてあげる程度のベースメイクだけで素肌感をアピールしましょう。アイメイクも、くっきりと引くのは濃すぎます。
茶系のアイラインを薄めに引くくらいに止めておいてください。アイシャドウは、肌馴染みの良いコーラルピンクかオレンジを使い、薄く重ねましょう。リップはビビッドカラーを使えば若々しくて元気さも演出できます。
チークに関しては、あまり目立ち過ぎるとケバさが出るので、ベビーピンク系をほんのりと薄く自然に乗せるのがポイントです。
20代なら、ナチュラルぽさがある素肌感にきっちりとメイクをするのがポイントです。韓国のインスタグラマーもお手本になるかもしれません。ベースメイクは、厚塗りはいけませんが10代の頃よりはしっかりとカバーするようにしましょう。
シェーディングやハイライトは、ノーズラインははっきり目にして、それ以外は軽く入れるのがカギです。アイラインはしっかりと引くようにして、目尻から飛び出すようにしましょう。リップやチークのカラーは、コーラルピンクだと落ち着いた印象になります。
チークは多少ははっきりと入れることもポイントです。
30代は、落ち着きがあって清楚な感じがポイントになります。30代の方は韓国の女優たちをお手本にしましょう。ベースメイクはシェーディングやハイライトをするならやり過ぎずにナチュラルさが必要です。アイメイクは、ブラウンやワインカラーといったシャドウを自然なグラデーションで入れてあげます。
アイラインはペンシルとリキッドを使い、自然でもきっちりと入れるのがカギです。また、30代の方はカラコンを入れるのはNGとなっています。ナチュラル美人が、30代オルチャンメイクの基本だからです。リップは、ピンクでもドライローズ系のものをチョイスすれば、血色も良くて品があるように見えるでしょう。
オルチャンメイクをするなら、やっぱりコスメにもこだわりたいものでしょう。ここでは、オルチャンメイクに合うアイテムをご紹介していきます。
ホワイトミルククッションは、3CEの製品です。ウユクリームのクッションバージョンともいえるでしょう。塗りやすいですし、甘いミルクのような香りがするのがポイントになっています。
また、自然にワントーンアップしてくれる点が魅力です。UVカットで、牛乳タンパク質エキス配合になっているので、美白やしわ改善の効果が見込めます。
『CHUU(チュー)』のコスメラインです。『CHUU』の人気モデルであるテリが、インスタグラムで可愛いショットをたくさん投稿しているので、憧れる方も多いかもしれません。『CHUU』は、アイシャドウパレットもおすすめです。
どの色を使っても良しという、テリのような目になれると大人気となっています。3色のラメカラーは、高いグリッター効果がありテリのようにアイホールに全体的に使う方法もありますし、部分的に使うのも良しです。
アンプルクッションファンデーションは、定番のクッションファンデーションです。まるで湯上りのようなぷるんとしたツヤ肌になれると人気になっています。ピタっとした着け心地で、ヨレにくいでしょう。
エチュードハウスは、日本でも大人気になっているコスメブランドです。例えばプレーカラーマルチパレットは、9つのアイカラーと2色のチークカラーによって構成されたマルチパレットとなっています。アイメイクだけでなく、チークもこれ1つで大丈夫です。
ディアダーリン ウォータージェル リップティントは、まるでアイスクリームのように、甘くて爽やかに溶け込みます。
とってもキレイな韓国のオルチャンたち。そんなオルチャンに近づくために、陶器肌などといったポイントを抑えて、あなたも韓国トレンドメイクでオルチャンになってみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
オルチャンメイクという言葉がありますが、『オルチャン』は美少女や美男子を意味する言葉であり、2003年に韓国で流行りました。また、顔を意味する『オルグル』と最高という意味の『チャン』が組み合わされた造語でもあります。
韓国メイクと日本メイクの大きく違う点は、例えば肌の質感やカラーだったりアイメイク(主としてアイライン)、眉毛の形そしてチークやリップ、カラコンといった部分でしょう。ただ、違いは欧米人との違いよりも大差がないため、難しいところです。