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深浦加奈子の死因は大腸癌?闘病生活は?座ったまま亡くなった?

代表作『科捜研の女』で有名な女優、深浦加奈子さん。2008年に大腸癌で亡くなりましたが、その闘病生活はどのようなものだったのでしょうか。告別式には松嶋菜々子さんや、小泉今日子さんなどの有名人が参加し、多くの人が涙を流しました。

深浦加奈子さんはなぜ48歳の若さで亡くなったのか?

名脇役として数々のドラマで活躍した深浦加奈子さんですが、2008年に48歳の若さで命を落としました。死因は大腸癌の1種S状結腸癌です。その闘病生活は壮絶なものでしたが、彼女は最後まで女優であることを貫きました。

深浦加奈子さんの闘病生活や出演作などをご紹介します。

深浦加奈子のプロフィール

主役を演じたことはほとんどありませんが、深浦加奈子さんは名脇役として多くの人の印象に残っています。深浦加奈子さんのプロフィールについてご紹介します。生涯、独身を貫いた話や夫がいるという話の真相についても、まとめてみました。

深浦加奈子のプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):深浦 加奈子(ふかうら かなこ/不明)
  • 所属事務所:シス・カンパニー
  • 生年月日:1960年4月4日
  • 享年:48歳
  • 出身地:東京
  • 血液型:A型
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 活動内容:女優
  • 所属グループ:第三エロチカ(1980-1989)
  • 家族構成:父栄助/母/姉/義兄

「仕事が恋人」で生涯独身

深浦加奈子さんは、生前に「仕事が恋人」と発言していたそうです。女優の仕事に対する情熱は凄まじいものだったようで、闘病中も仕事を減らすことはありませんでした。本当に体が動かなくなる晩年まで舞台で女優を続けており、亡くなる前月にも最後の仕事をしています。

母親役をすることが多いせいか既婚者と誤解されることもありますが、結婚したことはありません。生涯独身を貫きました。

高橋克実が夫というのはデマ

深浦加奈子さんは、なぜか俳優の高橋克実さんと結婚していたと言われています。これは事実ではありません。深浦加奈子さんと高橋克実さんは共演していますし、個人的にも親交がありました。

特に親しい関係者のみが出席した告別式にも高橋克実さんは出席し、お棺も担いでいます。このことから、特に親しい友人の1人だったことは間違いないでしょう。しかし、2人が結婚したという話は、ソースが分からず全く信憑性がありません。

高橋克実さんは、深浦加奈子さんが亡くなる2日前にもお見舞いに来ていたそうです。元々同じ事務所で共演が多かったことと仲の良さから、夫婦と勘違いされたとも言われています。

深浦加奈子の経歴

名脇役として高い評価を受けている深浦加奈子さんですが、どんな人生を歩んできたのでしょうか?舞台女優から映画やテレビドラマに進出し、有名になるまでの経歴を簡単にご紹介します。

明治大学に入学し第三エロチカの看板女優に

深浦加奈子さんは、東京都に住む公務員夫婦の次女として生まれました。学生時代の成績は優秀でした。明治大学に入学し、文学部演劇学科を卒業しています。母親からは公務員になることを望まれていました。

しかし、大学の演劇学科だった深浦加奈子さんは、演劇研究会のメンバーと一緒に第三エロチカという劇団を旗揚げします。深浦加奈子さんは看板女優として有名になり、1989年に退団するまで全公演に出演しました。

当時は小劇場ブームで、第三エロチカは若い世代から支持を集めていました。深浦加奈子さんはエネルギーの塊のような女優と言われ、高い評価を受けています。

30を過ぎるまでアルバイトをしながら女優を続ける

第三エロチカを退団した深浦加奈子さんは、少しずつ映画やテレビに出演する機会を増やしていきます。しかし、すぐに人気が出たわけではありません。30歳を過ぎる頃まではアルバイトをしながら、女優を続けていたようです。

第三エロチカ退団後も様々な舞台に出演していますが、さすがにその頃の画像をネットで見ることはできません。この頃、様々な難しい役を演じたことで高い演技力を身につけて行きました。既にヒロインよりも、味わいのある役を演じることが多かったようです。

1990年代の中盤から名脇役として有名に

深浦加奈子さんは、1991年の大河ドラマ太平記で北条高時夫人を演じています。それでも、しばらくは下積み時代が続きました。その後、1994年に放送されたスウィートホームで注目され、一気に知名度を上げます。

その年には家なき子にも出演し、次々と話題作に出演しています。1990年代後半には、名脇役としての地位を盤石のものにしました。舞台にも積極的に出演し、晩年まで舞台女優として活動しています。

代表作『科捜研の女』

『科捜研の女』は、1999年の10月から放送されているテレビ朝日の人気ドラマです。今年は20周年目ということで、1年間の放送が決定しています。深浦加奈子さんは科捜研の女にも出演しており、代表作として知られています。

科捜研の女と深浦加奈子さんの演じた役についてご紹介します。

科捜研の女とは

科捜研の女は、京都科学捜査研究所を舞台した沢口靖子さん主演のドラマです。サスペンスドラマで刑事ものに近いですが、科捜研が話の中心になっているところがこのドラマの特色です。海外ドラマで科学捜査が主題のドラマ「CSI:科学捜査班」も有名ですが、科捜研の女の方が放送開始は早いです。

平均視聴率が常に10%を超えており、非常に安定して高い人気を誇るテレビドラマです。深浦加奈子さんは、レギュラーとして複数のシーズンで登場しており代表作として知られています。科捜研の女は再放送も非常に多く、深浦加奈子さんの姿を見られる機会も多いです。

京都府警科学捜査研究所の「小向光子」役

科捜研の女で、深浦加奈子さんが演じたのは「小向光子」です。京都府警科学捜査研究所では、事務員兼会計係をしています。深浦加奈子さんは数多くのドラマに出演してますが、科捜研の女には2001年から2008年まで出演していたため、小向光子の印象が強い人は多いでしょう。

会計係だけあって無駄遣いに厳しく、経費にもうるさい真面目な性格ですが、イケメンには弱くて甘いというコミカルな一面を持つ人物です。研究所の中で母親的な存在ですが、小学生の息子を持つ本物の母親でもあります。

主人公のマリコに頼まれると断り切れず、鑑定を手伝うことも多いです。深浦加奈子さんはシーズン3からシーズン5まで出演し、シーズン6では産休で出番がありませんが、最終回には出ています。また、2008年の科捜研の女スペシャルにも登場しています。

深浦加奈子は48歳で亡くなった

2008年8月25日に深浦加奈子さんは、48歳で亡くなりました。あまりに急な訃報だったため、非常に多くの人が驚きました。実は、何年も前から闘病生活を送っていたのですが、周囲には隠していたためほとんどの人は知らなかったようです。

深浦加奈子さんの死因や闘病生活などについてまとめてみました。

死因はS状結腸癌

2002年の冬、ドラマの撮影中だった深浦加奈子さんは、腹部に激しい痛みを感じました。産婦人科で検査を受けましたが、この時は異常が見つかりませんでした。痛みも治まったため、ドラマの撮影を続けることになりましたが、症状は段々と悪化していったそうです。

2003年の春にドラマの撮影が終わり、深浦加奈子さんは精密検査を受けることになります。その検査で、S状結腸癌であること発覚します。当初は、リンパ節への転移は見られないという診断でしたが、手術で回復後にリンパ節への転移が発覚します。

既に癌はステージ3bに達しており、深刻な状況でしたが手術は成功します。その後も、深浦加奈子さんは仕事を続けますが、癌は全身に転移することになりました。結局、S状結腸癌が原因で、2008年に命を落とすことになります。

闘病生活

癌であることが発覚し、深浦加奈子さんは周囲から終末治療も進められたそうです。しかし、彼女はあくまで癌を克服することを諦めずに、仕事を続けることを選びました。事務所に迷惑をかけたくないということでシスカンパニーを退社し、以降は父親の会社に就職する形で女優を続けています。

管理栄養士の母が全面的に栄養管理を行い、姉がマネージャーになったそうです。開業医だった姉の夫が治療方針を決定し、家族総出で深浦加奈子さんの女優業をバックアップしながら闘病生活を行っていきました。

病状が悪化していく中でも自分で治療法を探し、放射線治療を望んだそうです。副作用で苦しみ髪も抜け落ちたそうですが、悟られないようにウィッグをかぶっていました。心配をかけないために、一部の友人以外には癌であることを隠していたそうです。

癌が全身に転移しても戦い続けた

癌になりながらも仕事をし続けた深浦加奈子さんですが、2006年には肝臓に2回転移し2007年の12月にはリンパ節への転移、更に2008年には両肺に癌が見つかります。その間も女優業を続けながら、新しい治療法も試していました。

2008年の2月には最後の舞台に立っています。深浦加奈子さんは最後まで生きようとし、女優であることを諦めませんでした。

最後の仕事はナレーションだった

治療よりも仕事を優先した深浦加奈子さんですが、最後の舞台以降は治療に専念していました。それでも、無くなる前月の7月には最後の仕事をしています。最後の仕事は報道番組のナレーションでした。

番組名は「描けなかった2枚の絵 原爆が投下された日の記憶」で、9月6日にフジテレビで放送されました。体調はかなり悪かったと言われていますが、絶対にやりたいテーマだということで姉に付き添われて広島で収録に臨んでいます。

両方の肺に癌が転移した状態で、ナレーションの仕事は相当に大変だったはずですが、彼女は見事にやり遂げました。深浦加奈子さん自身もこの仕事が最後になると考えていたそうで、母親に覚悟を告げていました。その後体調が悪化し、完全に治療に専念することになりました。

亡くなる2日前には戸田恵子がお見舞いに

深浦加奈子さんと仲が良かった戸田恵子さんは、亡くなる2日前の8月23日にお見舞いに来ていました。深浦加奈子さんはかなり体調が悪かったはずですが、意識もはっきりしており2日後に亡くなる様には見えなかったそうです。

その時の様子を戸田恵子さんは、ブログに書いています。戸田恵子さんのブログには「訃報は電話の音が違う」とも書かれていますが、予感はあったのかもしれません。

座ったまま亡くなった

家族の全面的なバックアップにより入院せずに女優を続けてきた深浦加奈子さんですが、とうとう限界を超え入院することになります。この時には、医師も手の施しようがないと判断していたそうです。

8月18には肝臓に黄疸が見られるようになり、呼吸も大変な状態でした。22日には、会話も難しい状態になってしまいます。25日、深浦加奈子さんは家族の見守る中、息を引き取りました。最後はベットに座った状態だったそうです。

実父・深浦栄助の闘病生活を綴った本

深浦加奈子さんの父深浦栄助さんは、闘病生活を語った書籍『加奈子。何をしてやれたかな… - 女優・深浦加奈子の父が綴った、大腸ガン闘病記』を出版しています。壮絶な闘病生活が書かれていますが、語り口に悲壮感は見られません。

深浦加奈子さんは、最後まで生きようとしいたことが力強く語られています。

深浦加奈子さんのことを、お姉さんのように慕ってましたという人はかなり多く、深浦さんの死はその人達にとってかなり衝撃的なものだったことでしょう。

深浦加奈子の葬儀

深浦加奈子の告別式は、9月2日に営まれました。親族と特に親しい関係者が40人ほど参列したそうです。その後、お別れ会には550人ほどが参列しました。深浦加奈子さんは事務所をやめて、フリーで活動していたためお別れ会は有志によって開催されました。

告別式には多くの有名人が涙を流した

告別式の会場は東京都杉並区の堀ノ内斎場でした。親族と特に親交のあった関係者が集まった告別式には、オペラ歌手の森公美子さんや俳優の渡辺いっけいさん、松嶋菜々子さんが来ていたことが分かっています。

映画やドラマで共演した松嶋菜々子さんは、深浦加奈子さんを姉のように慕っていました。2人の出会いは、ヨーロッパに住む日本人を探す旅番組だったそうです。

お別れ会の弔辞を読んだのは小泉今日子

550人ほどが集まったというお別れ会では、小泉今日子さんが弔辞を読んでいます。深浦加奈子さんは小泉今日子さんのことをキョンと呼び、小泉今日子も深浦加奈子さんのことを姉のように慕っていたそうです。

弔辞を読む小泉今日子さんは、肩を震わせ涙を見せていました。2人の出会いは、2002年に行われた舞台「おかしな二人(女編)」でした。共演以降は、様々なことを深浦加奈子さんに相談していたそうです。

深浦加奈子の希望で散骨が行われた

日本の一般的な葬儀では、火葬の後に遺骨を埋葬するのが普通でしょう。しかし、深浦加奈子さんの希望もあり、散骨が行われました。これは、故人の希望で遺骨を海や山に撒くというもので、深浦加奈子さんの遺骨の一部は海に撒かれています。

深浦家では毎年海に行くのが恒例だったそうですが、散骨を起こってからは意識が変化したそうです。海は繋がっているので、深浦加奈子さんに会いに行く気分だといいます。

深浦加奈子の出演作品

深浦加奈子さんは、数多くのテレビドラマに出演しています。出演作を紹介しながら、どんな役を演じてきたのか見ていきましょう。

6人の女性の物語『ショムニ』

『ショムニ』は満帆商事株式会社の総務部庶務二課、通称「ショムニ」を舞台にしたドラマです。ショムニは落ちこぼれなど問題のある社員が集められる部署です。ショムニに配属されることは、自主退職を迫られているという設定になっています。

そんな部署に所属しながらも、力強く生きる6人の女性社員を中心にしたドラマです。主人公の坪井千夏を演じるのは、江角マキコさんでした。深浦加奈子さんは、ゲストとして第2シリーズの4話に出演しました。深浦加奈子さんが演じた梅林君子は、経理課のお局社員という設定です。

作中では歳をとっても、やめない女性社員への偏見が描かれました。そんな周囲に対して「定年までやめませんから」と力強く宣言した深浦加奈子さんの姿は、視聴者に強烈な印象を残しました。

『家なき子』

『家なき子』は主演の安達祐実さんの「同情するなら金をくれ!!」というセリフが、非常に印象的なドラマです。このドラマでも、深浦加奈子さんは非常に印象的な役で出演しています。美術評論家の家で住み込みで働く家政婦の一条鶴子を深浦加奈子さんは演じました。


美術評論家の大坪は、主人公の相沢すずを引き取ります。大坪はすずのことを死んだ娘に重ねていきますが、大坪のことが好きな鶴子は嫉妬で次第に狂って行きます。

大坪に可愛がられるすずに対して徹底的ないじめを行っただけでなく、最後には大坪を刃物で刺して転落死してしまうシーンはすごい迫力です。思い込みの激しい鶴子が自分を追い詰め、狂っていく様子は深浦加奈子さんの演技力が最大限に発揮されています。

『スウィートホーム』



1994年に放送されたドラマ『スウィートホーム』は、深浦加奈子さんがテレビでブレイクするきっかけになった作品です。お受験を扱ったドラマで、この作品によりお受験という言葉が日本中に広がったと言われています。

子供が私立幼稚園に入ったことで、お受験にハマっていく井上家の様子を描いたドラマです。お受験の問題を描いていますが、コミカルで笑って見られる上に複数の家庭の様子を丁寧に描いた名作と評価されています。主人公の井上若葉を山口智子さんが演じました。

深浦加奈子さんが演じたのは、次男のお受験に全てをかけている吉永家の嫁吉永早苗役です。夫が東大卒ということもあり、なんとしても息子のお受験を成功させようとします。お受験のプレッシャーに押しつぶされそうな主婦役ですが、深刻になりすぎずコミカルに演じました。

『ナースのお仕事』

観月ありさ演じる新米ナースの成長を描いた『ドラマナース』のお仕事も、深浦加奈子さんの代表作の一つです。深浦加奈子さんは外科主任の桜井華子を演じました。

華子は、勤務中でも同僚と話しばかりしているなど、少し勤務態度に問題があるナースです。ただし、経験豊富で仕事は完璧にこなし、ナースとしての実力はかなり高い役でした。

長塚京三さん演じる外科部長に思いを寄せていますが、全く相手にされないという役でもありました。深浦加奈子さんは、パート1にレギュラーとして出演しました。パート2でも、8話にゲスト出演しています。

『美女か野獣』

松嶋菜々子さんと福山雅治さんが主演のドラマ『美女か野獣』にも、福浦加奈子さんは出演しています。テレビ局の報道部の様子をコミカルに描いたドラマです。深浦加奈子さんは、報道部デスクの秋山富士子を演じました。

深浦加奈子さんはこのドラマの撮影中に腹部に痛みを覚え、撮影終了後に癌が発見されました。

『救命病棟24時』

1999年から第5シリーズまで放送されている人気ドラマ『救命病棟24時』にも、深浦加奈子さんは出演しています。救命病棟24時は江口洋介さん主演のドラマで、救命救急センターが舞台です。

深浦加奈子さんは災害医療を中心に描いた第3シーズンに、看護師の河原崎美江子役で登場しました。首都直下型地震が起こった東京で、医師をサポートして救護活動をする姿が描かれました。

救命救急病棟は第1シーズンが映像ソフト化されておらず、地上波では再放送もほとんどされていません。しかし、深浦加奈子さんが出演する第3シーズンは、DVD化もされており比較的視聴しやすいです。

『相棒』

水谷豊さん主演の刑事ドラマ『相棒』にも、深浦加奈子さんは出演しています。深浦加奈子さんが登場するシーズン3の8話は、社長が7年前に失踪した通販会社で起こる事件を描いています。失踪した前社長を誘拐したという電話が、突然かかってきます。

深浦加奈子さんが演じたのは、行方不明になった前社長の婦人の前田房江です。前社長はすでに死んでいると身代金を渋る人間が多い中で、なんとか身代金を出させようとする役を好演しました。身代金を出せと、ヒステリックに迫る深浦加奈子さんの演技は見ものです。

深浦加奈子が創価学会会員という噂

創価学会は、会員数が2000万人とも言われる巨大な宗教団体です。深浦加奈子さんは、創価学会の会員だという情報もネット上に存在します。深浦加奈子さんが、創価学会の会員だという情報についてまとめてみました。

デマである可能性が高い。

創価学会の会員だと言われる芸能人の人数はかなり多いです。しかし、深浦加奈子さんが創価学会会員の可能性はかなり低いでしょう。深浦加奈子さんと創価学会のつながりを示す情報が全くない上に、本人も創価学会について口にしたことはありません。

会員だと言われる芸能人に関しては何らかの根拠がありますが、ここまで何もないと根も葉もない噂と考えるべきでしょう。

なぜ、創価学会会員という噂があるのか?

創価学会は会員が多いため、芸能人にも多くの会員が存在します。深浦加奈子さんと仲のいい芸能人の中にも、創価学会の会員がいます。これは本人が会員だと認めているので、間違いありません。

なぜ、深浦加奈子さんが創価学会会員だという噂が流れたのか、はっきりしたことは分かりません。しかし、友人に創価学会会員がいるため、深浦加奈子さんも会員だと思われたのではないかと言われています。

深浦加奈子が出演した舞台

子供の頃は成績が良かった深浦加奈子さんですが単純に頭が良かったわけではなく、既に皮肉屋な面があり一風変わった女の子だったようです。第三エロチカの看板女優だった頃から、華やかなヒロインよりも個性的でユニークな役を演じることを好んでいました。

癌が発見されてからも積極的に女優業を続けていた深浦加奈子さんですが、テレビや映画よりも演劇に出演することが多くなっていきました。父親にも舞台を演じたいと話していおり、彼女の興味は舞台に移っていたようです。

深浦加奈子さんが、出演していた舞台作品をご紹介します。

『ニッポンウォーズ』

『ニッポンウォーズ』は第三エロチカのために作られた作品です。80年代の名作として、現在でも公演されています。戦争中の国の若い兵士たちの物語です。

実は兵士たちは人間ではなくプログラミングされたアンドラロイドだと発覚するなど、SF作品になっています。途中で反乱を考える兵士たちですが、それすらプログラムされたものでした。兵士たちは、自分の意思で行動するために母国の日本を目指すという話です。

『おかしな二人 女編』

『おかしな二人 女編』は、深浦加奈子さんと小泉今日子さんが初めて共演した物語になります。男編と女編の二つを交互に上演するニールサイモン作の王道コメディです。

舞台はニューヨークにあるアパートの一室で、小林聡美さん演じる主人公のオリーブとその女友達のフローレンスの共同生活を中心に物語は進んで行きます。

部屋には毎週のように女友達が集まって、様々なゲームが行われます。フローレンスを演じるのは小泉今日子さんで、深浦加奈子さんは女友達のレニーを演じています。

『新しい橋』

『新しい橋』は、演劇として深浦加奈子さんが最後に出演した作品です。日清UFOやtoto BIGのCMを作ったことで有名な山内ケンジさんが、この舞台の作者です。どこにでも、ありそうな家庭の崩壊を描いた作品です。

深浦加奈子さん演じる主人公真山橋子は平凡な主婦ですが、水商売のアルバイトを始めます。夫は同じ会社のOLと不倫するようになりますが、更に会社の同僚や妹の夫も登場し泥沼の愛憎関係が描かれます。

秘密はどんどん暴かれ、関係は崩壊に向かっていきます。真山橋子は、深浦加奈子さんが好む非常にクセの強い役と言えるでしょう。

深浦加奈子さんは人々の心の中で生き続ける

深浦加奈子さんの闘病生活や女優としての活動についてまとめてみました。深浦加奈子さんは、大腸癌になっても最後まで女優であることを貫きました。その生き様は多くの人に感動を与えています。

大腸癌が原因でお亡くなりになったというニュースを見て、深浦さんの作品を再び見始めた方も多いのではないでしょうか。

科捜研の女の再放送などで姿を見かけるせいか、亡くなったことに気づかない人も多いと言われています。これからも、深浦加奈子さんは映像の中で生き続けるでしょう。

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