2024/02/16
r.y6
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演している馬場ふみかさんに注目が集まっています。馬場ふみかさんはコードブルーで、プライドが高い新人看護師の雪村双葉さんを演じています。
馬場ふみかさんがどんな人物で、どうやってコードブルーの看護師役に抜擢されたのか?調べましたのでご紹介いたします。
馬場ふみかさんは2008年7月にスタートした人気テレビドラマシリーズ「コードブルー」での演技がスゴイ!と話題となっています。
馬場ふみかさんはコードブルーの中で、どのような役柄を演じているのでしょう?それは馬場ふみかさんにぴったりの役柄なのでしょうか?しらべてみました。
馬場ふみかさんがコードブルーで演じる「雪村双葉」さんは、新人看護師です。プライドが異常に高く、コミュニケーションがとても苦手。まさにこの時代のリアル新人看護師といった感じです。
コードブルーの雪村は、とにかく自信があって負けず嫌いで誰にも頼らないでずっとやってきたという設定だそうです。職場の新人でありながら、偉そうにするという「矛盾した設定」に、演じる馬場ふみかさんもとまどったそうです。
その自信は、どこからくるのかというとコードブルーにおいての雪村双葉は、フライトナースでは新人ですが、臨床経験はかなり積んでいます。その誰よりも勉強して努力しているところが自信につながっているのですね。
コードブルーでの馬場ふみかさんの演じる「新人看護師」は、新人なのにある程度看護師として動ける設定だったといいます。馬場ふみかさんはそこが「看護師としての動きを表現するのに最初は苦労した」たそうです。
巨大フェリー衝突事故が起こったとき、最初にかけつけた緊急チームのなかに「馬場ふみか」さん演じる雪村がいました。まだフライトナースとしては新人だった雪村が、あそこまでの大災害を経験したのはスゴイことです。
頭部外傷の患者にたいして、手がふさがっていた馬場ふみかさんはヒジでバッグバルブマスクを押したのですが、普通の看護師さんではしない方法だったらしく赤面しました。しかし、このあたりは過去のコードブルーの作品を何度も見て参考にされたそうですので、研究熱心ですね。
日本映画にあって、興行成績が歴代5位の90億円越えとなった大ヒット映画「コードブルー」。今までたくさんのシリーズを世に送り込んでいます。
馬場ふみかさんは、映画とテレビドラマのどの作品に出演して話題となったのでしょうか?興行成績もあわせてしらべてみました。
馬場ふみかさんは、2017年の7月17日から毎週月曜の9時に放映された「コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-は3rd season(サード・シーズン)」から出演しています。救命センターの新人看護師(フライトナース)として、コードブルー3rd seasonに出ています。
その次は映画版です。2017年9月18日の3rd season終了後のエンディングで、映画化を告知して2018年7月27日より東宝系でロードショーされました。この中でも馬場ふみかさんは新人看護師の雪村双葉を演じて、国内の動員数が7月から8月中旬までの3週間ずっと1位を保持しました。
馬場ふみかさんが出演した「劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」は、2018年7月27日から公開されましたが、全国映画動員ランキングにおいて初登場で1位を獲得しました。
公開から2週間が過ぎた時点で、観客動員数は330万人を越え興行収入42億円を記録しました。そして、最終的な興行収入は93億円となり、2018年公開映画では第2位で歴代邦画では5位という偉業を成し遂げました。
また、馬場ふみかさんが出演したドラマ「コードブルー」3rd seasonは平均視聴率が14.6%、最高視聴率は最終回の16.4%と2017年7月期の連続ドラマのなかでは1位となり、馬場ふみかさんの認知度も高まりました。
大人気ドラマ「コードブルー」に、馬場ふみかさんはどのようにキャスティングされたのでしょうか?知り合いのコネ?それとも事務所の力でしょうか?
どのように馬場ふみかさんがコードブルーのオーデションに合格したのか?くわしく調べてみました。
フジテレビ系列『コードブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ THE THIRD SEASON』は大人気作品ということもあって、あらたにオーデションをする運びとなりました。その中で、看護師と医師のキャリアが10年を越えるという設定のもと、あたらしく新人看護師役を募集しました。
最終審査まで残った女優は2名。馬場ふみかさんと新木優子さんです。馬場ふみかさんはコードブルーオーデションを振り返って、よけいなことを考えずに集中してよい緊張感のなか演技ができたと語ります。
馬場ふみかさんをコードブルーに出演採用した理由は、ドラマ経験が確かに浅いけどそれが嘘のような迫真の演技が見れたということです。オーデションが進んでいくうちに徐々に感情を高めていく芝居はベテランの安定感があったと、プロデューサーである増本淳さんは絶賛していました。
コードブルー3rd seasonでは、これまでと同じ山下智久さんを主人公に、新垣結衣さん、戸田恵梨香さんらがメインキャストとして出演していますが、新しくメンバーオーデションをおこないました。
その中で、何人がオーデションに応募して何人が落ちたのか?不明ですが、有岡大貴さん、成田凌さん、馬場ふみかさん、新木優子さんの4人が合格しています。新キャストは4人ですが、オファーが2名とオーデションで受かったのは新人ナース役の新木優子さんと馬場ふみかさんでした。
コードブルー・オーデションでのシーンのセリフが泣けると当時ネットで話題になりましたね。馬場ふみかさんの迫真の演技にスタッフもびっくりといったところです。
新人ナース役というむずかしい役柄をベテラン並みにこなしたということで、コードブルースタッフから高い評価を得ました。
馬場ふみかさんについてのプロフィールをご紹介します。馬場ふみかさんの出身はどこで、事務所は何というところでしょう?
そして、コードブルーに出演する前はどんな芸能活動をされていたのか?グラビアアイドルでしょうか?
コードブルーで演技が注目された「馬場ふみか」さんの簡単なプロフィールと過去の芸能活動について、ご紹介いたします。
馬場ふみかさんは、コードブルーよりももっと昔の2014年、18歳のとき映画『パズル』において、高井サヤカ役で映画デビューします。同年には、仮面ライダードライブのメディック役でテレビドラマ初主演も果たします。
2015年(19才)のころの馬場ふみかさんは、ファッション雑誌「non-no(ノンノ)」の専属モデルとなり、2016年7月には週刊プレイボーイの表紙を飾り、同年12月初めての写真集も刊行されます。2017年1月には、週刊プレイボーイのデジタルコンテンツサイト「週プレグラジャパ!」の2016年のMVPを受賞しています。
ついにコードブルーで雪村双葉役を勝ち取った「馬場ふみか」さん。スタートはファッションモデルということもあって、演技できるのか?というネットでのネガティブな反応がありましたが、フタを開けてみると実力派女優だったのですね。
もともと男性誌の表紙も飾っていた彼女だけに、頭がからっぽなのかと思いきやまさかの名演技をコードブルーで披露してくれましたね。これからも「モグラ女子」の馬場ふみかさんをコードブルーとともに応援しつづけましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
生年月日:1995年6月21日(23歳)
出身地:新潟県
身長:167cm
血液型:AB型
最終学歴:敬和学園高校
所属事務所:ネイムマネイジメント
活動内容:グラビアモデル・ファッションモデル・女優
特技:バレエ
趣味:カラオケ・ショッピング・音楽鑑賞
馬場ふみかさんは、新潟市を拠点として演劇活動をおこなう「りゅーとぴあ 演劇スタジオ キッズ・コース APRICOT」に10歳で入団し、中学3年生までレッスンを受けていました。
14歳(中学2年生)のころに、地元フリーペーパー「新潟美女図鑑」で路上スカウトされてモデルとして活動をはじめます。このころ馬場ふみかさんはモデル事務所に所属します。