三橋貴明の妻は10代っていう噂は本当？逮捕された理由も知りたい！

2018年の1月、世間を騒がせる事件が起こってしまいました。それはあの有名で本をたくさん出している経済評論家の三橋貴明さんが逮捕されたということです。どうやら逮捕された理由は三橋貴明さんの妻と関係があるようです。どうして三橋貴明さんは、逮捕をされてしまったのでしょうか。

また同じくらい興味深いうわさも出回っています。それは逮捕された理由に関係しているという、三橋貴明さんの妻が10代だということです。10代ということは結婚できる年齢も考慮すると、16歳から19歳の間ということになり、いずれも未成年との結婚になってしまいます。

そんな、いろいろなことで有名になってしまった三橋貴明さんの妻は本当に10代なのか、また、どうして逮捕されたのかなどをご紹介していきます。これを読んだあなたは、三橋貴明さんの印象が変わること間違いなしです。

そもそも三橋貴明さんをご存じでない方や、三橋貴明さんを忘れてしまった方なども多くいるかと思います。三橋貴明さんについて、復習していきましょう。

「三橋　貴明（みつはし　たかあき）」さんは、1969年11月22日生まれです。2019年1月の時点では、49歳ということになります。本をたくさん出したりしている作家でもあり、日本の経済について批評をしたりしている経済評論家でもあります。

また、中小企業診断士という資格も持っているほか、前は三橋貴明事務所と言う名前でしたが、今は株式会社経世論研究所の代表取締役社長でもあります。それだけではありません。国家ビジョン研究会経済財政金融分科会副会長という肩書きも持っているのです。

そんな経済にたくさん関わっている三橋貴明さんは、千葉県立船橋東高等学校を卒業した後、東京都立大学の経済学部を卒業しています。まるで、経済にかかわるためにこの世に生を受けたと言っても過言ではありませんね。

インターネットをよく利用する人にはおなじみの電子掲示板「2ちゃんねる」から、三橋貴明さんは有名になりました。一見インターネットとは無縁の方にも思えますが、こんな意外な過去があったんですね。

また、「三橋貴明」というのは、偽名なんです。2ちゃんねるではハンドルネーム「三つ子の赤字神」という名前で活動していて、そのころから評論家としての頭角を現していたようです。そして、ハンドルネームを使い慣れたのか、偽名の「三橋貴明」で評論家デビューを果たしました。

本名は「中村　貴司（なかむら　たかし）」というそうです。意外な人物の意外な過去が明らかになりましたね。

三橋貴明さんが逮捕されたというニュースで、大きくかかわっているのが妻の存在です。三橋貴明さんには妻がいるのでしょうか、また妻はどのような人物なのでしょうか。続いては、三橋貴明さんの妻について詳しくご紹介していきます。

三橋貴明さんには10代の妻がいるといううわさは、2018年の三橋貴明さんが逮捕された時点では本当なんです。結婚できる年齢も考慮すれば、少なくとも30歳ほどはかけ離れている年の差ということになりますね。芸能界を筆頭に、現代では年の差婚は珍しくなくなってきていますが、それでも驚きです。

逮捕時の年齢は、現在の妻が未成年だったということもあって、インターネット上では、妻の写真は公開されていません。妻については詳しくは明らかにされていませんが、現在の妻とは授かり婚の可能性もありますね。

三橋貴明さんをよく知る方が言うには、三橋貴明さんは現在の妻の前に、前の妻が2人ほどいるそうです。その妻のうちの1人が「さかき漣」さんだそうです。

前の妻だったさかき漣さんは、三橋貴明さんと同じく作家で、共同で本を書いたこともありました。三橋貴明さんは自分の結婚についてほとんど明かさない方ですので、いつのまにか結婚していつのまにか離婚していたそうです。

三橋貴明さんが10代の妻がいることは上記でわかりました。ではその妻の存在が、三橋貴明さんの逮捕の理由と関係があるといううわさは、本当なのでしょうか。

三橋貴明さんは、2018年1月に逮捕されたとご紹介しました。すぐ釈放されたそうですが、現在の10代の妻へのDVで警察のお世話になったようです。

元妻のさかき漣さんのブログでは、2015年にDVについての批判的な記事を書いていたようです。現在の妻だけではなく前の妻にもDVをしていたようです。

妻への暴力は、殴る・蹴るなどの暴力だけではありませんでした。妻の腕を噛んだそうです。全治1週間のけがだそうで、なかなかひどい暴力をふるっていたということがわかりますね。

警察は、2017年の9月と11月にも同じような問題で、妻から110番通報があったそうです。ほかにも警察が三橋貴明さんにDVについて注意をしています。注意を受けてからも何回もDVをしていたということがわかるので、非常に許せませんね。

非常にたくさんの本を出している三橋貴明さん。どんな本を出版されているのでしょうか。今回は、大手インターネットショップのアマゾンの売れ筋ランキングをもとに、1位から9位までご紹介します。

売れ筋ランキング第1位は、「「妄想大国」韓国を嗤（わら）う」です。こちらは、三橋貴明さんと、室谷克実さんが共同で本を作っています。お2人が討論形式で韓国について語る本です。また、「嗤う」というのは、面白いことで笑うのではなく、嘲笑うことを意味します。

売れ筋ランキング第2位は、「財務省が日本を滅ぼす」です。こちらは、財務省が発表している日本が現在抱える借金や、消費税について説明しています。口コミでの評価も非常に高い1冊となっています。

売れ筋ランキング第3位は、「韓国人がタブーにする韓国経済の真実」です。第1位と同じく、室谷克実さんと一緒に本を書き上げています。お2人は、日本の経済だけではなく、韓国の経済についても熟知しています。

売れ筋ランキング第4位は、「帝国対民主国家の最終戦争が始まるーー三橋貴明の地政経済学」です。どうやら、日本や韓国だけではなく、中国の経済までよく知っているようです。歴史好きという三橋貴明さんが、世界史から見る、中国の経済について語っています。

売れ筋ランキング第5位は、「今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路「移民政策のトリレンマ」が自由と安全を破壊する」です。最近何かと話題な、日本と外国人における関係についての本です。歴史だけではなく、現代の世界各国の状況についてもご存じのようです。

売れ筋ランキング第6位は、「月刊日本2月号増刊　日本のお米が消える」です。日本食の代表ともいえる、お米について、日本の法律と交えて語っています。自給率がほかの生産物と比べても高いお米が消えれば、日本は大変なことになりますね。

売れ筋ランキング第7位は、「あなたの常識を論破する経済学（経済界新書）」です。政府が隠している経済問題の真相について触れています。近年の経済ニュースについても、三橋貴明さんの独自の見解で解説をしています。

売れ筋ランキング第8位は、「経済と国家がわかる　国民の教養」です。こちらでは、実際のデータをもとに、マスメディアが多く報道している誤った情報を解説しています。日本の経済の真相は、国民の大半が知っているものとは大きくかけ離れているそうです。

売れ筋ランキング第9位は、「亡国の農協改革」です。こちらでは、日本政府だけではなく、マスメディアが報道している情報の真偽について記しています。日本の農業についてを、世界各国の農業の情報を交えながら解説しています。

日本の経済だけではなく、世界の経済についても熟知している三橋貴明さん。本名では無かったり妻が本当に10代であったり、DVで逮捕されていたりと意外な真実が明らかになりましたね。

三橋貴明さんには幸せで平和な結婚生活を送ってほしいものです。またこれからも本をたくさん出版していくことでしょう。三橋貴明さんと妻の今後に期待しましょう。