2023/12/22
k_nanamru
モデルとして活躍をしているペコ。しかしそんなペコに対して、ブスという意見を多く見ます。そういったブスという意見も多いことから、なぜ人気なのかその理由を疑問に感じる人も多い様子。
さらにペコはセレブだということも知られていますが、なぜセレブなのかという理由が気になる人も少なくないようなので、今回はそんなペコについて注目。ブスという意見や人気・セレブの理由、さらに出産やダイエットについてもまとめてみました。
ペコといえば夫であるりゅうちぇるとよく一緒にテレビなどに出演していたことで知名度を上げていったモデルです。
今回はそんなペコに注目ということなので、まずはペコのプロフィールをチェックしていきましょう。
名前:奥平哲子(オクヒラテツコ)
愛称:ペコ
生年月日:1995年6月30日
出身地:大阪府
現在モデルとして活動をしているペコ。本名であるオクヒラテツコとペコにどういった繋がりがあるのか気になる人も多いようですが、実は本名である哲子の愛称「テコ」の聞き間違いから「ペコ」と呼ばれるようになったということのようです。
現在夫となったりゅうちぇるとは、原宿にある「SUPER WEGO」で働いていて出会いました。おしゃれで可愛いということで、ペコとりゅうちぇるは一躍人気の店員になり、そこからモデルになったようです。
原宿や表参道といえば多くのモデルがスカウトされる場所ですし、何よりおしゃれな街としても有名です。そんな原宿の人気店にいるおしゃれな店員ともなれば、人気が出て話題になるのも当然でしょう。
実際ペコもりゅうちぇるも個性を活かしたおしゃれを楽しんでいます。そんなセンスの良さが多くの若者を中心にウケたのでしょう。
人気店員、そしてモデルとして活躍をしているペコ。
そんなペコのメディアでの露出が増える度に、ネット上を中心に「ペコってブスでは」という意見が増えてしまうことに。実際ペコをブスだと感じる人は多いのでしょうか。
ペコの最大の魅力というのが、原宿系のメイクやファッション。原宿系のメイクやファッションは個性溢れるものであり、特に10代20代を中心に人気を集めるジャンルの1つです。
しかしテレビに出演したことにより、原宿系を支持する人以外にもペコの存在が知られることになりました。原宿系は奇抜すぎる、変、という意見も多いことから、原宿系のメイクやファッションをするペコに違和感を抱く人が増えてしまったようです。
また、世間的なイメージとしてモデル=正統派美人を連想する人も少なくありません。ペコの場合は美貌というよりかは、自身のセンスを武器にしているため、モデルにしてはブスじゃない?という意見が増えてしまったと考えられます。
ペコは当時彼氏だったりゅうちぇるとテレビ出演を多く果たしています。りゅうちぇるは強烈なキャラもありますが、何より素顔がイケメンだという評価もされており、それと比較して「りゅうちぇるはイケメンなのに、彼女のペコはブス」と思われやすくなってしまったというのも考えられます。
実際美女と野獣カップル、またはその逆に関しても片方のルックスが優れていると、それに見合ってないともう片方が評価されてしまえば、その片方は酷評されてしまうことも少なくありません。
特にりゅうちぇるはボケ、ペコはツッコミという役割分担も出来ているため、ペコの性格がキツく見えてしまい、よりブスという評価が増えてしまったのではないでしょうか。
ブスだと言われながらも確かな人気を確立させているペコ。
そんなペコに対して、ブスなのになぜ人気なのか疑問を抱く人も多いようです。そんなペコの人気の秘密に迫っていきましょう。
そもそもペコは原宿系モデルとして活躍をしています。テレビ出演を果たしていたとしても、ターゲット層は10代20代の原宿系であり、そういったターゲット層からのペコへの評価は揺らいでいません。
それよりも、テレビ出演を果たしつつも原宿系メイク・ファッション、そして持ち前のキャラクターを一切崩さずにいる姿勢にカリスマ性を感じる人も多いようで、ターゲット層からの人気はより熱くなっています。
そういった経緯もあり、ターゲット層以外からはブスなどの評価が続いていたとしても、ターゲット層からは人気で愛されているため、今もなお人気者として支持され続けていると言えます。
テレビ出演などをきっかけに、トーク場面なども増えてきたペコ。そんなペコの見た目は確かに奇抜だと感じられるかもしれませんが、トークなどで見せる育ちの良さや言葉遣いの良さには高い評価を得ていたのも事実です。
人を見た目で判断するな、とは言いますが、実際無意識のうちに判断してしまう人は多くいます。りゅうちぇるも同様に見た目からチャラチャラしていると思われがちでしたが、中身は好青年であり、しっかりとした人物であることがわかってファンも増えています。
ブスだと感じる人も多くいますが、実際はそういった中身に惚れ込んでペコ、そしてりゅうちぇるを応援している人は増えてきています。特にペコもりゅうちぇるもお互いを尊重して思いやる姿には感動する人も多いようで、そういったことも人気を増やしている理由になっていると言えます。
ペコといえばセレブだということも知られています。セレブなのにバイトをしていたということも評価され、人気の一つになっています。
そんなペコはなぜセレブなのか、その理由をチェックしていきましょう。
ペコがセレブなのも実家がお金持ちだから。どうやら父親は大阪で金属屋根製造会社を経営しているやり手敏腕社長のようであり、娘であるペコも必然的にセレブになっているようです。
以前テレビではペコの実家が公開されていましたが、あまりの豪邸に驚く人が多数。それもそのはず、自宅は220坪の10LDK。かなりのお金持ちであることが容易に想像出来ます。
そんなお金持ちの実家を持ちながらも、原宿でバイトをしていたペコ。そこから人気を出して、今や知らない人はいないというくらいの人気モデルになりました。
そのため、実家がお金持ちということもありますが、ペコ自身も自ら稼げるほどの魅力を持っているためセレブだと言えます。おまけにりゅうちぇるも多くのテレビ出演を果たしているため、金銭的な余裕はかなりあると考えていいでしょう。
ペコとりゅうちぇるは2016年末に結婚をしています。
そんな二人は2018年に第一子を授かったことをSNSで報告。日本を代表するカップル・そしておしどり夫婦の二人に新たな家族が加わるということで、多くの人から祝福の声があがりました。
2018年7月11日、ペコは無事第一子を出産したことを夫のりゅうちぇるが報告しました。赤ん坊は男の子であり、体重は3576g。母子ともに健康であり、多くの人が祝福の言葉を二人に寄せていました。
りゅうちぇるのTwitterの投稿によると、ペコは約12時間の陣痛に耐え、出産。その間りゅうちぇるもずっと側にいたようで、ペコの出産を励まし続けていたようです。
また、りゅうちぇるは立ち会い出産を経てブログを更新。ペコが弱音を一切吐かずに出産をしたこと、その姿に感動したことを報告。ブログの内容はペコの頑張りや素晴らしさ、さらに愛しくなったことを綴っており、多くのファンが感動をしていました。
ペコとりゅうちぇるの息子はリンクと名付けると以前から語っていた二人。名前の由来としては二人の好きなミュージカルの役名から取っており、その役は人の中身を愛せる人物だということ。リンクには同じように育ってほしいということで名付けたようです。
この名付けに関しては世間で賛否両論の意見が飛び交っていましたが、ファンの多くは二人の名付け、そして子供への愛情は本物だから素敵な名前である、と感じた人も多い様子。
近年キラキラネームに関しては度々話題になっていますが、子供が幸せならば何も問題ないという意見も増えてきているため、ペコもりゅうちぇるも世間からの批判に負けず、リンクくんにたっぷりの愛情を注いでいくことでしょう。
ペコといえば効果的なダイエットをしたということでも話題になり、さらに人気に火をつけたことがあります。
最後にそんなペコのダイエット方法について注目していきましょう。
ペコは以前2ヶ月でマイナス8キロものダイエットに成功したことをSNSで報告しています。度々ペコの体型や体重には、本当にモデルなの?という声も寄せられていたこともあり、このダイエットには多くの人が称賛。
また、原宿系問わずダイエットをして理想の体を手に入れたいと思うのは多くの女性が思い描く願いです。効果的なダイエットをしたペコには多くの人が注目し、同じように痩せたいという声が殺到しました。
ペコはダイエットをする際、6つのルールを決めてダイエットを実行したということ。そのルールというのが【19時以降は何も食べない】【炭水化物は食べない】【毎日体重を記録する】【毎日食べたものを記録する】【無理しない範囲で運動をする】【毎晩必ず足マッサージ】というもの。
実際これらのダイエット方法はよく見かけるダイエット方法ですが、ペコはこれらのルールを毎日コツコツと続けていき、見事ダイエットに成功したようです。
ペコは今でも度々ブスだと言われていますが、それでも人柄の良さ、魅力、そしてターゲット層からの支持が変わることはありません。むしろ魅力は母親になったことによってさらに増しており、今後はママタレとしての活躍も期待されています。
今後もブスやなぜ人気なのか、と問われてしまうことはあるかもしれません。それでもペコのセンスや人柄の良さ、そして夫りゅうちぇるや息子リンクくんへの愛情は本物なので、これからも活躍していくこと間違いなしだと言えます。
今は産後であり、なおかつ子育てが待っています。りゅうちぇると協力をしながら、リンクくんにたっぷりと愛情を注いで、また元気な笑顔をテレビなどでも見せてほしいですね。
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