木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
まず、沼沢直毅が起こした事件自体について探っていきます。一体、どういった事件だったのでしょうか。
沼沢直毅は、強制性交において逮捕されました。大阪に住む20代の女性を暴行したというのです。逮捕されたのは、2018年4月19日のことでした。沼沢直毅は、2018年4月15日の午前7時半頃に自身の乗る高級車で若い女性を探し回っていたとされています。
すると、被害者である20代の女性が偶然通りかかりました。すると沼沢直毅は車を止めて1人で歩くその女性の後を付けたのです。
女性が自宅マンションに入ろうとオートロックを解除した時に、女性に近づき共に自動ドアからマンションへと立ち入りました。それから1階にある共用部分においてその女性にカッターを突きつけつつ『騒いだら殺す』などと脅し、淫らなことをさせたとされています。
実に身勝手であり卑劣な犯行ではないでしょうか。自身の欲を満たすためにこうした行為に及び1人の見ず知らずの女性に傷を付けるとは、とても酷いことです。
事件が起きた後の、捜査などについても知りたいところではないでしょうか。沼沢直毅の動機や捜査がどの様に行われたかなどについてもご紹介いたします。
被害女性は用事のために偶然にその時間帯に家に戻ってきただけでした。敷地面積の広いタワーマンションで犯行が行われ、共用部分も広さがありさほど人目にも付かなかったのです。
それに日曜日の朝だったことも災いし、住民の往来もあまりなく誰にも目撃されなかったとされています。女性本人は抵抗して何とか逃げ出したところ、沼沢直毅も我に返ったのか慌てて逃げたのでした。
女性は、酷く精神的な打撃を受け公にすることを躊躇ったものの、今後このような事件が起こることを懸念し捜査に協力することにしました。
マンション及びその周辺には、防犯カメラが設置されています。それらには、沼沢直毅の車や沼沢直毅がシルバーの目出し帽を被っている姿が映っていました。それを見ると、犯行が計画的だったことがうかがえます。
沼沢直毅と被害者女性とは知り合いではなく、沼沢直毅は調べに対し『事実で間違いない。若い女の子を探していた』との旨を話したとされています。犯行当時、"ムラムラ"していたのだとか。
動機としては自己中心的に感じられるのではないでしょうか。
ここで、沼沢直毅のプロフィールや家族などについてお伝えいたします。どういった環境で育って今があるのでしょうか。その辺についても注目です。
沼沢直毅(ぬまざわなおたけ)は、1969年2月1日生まれの大阪府出身であり、フィリップス大学日本校(無試験で入学可能で1998年にフィリップ大学自体が閉校)が最終学歴となっています。
幼少期から学生時代にかけては所謂やんちゃな方であり、大人になってからは一般の会社には就職したりせずに、母親の串揚げ屋を手伝っていました。2018年現在で49歳、株式会社最上の代表取締役社長を担っていました。
テレビにも出演歴があり、結婚をしていて子供もいるとされています。出演したというのは、『浦アートテレビ』という番組であり2014年の放送です。母親の沼沢和子と共にインタビューを受けています。
沼沢直毅の母親は沼沢和子と言い、串揚げ専門店『串処最上(もがみ)』の創業者です。中学を卒業後に飲食店で働いていて、交際していた不倫相手との間に沼沢直毅を身ごもります。沼沢和子は、28歳にして自分の店を開店し1人で沼沢直毅を育てたのです。
この沼沢和子は、大変にやり手であると考えられます。
沼沢直毅の家の近くに住む人によると、母親である沼沢和子の家のすぐ近くに沼沢直毅が住んでいて、豪邸であり敷地面積が300平方メートルとされています。沼沢直毅は妻と小学生の娘と共に暮らしていました。
日常的にはカジュアルなTシャツなどを着ているそうで、娘の大事な式の時などにはスーツを着て家族で出かけたりもしていたとされています。母親の沼沢和子とは仲が良く、しばしば母親の家を訪れたり反対に来てくれたりしてもいました。
母親の家は円形になっていて窓ガラスの多い素敵な家で、とあるテレビドラマの撮影地にもなったのです。そのために、テレビ局のスタッフが大勢訪れました。
ここでは、沼沢直毅が社長である『串処 最上』がどういった店舗なのかのご紹介をいたします。お店についても知っておきましょう。
串揚げ専門店『串処最上(もがみ)』を経営する株式会社最上は、1971年の創業です。2012年時点では年商3億6000万円となっていて、4店舗を構えています。その店舗は、心斎橋本店や北新地店、三宮店(兵庫)、銀座店と大阪と東京等にあることがわかります。
銀座店などでは、飲食店に関する某口コミサイトにおいて好評も得ている高級店です。どの店舗においても、クラブのホステスが客と一緒に訪れることも多いとされています。それに常連には政財界の方や芸能人も少なくありません。
最近では安定した経営を行っていたとされています。
口コミでは、敷居が高く感じられて庶民離れしたお店だったという声があります。車海老についてはプリっとした感じが半レアという具合で、とても美味しいということです。また、やはり同伴出勤で利用している人が多いとも言われています。
それは、口コミの店舗の土地柄もあるかもしれません。他の口コミでは、5年近くぶりに訪れたという人が、串揚げのコースを頼んだとのことでした。最初の車海老はプリプリで立派なものだったのです。
それから800円という割と良心的な値段で特別メニューである、あわびも食べました。少し小さめではあったものの、柔らかくて歯ごたえもちょうど良かったとしています。質の高い食材を使っていて、ホスピタリティも高かったと話してもいます。
最後に、事件を起こした沼沢直毅が社長である『串処 最上』では、事件後にどういった対応をしているのか、そして世間の声がどうなっているのかについて、迫ります。
事件を起こした沼沢直毅が社長である『串処 最上』が会社としてどういった対応をとったのかについて、気になる方もいるでしょう。『串処 最上』には飲食店らしい和の赴きの感じられる、シックなホームページがあります。
それを覗いてみると、お知らせのページでは事件後、5月にゴールデンウイークの営業についての案内が書かれているのみでした。その後もお盆や年末年始の営業案内がされるだけであり、事件については一切書かれていません。
食中毒を出したわけでもないので、お店自体は関係ないことですし謝罪等をしていないのかもしれませんが、社長の起こしたことですので、少し謝罪があっても良いのではないでしょうか。
この沼沢直毅の事件に関して、世間の声はどうなっているのでしょうか。例えば、『最低で自身の立場を考えていない』というものや、『母親は敏腕の経営者で、息子は名ばかり社長か』、『余罪があるのではないか』、『店も閉店ではないか』といったものがあります。
また、『やはり二代目のボンボンは駄目だな』という声も挙がっているのです。沼沢直毅は社長なのですし、自身の立場というものを理解してしっかりとした行動をとらなければいけなかったのではないでしょうか。
さらに、余罪もあるのではないかとの憶測も飛び交っています。
『串処 最上』で母親の後を継ぎ社長をしている沼沢直毅は、2018年4月に強制性交の罪で逮捕されたのです。『串処 最上』は高級串揚げ屋であり、口コミサイトでも人気となっていたほどの店舗でもあります。
そんな店舗の社長が強制性交事件を起こすということは、自身の立場をわきまえていないと言われても仕方ないと考えられます。経営している『株式会社最上』の迷惑になりますし、従業員の迷惑にもなるのです。
当社長は強制性交に関し余罪があるのではないかとの声もありますが、その辺についてもしっかりと調べて欲しいところです。そして、強制性交などの卑劣な犯罪が二度と起こらないでほしいものです。
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2018年春に起きた、沼沢直毅による事件について解明していきたいと思います。沼沢直毅がどんな人物か、どういった環境に育ったのか、そして事件そのものの全容や捜査について、沼沢直毅が社長である会社の対応や世間の声などに迫っていきます。