木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
モノマネタレントの千春Mこと浅野正美が過去に二度逮捕されていたことが発覚しました。容疑の内容は、交際女性へのDVと知人女性への恐喝。本人の松山千春への風評被害もあるかもしれません。さっそく事件の詳細を見ていきましょう。
千春Mこと浅野正美は過去に二度逮捕されています。一度目は女性へのDVで、二度目は恐喝です。モノマネたれんとであるならば、本人に悪影響があるかもしれないので、このようなことは許されるはずありません。一体どうしてこのような事件を起こしてしまったのでしょうか?
浅野正美は、2016年11月6日に交際女性へのDVの容疑で逮捕されました。事件が起きたのは、前日の午後8時ごろ。札幌市中央区にある交際女性宅で、女性の顔を殴るなどしました。女性による通報で事件が発覚しました。取調べでは、口論になって殴ったと供述しました。被害にあった女性は、浅野正美のマネージャーでした。
実は事件当日、浅野正美は午後6時から、札幌市内の飲食店で単独ライブに出演する予定がありました。午後4時30分までに店に来る予定でしたが、連絡がつかなかったため、店側はライブをキャンセル。集まった客もいましたが、お断りする結果となりました。
浅野正美は午後7時30分〜午後8時前ごろに店に到着。この時、足元がふらふらとよろついて酔っ払っているような様子でした。店側は今後の出入り禁止を伝えると、浅野正美は喧嘩腰となったが、呂律が回っておらず何を言っているかわからない様子でした。その後、浅野正美は店を飛び出し、女性の家へ行き事件を起こしました。
DVで逮捕された浅野正美ですが、2017年11月27日に、今度は恐喝容疑で逮捕されました。浅野正美は、2016年2月7日に飲み会に参加。そこで知り合いの女性らと写真をとりました。
知り合いの女性は、その写真をFacebookに投稿。浅野正美は女性に対して、「肖像権の侵害」「仕事がキャンセルになったから責任として金を払え」などと恐喝しました。
女性は怖くなり、2回にわたり合計で13万円を支払ったのだそうです。
2017年10月に警察に相談があり、事件が発覚しました。DVで逮捕される前から恐喝行為をするなど、人間性が伺えます。
DVで逮捕された時は明らかに酒に酔っ払っていたと考えられます。しかし酔っていたからといって殴って良いわけではありません。恐喝した際には二度にわたって金を払わせています。これは原因は酒にあるというよりか、やはり人間性にあると考えられます。
過去に二度にわたり逮捕された浅野正美。しかも、いずれの容疑もDVであったり恐喝であったりと卑劣です。一体どうのような人物なのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
本名:浅野正美
芸名:千春M
生年月日:1962年5月2日
身長:168cm
血液型:O型
趣味:ゴルフ・映画鑑賞
事務所:Office Chiharu.M
浅野正美は北海道札幌市を中心に活動しています。しかし、テレビなどへは出演しておらず、主に結婚式やディナーショーなどの地元の小さなイベントへ出演しております。Youtubeなどでも動画はなく、地元の少数の人々が知っているくらいの知名度のようです。
しかし、モノマネタレントとして活動する以上、本人に迷惑かけるのはやはりよくないことでしょう。浅野正美は過去に二度逮捕されています。松山千春本人にとっては迷惑極まりないことでしょう。
さらに、松山千春は北海道出身です。それを踏まえて、北海道で活動する以上は、より気をつけるべきでしょう。
過去に二度逮捕された浅野正美。普通のタレントならば、その後の活動に大きな支障をきたすでしょう。活動を休止するということもありえます。では、浅野正美の場合はどうなのでしょうか?
2016年にDVで逮捕された浅野正美は、2017年8月23日にFacebookに「世間を騒がせて申し訳なかった。これから全国各地で謝罪行脚をする」そのような旨のコメントを投稿しました。どうやら謹慎処分や活動を休止するというようなことは、特になかったようです。
しかし、この投稿後、2017年の11月には恐喝容疑で逮捕されました。確かに一度目の逮捕以前の事件ではありました。二度目の逮捕後のおよそ3ヶ月後には、ミニコンサートの宣伝を投稿していました。
この間に自主的に謹慎していたことも考えられますが、タレントという以上は人気商売でもあります。いくら謹慎したからとはいえ、二度の逮捕は、今後の活動にずっと付きまとってくるでしょう。
この事件に関して、本人である松山千春の反応は特に報道されていませんでした。テレビなどでの活動がなく、本人にも知られていないのでしょうか。しかし、松山千春のモノマネでテレビなどに出演する、こんちはるはこの件に激怒していました。
こんちはるは「モノマネタレントは本人ありきの仕事。本人の名前を出して迷惑をかけるのはとんでもないこと。もし自分が間違って逮捕されたとしても、モノマネをしているとは言わず、イベント関係の仕事をしていると言う。」というような旨を発言していました。
人のモノマネで生活している以上、この発言は当然のことのように思えます。さらに、こんちはるは松山千春本人の公認を得ています。どうやら、こんちはるの方が、モノマネタレントとしては何倍もプロフェッショナルなのでしょう。
この浅野正美以外にも、過去にモノマネタレントが事件を起こし、逮捕された例はあります。誰がどのような事件を起こしたのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
記憶に新しいのが、人気モノマネタレントの清水アキラの息子で、自身もモノマネタレントで、朝ドラ「あまちゃん」などで俳優としても活動していた清水良太郎です。清水良太郎は、2017年10月11日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されました。
10日に、池袋のラブホテルで一緒にいた30代のデリヘル嬢が、「薬物を飲まされた」と警察に通報したことにより発覚しました。通報を受けた警察がホテルに急行し、ホテルから出てきた清水良太郎に任意で尿検査をしました。陽性反応を示したため、11日に自宅敷地内で目白警察署により逮捕されました。
清水良太郎はこれ以前にも、2017年2月10日の週刊誌「FRIDAY」で、俳優の遠藤要とともに違法賭博を行ったと報じられました。この報道を受け、清水良太郎は出演予定だったミュージカルを降板し、謹慎処分を受けました。その後、6月23日に仕事に復帰しました。清水良太郎が覚せい剤に手を出したのは、謹慎処分中の5月中旬ごろからでした。
2007年7月5日、栃木県宇都宮市のマンションの一室で、三浦知良のモノマネをする芸人カズノコこと坪ノ内泰之が芸人を辞めたい発言。それに対し、三田雅美が「辞めるな」と激怒。そこへ仲裁に入った、つんく♂のモノマネタレント、つんつくこと田中健二の耳たぶを噛み切りました。
三田雅美はその後、栃木県宇都宮東署によって逮捕。噛み切られた耳たぶは無事病院で縫合されました。また、2007年11月19日にも自身の経営する飲食店で、男性従業員に暴行する事件も起こしました。
従業員に対して「店の売り上げが上がらないのはお前のせいだ」などと因縁をつけ暴行。コップを割って脅すなどもしました。逮捕された三田雅美は「酔っ払っていて覚えていない」と容疑を否認。以前に起こした事件の時も酒に酔っていたとされ、周囲からはもともと酒癖が悪いと噂されていました。
モノマネタレントである以上、本人に迷惑をかけるのは言語道断です。どんなに有名でないとしても、モノマネタレントとして名乗り活動している以上は、本人への風評被害などを考えなければなりません。今後はそういうことに気をつけて活動して欲しいですね。
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