木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
夢の家を建てたいという願いを叶えるリフォーム番組、「完成!ドリームハウス」ですが、放送が行われる度に「これはひどい!」という声が上がります。
夢を叶えるはずが、夢を壊すリフォームに…といった声が相次ぎました。また、リフォームした物件のその後もひどいことにと話題に。ドリームハウスのリフォームとその後はどうなっているのでしょう?
今回の記事では、完成!ドリームハウスのリフォーム内容と物件について紹介します。ドリームハウスという番組自体のその後、リフォームされた物件のその後について迫っていきましょう。
多くの非難の声が上がった完成!ドリームハウスとは、どのような内容の番組だったのでしょう。まずは、ドリームハウスについての情報をお伝えしていきます。
冒頭で紹介したように、ドリームハウスとはリフォーム番組のことです。ドリームハウスというその名の通りに、依頼主が描く夢の家を実現するための番組です。 理想の家を夢みる依頼主の希望に沿ってリフォームをしていくという番組でしたが、実際のところは非難が相次ぎあまり「夢」は叶えられなかったように思います。 内容もリフォーム物件のその後悲惨だったといわれている番組です。
2016年と2017年に放送されたドリームハウスの内容が特にひどいとネット上では話題になりました。中でも有名なのは、2016年に放送された「ガラスの家」です。
問題となった物件が多く、逆に「良いリフォームだ」と思われたものは少ないのではないでしょうか。物件の多くはその後、悲しい末路を辿っています。
完成!ドリームハウスのリフォーム内容がひどいとネット上では話題になり、リフォームした物件のその後も調べてみると、上記でお伝えしたように中々ひどいことになっている様子。
続いては、悲劇といわれるビフォーアフターについて、またどういった面がひどいのかという点について紹介していきます。
ドリームハウスでリフォームされた物件は、希望に沿うどころか突飛的な発想のものが多く依頼主が困惑するといった場面も。実際にテレビで見た時も、リフォームに対し「嬉しい」というよりは「困惑」の表情を見せていました。
リフォームしたその後、本来であれば依頼主は笑顔を見せるのがほとんどかと思いますが、ドリームハウスで見た依頼主の笑顔は苦笑といったものが多かったように思えます。
せっかく大金をかけてリフォームしたというのに、リフォームしたその後は物件を手放す依頼主も多いようです。
テレビが放送されたその後、住むにあたって近所の噂にもなったようですし、住みにくさはあったのだと思います。手放されたドリームハウスについては後ほど詳しく紹介します。
ドリームハウスの番組内では、匠が激怒しスタッフに対して声を荒げる場面も。こういったことからも、ドリームハウスの評判はあまりよくない方向へと向かっていきました。
リフォームの内容もその後もひどいといわれていますが、番組で放送する場面にも悪いところはあったのかもしれませんね。
では、ドリームハウスがリフォームを行った劇的なビフォーアフターの数々をご紹介していきます。中でも話題になったものをピックアップしていきます。リフォームされたその後の家の様子とはどのようなものなのでしょう。
ドリームハウスの悲惨なリフォームといえば、一番はこの「ガラスの家」です。前面ガラス張りの家となっており、四方八方から家の様子が丸見えです。
これに対し依頼人は、「このままでは住めない…」と困惑したような表情でコメントを。周りからの視線が非常に気になってしまいそうな家ですよね。その後、普通に住むには扱いにくい家であることは間違いありません。
続いてはこちら、牛舎の家です。家の中にさらに家があるという造りなのですが、視聴者からはまるで牛小屋だ…と不評が相次ぎました。
続いてはこちら、牛舎の家です。家の中にさらに家があるという造りなのですが、視聴者からはまるで牛小屋だ…と不評が相次ぎました。
こちらも非常に悲惨なリフォームだという声が相次いだ家です。通称土の家、まるで公衆便所のようで住む人が可哀相といった声が多くありました。
確かに、外見は完全に公園にあるトイレです。
また、こちらの土の家は別名「きのこの家」とも呼ばれています。屋根の色を赤く塗ったら完全にきのこのような外装になってしまいます。
こちらはテレビ放送がされたその後、賛否両論の声が多かった「回廊の家」です。廊下が多い家として、住みづらそうだとい声が相次ぎました。しかしそれに対し、外見が美しくて良いという声も。
外見は確かに無難で、美しいといえる声かもしれませんね。住み心地は住んでみないことには分からなさそうです。
こちらもネット上では話題となりました。「断崖絶壁の家」です。新宿(四谷)の狭小9坪の物件ということで、リフォームする側も大変そうな物件ではあります。
こちらはドリームハウスでリフォームされたものの中では比較的好印象を与えた「風の家」です。葉山の風を集めるという内容をコンセプトに作られたもので、外見は非常に綺麗な家と言えるでしょう。
ドリームハウスの番組内でリフォームした物件の多くは奇抜的と思わせるものでした。依頼主からも普通の家ではないと苦言がこぼれてしまう程だったので、リフォームした物件はほとんどが失敗だったのかもしれません。
では、リフォームされた家はその後どうなったのでしょうか?続いては、ドリームハウスでリフォームされた家のその後について迫っていきます。
ドリームハウスのリフォームで一番有名なガラス張りの家、スケルトンハウス。こちらはその後、空き家になったという噂が相次ぎました。しかし、実際は空き家にはなっていなかったようです。
実際のその後は、「桶川ヒルズ」として使われていたようです。前面にカーテンがしっかりとかけられていて、外から見えない様に徹底しているみたいですね。
公園のトイレみたいだといわれたきのこの家は、その後売却されたようです。テレビで放送されてしまった以上、きのこの家として周りから好機の目で見られることもあったでしょう。
そういったこともあり、ドリームハウスでリフォームしたものの居辛くなって売ってしまったのかもしれません。
ドリームハウスのリフォームの中では、特に問題がなさそうだった調布や葉山の家ですが、これらもその後は売り飛ばされているようです。
見た目に大きな問題はなかったと思いますが、実際の住み心地が悪かったのでしょうか?リフォームに成功したと思われていた家も売却されているのだと思うと、なんだか物悲しくなってしまいます。
リフォームの失敗で話題となったドリームハウスですが、テレビ番組としての評判はどうだったのでしょうか?
あれだけ失敗を見せられては、信頼もなくなってしまいます。ネット上では「どんなひどい家を建てるか逆に楽しみ」といった声もありますが、決して良い意味で楽しみといっているわけではありません。
なんと、依頼主の予算をオーバーしてしまうことも実はあったのだとか。620万円もの額をオーバーし、視聴者からは「オーバーしてるじゃないか!」というツッコミの声があがりました。
依頼主からしたら、これだけの予算オーバーは辛いものがあります。
ドリームハウスでリフォームした物件のほとんどは、その後使われることがなかったようですが完成!ドリームハウスという番組事態はどうなったのでしょうか?
ドリームハウスではその後、依頼主があまりのリフォーム内容のひどさに激怒し訴えたこともあったそうです。法廷闘争となり、番組としては深い痛手を負ったのではないでしょうか。
完成!ドリームハウスはその後放送されることはあるのでしょうか。2017年12月までは放送がされていました。
調べてみたところその後2018年になってからは一度も放送がされていないようです。
もし放送しようとしていたとしても、裁判沙汰となったその後、依頼する人が現れなかったのではないでしょうか。
ドリームハウスという番組は、リフォームした物件それぞれのその後が酷すぎるということで「悲・劇的なビフォーアフターだ」という声がネット上では相次いでいます。
リフォームをするには相当な金額を必要とします。それを、このような形で壊してしまった上、裁判沙汰ともなってしまったので番組としてはもう放送できないのではないでしょうか。
リフォームした物件の多くはその後売りに出されています。恐らく、今も検索などをかけてみればあるはずですので、興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局
【この記事は2020/03/31に更新されました。】