Youtuberマミルトンの離婚や退社の原因は一体何？現在の活動は？

元AppBankの社員で動画チームに配属され一躍Youtuberとなったマミルトン。そんなマミルトンは突然会社を退社することと離婚をしていた事実を発表し、ファンを驚かせました。今回はマミルトンの離婚や退社の原因や現在の彼女の活動について詳しくご紹介いたします。

名前：マミルトン
本名：田中真実
出身地：大阪府高槻市富田丘町　
生年月日：1986年4月10日
血液型：O型
身長：158cm
最終学歴：龍谷大学
職業：会社員、youtuber

マミルトンは元々ライターとしてAppBankに入社した女性ですが、映像配信の反響が大きかったため、ライター業務から映像配信業務へ変わっていったようです。2011年に動画に出演するやいなやかわいいと話題になり、2015年に自身のYoutubeのチャンネルを開設しました。

〝マミルトン〟のマミは本名の”マミ”から来てるのは分かりましたが、ミルトンはなんと、
哺乳瓶などの消毒剤として有名な「ミルトン」から拝借したそうです。

なんだか親しみがあってかわいいあだ名ですよね。

マミルトンはAppBankに入社する以前は、地元大阪にてトヨタ車を販売しているトヨペットにて定期点検などで訪れる人に対し接客業をしていたそうです。

そこでは携帯電話の販売もしていて、当時から携帯電話に興味があったマミルトンは一ヶ月に20台以上も携帯電話を売り上げノルマを達成するという偉業を達成したこともあったそうです。

2011年に設立されたAppBank株式会社は、iPhoneを中心とした記事や動画やアプリなどを配信している会社です。

その他、iPhoneケース・アクセサリーや、iPhone関連ニュースも取り扱っています。

AppBank株式会社を設立し、代表取締役CEOに就く傍ら、2013年からはニコニコ動画やYouTubeに出演し、「マックスむらい」チャンネルでは日本最大級の登録者数を獲得するほどYoutuberとしても有名です。

マミルトンはiphone3GSを購入し、iphoneの魅力にとりつかれ、Webでもいろいろとiphoneのことを調べるようになり、そして行き着いたところがAppBankの記事で、毎日チェックするようになったそうです。

思い立ったら即行動する性格のマミルトンは、その後オフ会の幹事などをして積極的に交流を図るものの入社のチャンスはなかなかありませんでした。

しかし手ごたえを得なければ気がすまない性格が効して、マミルトンはあきらめずにAppBankの「ライター募集」の記事を見て応募し、マックむらいから直々に連絡をもらい面接→入社に至ったそうです。

AppBankは当時女人禁制の態度を取っていたので、マミルトンの入社はかなり異例だったようです。マミルトンの入社への思いがどれほど強かったかということがわかりますね。

マミルトンは、入社の際に動画出演の可否も聞かれていたそうですから、マックむらいはマミルトンに対してライターから動画チームへの異動もかなり早い時期に考えられていたのかもしれません。

AppBankの初期のメンバーとして間違いなく支えてきたマミルトンは、2018年5月末を以って退職することを発表しました。

マミルトンは以前は会社に所属して動画を配信してきましたが、今後は個人のYoutuberとしてチャンネルを開設し、スプリングまおさんやコスケさんのようにフリーで活動することにしました。

マミルトンは実はもっと以前の2016年末ぐらいからフリーでの活動を考えていたといい、退職したことは思いつきではないということです。マミルトンは現在の仕事は時代の変化に対応していかなければならず、自分もそれに応じて常に変化していくとも語っていましたので、有言実行といったところでしょうか。

実際の退職時期がかなりずれたのは、マミルトンが人一倍AppBankに愛着を感じていたからだと思います。しかし先を見据え、将来のことを考えた結果苦渋の決断で退職したのではないでしょうか。

マミルトンはAppBankに入社して7年ほど経っています。

一般的にもベンチャー企業で経験を積んだ後、新たなキャリアアップのために転職する人は多いですから、マミルトンの退職も、よりキャリアアップの為の転職なのでしょう。

マックスむらいとの関係も良好なようで、けんか別れのような形で退職するのではないようです。今後もAppBankとのコラボなどもあるのかもしれません。

マミルトンは動画で自身が退職することを発表すると同時に、かなりさらりと離婚したことも発表しました。
AppBank退職の裏には、新たな節目として離婚したことも大きく影響しているからこそ、同時告知となったのではないでしょか。

AppBankの記事に、2013年1月19日に社員みんなでマミルトンの結婚式に行ってきたと報告されていました。

以前マミルトンのブログでも、有名占い師のケッターズ飯田さんに夫との相性を見てもらい、ケッターズ飯田さんもびっくりされるほど抜群だったと書いています。

また、ゲッターズ飯田さんのアプリ、激運カレンダーを頼りに結婚の予定もろもろを決めて行きたいとも書いていたので、熟考に熟考を重ねて1月19日を選んだのでしょう。

マミルトンはAppBank退職発表と同時に離婚していたことを発表しました。
詳細の時期についてはわかりませんが、だいぶと前と言っているので、2017年内のことかもしれません。実際2018年前半動画では結婚指輪は外されていました。

この動画は内容が衝撃的だったのか、YouTubeの急上昇動画で1位を獲得しました。

マミルトンは幸せな家庭を築いていると思っていただけに、多くのネットユーザーは驚かされたのかもしれません。

ヒカキンをはじめ、多くのYoutuberが未だ結婚していません。

マミルトンも占い師さんもびっくりするほどの相性だった相手と短い結婚生活で離婚してしまうとはどういうことなんでしょうか。結局仕事が忙しくなり過ぎたことが離婚の原因でしょうか？

Youtuberは時代を先取るかのように常に新しいアイデアが必要で、家庭を顧みる時間はあまりなかったのかもしれません。

よってマミルトンを含めYoutuberは結婚自体に向かないのかもしれません。

マミルトンは報告どおり、Youtuberとして活躍しがんばっているようです。

Youtubeは自宅で撮影していることが多いようで、あまり外に出歩く時間もないほど忙しくしているのかもしれません。

YouTube登録者数も332,000人超えしていますし、(2018年8月末現在)、Twitterフォロワー数448,000人超え(2018年8月末現在)、Instagramフォロワー数14,300人超え(2018年8月末現在)とマミルトンは芸能人並の人気を誇っているようです。

今のところ、マミルトンには新しい彼氏や旦那さんの陰を感じることはありません。

再婚などはまだまだ先のことなのかもしれませんので、ファンは一安心といったところでしょうか。

マミルトンは結婚とほぼ同時期に会社内でも動画配信チームに異動し、仕事も一層忙しくなっていきました。そんな中でマミルトンが退職を選択したのは、自分なりのステップアップを図ったからだと思います。

しかし、仕事が順調になればなるほど、旦那さんとの結婚生活はおろそかになっていったのかもしれません。

皮肉にも、動画で離婚というプライベート事を発表しなければならなくなったマミルトンはこれを機に真のYoutuberになったといえます。

これからも、人気Youtuberとして新しいアイデアでみんなを楽しませて欲しいと思います。