2024/02/16
r.y6
以前女優、歌手、タレントとして活躍していた小日向しえさん。ココリコ田中さんとの結婚を機に芸能のお仕事をセーブされて以来テレビではみかけなくなりました。その後2017年に離婚をされ、また芸能活動を再開されているようです。
小日向しえさんのプロフィールを見ていきましょう。
今現在は目立つ活動はされていない小日向しえさん。人物像は詳しく知らない人も多いと思います。ここでプロフィールを紹介していきましょう。
小日向しえさんは15歳の頃に父親の知り合いだったプロダクション社長に会い、モデルとしてデビューする。女性誌のOlive、an・anなどでモデルとして活躍した後に女優に転向しました。また活動は幅広く映画やテレビドラマ、バラエティ番組にも出演していました。
1997年からは、ビクターエンターテイメントからシングルを6曲、ミニアルバムを1枚出し歌手としても活躍していました。
プラム(1998年5月21日)
カナシイウタ(1998年11月21日)
花摘み(2001年2月21日)
傷跡(2001年8月22日)
ピストル(2002年8月21日)
星のタトゥー(2003年2月19日)
夏の残骸(2003年8月21日)
恋愛マシーン〜Play Me(1997年5月21日)ミニアルバム
夏の残骸
2003年8月に発売された「夏の残骸」という曲です。切ない曲調、小日向しえさんの声の感じ、ファンも多かったようです。もっと曲を聴きたいという声も多いようです。
小日向しえさんはバンドを組んでいました。
名前:Nelca
メンバー:【Vo&Ba】小日向しえ、【G】エナボゥ、【G】Enasha、【Dr】北野愛子
女性だけのガールズバンドです。
小日向しえさんは、1999年に石井克人監督、映画「鮫肌男と桃尻女」出演後は、2010年テレビドラマ「ありえない!」や2007年舞台「Job&Baby」で初主演をつとめるなど、多岐にわたり活躍しました。テレビアニメ「おでんくん」のガングロたまごちゃんの声優を3年していました。
2001年からお笑い番組「ココリコミラクルタイプ」に出演していました。小日向しえさんの主に役柄は若手OL、若妻、ヤンキー女等を演じ、松下由樹、坂井真紀らと共に女性陣として共演し人気を博しました。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」のコーナー「笑ってはいけないシリーズ」に「田中の妻」である小日向のみが長い間登場していませんでしたが、2012年の放送で、学校の職員室内で大島美幸扮するゴリライモと喧嘩をする謎の鉄仮面に包まれた女として初登場をはたしました。
スペースシャワーTVの「マタハリ」では、HIROMIXについで2代目のアシスタントMCを務めていました。
小日向しえさんの私生活では、バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』で共演していたココリコの田中直樹と2003年5月末に公の場で結婚することを発表しました。2003年6月に結婚しています。
2人は番組で知り合い、デートなどもしたこともない「交際0日婚」などとも言われています。
お子さんは2004年6月に長男出産、2008年4月には次男を出産されています。
小日向しえさんのSNSにはとても仲の良さそうな家族の記事があったので、夫婦仲は良好に見えました。
小日向しえさんの友人の話では、田中さんが忙しくて子供と過ごす時間が少ない時は、「パパが家にいないのは仕事を頑張ってるから」や「お菓子が食べられるのも、パパがお仕事してるおかげ」などと子供に話していたようです。
仕事の忙しい夫と子供の間に距離ができないようにサポートしていたようです。
田中さんの関係者の話によると、田中さんは本当にテレビで見るイメージ通りのいい人で、いいパパのようです。仕事で疲れていても休みの日には公園で遊んだり、動物園に連れて行ったりと子供たちと過ごす時間を惜しまず、大切にしていました。
帰りが遅くなって会えない時は、子供たちと交換日記のようなことをして接していたそうです。周囲にも評判のイクメンだったようです。
一部メディアの報道では、離婚原因は小日向しえさんの不倫にあったといわれています。そのことで子供の親権は田中さんにいったなどとも言われています。でも実際はどうだったのでしょうか?
結婚当初、小日向しえさんはまだ23才と若く、やりたいことがたくさんあったそうです。とくに音楽活動はずっと続けていきたいと力をいれていたようでしたが、妊娠がわかったので一時断念せざるおえませんでした。
でも結婚生活は順調で、子育ては楽しいくしていたようです。また、田中さんもバラエティーから俳優へと活躍の場を広げていく小日向さんの活動は心から応援していたようです。
子育てが落ち着き活動を再開するも、その活動は趣味のいきを脱せずやはり家庭第一子育て第一は変わらず家庭を大切にしていたそうです。
少しずつ外での活動が増えてきて、関係者と打ち合わせや、外で人と会ったりすることが増えていった小日向しえさん。「こんなに外の世界は楽しかったのか」と改めて感じるようになっていったそうです。
彼女の中で、子育て一本、家庭第一だった生活から、仕事と家庭を両立していきたいという気持ちが大きくなっていったようです。そこで田中さんとの意見の相違が徐々に出てきて溝が深まっていったようです。
また小日向しえさんは舞台女優として活躍の場を広げるため、2013年にいままでいた所属事務所を退社。徐々に仕事を増やし、昨年初め頃から外に出る機会が急劇に増えていったようです。
仕事が増えてくると、つい帰宅が遅くなることも何度かあったようです。田中さんに子供から連絡があり「ママが帰ってこない」なんてこともあったようです。さすがに田中さんも怒こり、この時彼女の浮気を疑っていたようです。
でも小日向さんにしてみれば浮気なんてしてないし、ここまで自分中心で子育てを頑張ってきたんだから田中さんにももう少し仕事を理解してほしいという気持ちが出てきたよううです。
結局このような状況が耐え切れなくなったのか、離婚は小日向さんのほうから言い始め、半年ほど前から話し合いが持たれた後離婚されたようです。
小日向しえさんには2人の男の子のお子さんがいます。離婚後お子さんたちの親権がどうなったか。子供たちとの関係性を探っていきたいと思います。
子供達の親権は父親の田中さんが持つことになりました。周囲には「自分が責任もって子供を育てていきます」と言っているそうです。男性側が親権を持つのは異例のことです。一部報道では離婚原因が奥さんの不倫にあったと田中さんが疑ったからだと言われています。
田中さんは実家の母を東京に呼び、子育てのサポートをしてもらっているようです。
小日向しえさん自身親権は複雑な思いがあったのではないでしょうか。母親としては子供と離れるのはつらいことです。
2017年末から下のお子さんは小日向さんと暮らしているそうです。また子供達のお弁当は小日向さんが作ってくれているようです。
田中さんはインタビューで「子供にとって何が一番よいのか」考えた結果、今のような形になったと話をされていました。
離婚後も2人の関係性は悪くなく、今後再婚するかもなんて噂もあるそうです。
小日向しえさんをまとめとしては
●離婚原因は不倫ではなく夫婦の気持ちのずれ
●離婚後大きく目立った活動はしていない
●ココリコ田中さんとの関係は良好
●2017年末から下のお子さんと生活している
今現在小日向しえさんは大きく活動はされていないようです。しかし「音楽活動はずっと続けていきたい」と本人がおっしゃってたように、子供たちも成長し離婚したことで、これから音楽活動や女優としての活動が楽しみですね。これからの小日向しえさんの活動を見守っていきましょう。
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