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【globe】KEIKOの病気や現在の様子は?肉声披露だけど小室哲哉不倫?

1990年代に日本中で大流行した音楽ユニットglobe(グローブ)。今回はそのメンバーのKEIKO(けいこ)さんがくも膜下出血で倒れたことや、KEIKO(けいこ)さんの夫でありglobe(グローブ)メンバーの小室哲哉さんとの2人の関係を徹底調査します。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)の現在の様子が気になる!

1990年代に日本の音楽シーンを揺るがしたglobe(グローブ)と言う音楽ユニットを知っていますか?小室哲哉さん・マーク・パンサーさん、そして紅一点ボーカルKEIKO(けいこ)さんの3人で結成されています。しかし、現在は3人での活動を休止しています。

それはglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんがくも膜下出血で倒れ、現在も記憶障害などと闘いながら治療中であるためです。そこで今回はglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんの現在や、夫である小室哲哉さんとの関係について徹底解説していきたいと思います!

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)のプロフィール

KEIKO
出生名 山田 桂子(やまだ けいこ)
別名 小室 桂子(こむろ けいこ)
生誕 1972年8月18日(46歳)
出身地 大分県臼杵市
学歴 大分県立臼杵商業高等学校卒業

ジャンル J-POP
職業 歌手、作詞家
担当楽器 ヴォーカル、コーラス
活動期間 globe(1995年 - )
globe featuring KEIKO(ソロ、2000年)
KEIKO(ソロ、2003年 - 2008年)
THE AURIS (SUPER) BAND(2006年)
KCO(ソロ、2008年 - 2009年)
K-C-O(ソロ、2010年 - )

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)の略歴

globe(グローブ)

1995年8月、小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビューしました。「Just to the love」などのヒットソングを連発し、大人気になりました。

2000年3月29日、globeメンバー3人をフィーチャーした (ソロ) プロジェクトglobe featuringが始動し、KEIKO(けいこ)さんは『globe featuring KEIKO』としてシングル「on the way to YOU」をリリースし、2度のソロライヴツアーを行いました。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)の夫は小室哲哉

2002年11月22日にglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、同じグループで活躍していた小室哲哉さんと結婚しました。大人気のユニットのメンバー内結婚ということで、世間をざわつかせました。

しかし小室哲哉さんは2009年5月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決となるなど問題を起こしてしまいます。KEIKO(けいこ)さんは、離婚するのでは?と何度も報道されましたが、小室哲哉さんをずっと親身にサポートし待ち続け、"理想の夫婦"と言われていました。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)はくも膜下出血で倒れた!

globe(グローブ)で大活躍し、逮捕されても夫である小室哲哉さんを支え続けたKEIKO(けいこ)さんは、なんとくも膜下出血で倒れてしまいます。globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、無事なのでしょうか?ここからは病気や障害の全貌を徹底解説していきます。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)の病気はくも膜下出血だった

2011年10月24日自宅で、首の後部に激痛を訴え倒れ、夫の小室哲哉さんが救急車を呼び都内病院に緊急搬送されました。「クモ膜下出血」と診断され、25日未明から約5時間にわたる手術を受けました。

同年12月8日に退院し、早期発見だったため脳に大きな損傷はありませんでしたが、高次脳機能障害が後遺症の一つとして残りました。そこから現在まで自宅療養と通院でリハビリをして病気療養に専念しているため、最近まで表舞台には全く登場していませんでした。

くも膜下出血とは50%の確率で突然死する脳の病気

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんが襲われたくも膜下出血という病気は、50%の確率で死ぬ可能性がある脳の病気です。脳の表面を覆う膜の1つであるくも膜に出血がある病気で、比較的突発的に起こるのが特徴です。

持続性のある耐えがたい頭痛が兆候として突発的に起こり、ここから出血が始まります。原因などははっきりとしていませんが、若い人でも年をとった人でもどちらでも起こりやすいのが特徴です。

globe(グローブ)のkeiko(けいこ)は今も障害と闘ってる

globe(グローブ)のkeiko(けいこ)さんは、現在も記憶障害と闘っています。例えばglobe(グローブ)時代の映像を見ても、KEIKO(けいこ)さんは客観的にしか見ることができず、自分が歌手をしていたことをはっきりと思い出すことができなくなってしまっています。

身体は元気なのですが記憶に問題があり、話した内容も5分か10分後には忘れてしまうこともあるらしく、アーティストとして復活するのはまだまだ先のことであると言われています。支えている小室哲哉さんへの負担も相当なものなのでしょうか?

2016年に久々に徹子の部屋で肉声を披露した!

黒柳徹子

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、2016年にくも膜下出血で倒れてから初めて肉声を披露し、話題になりました。夫である小室哲哉さんが12年ぶりのゲストとして出演した「徹子の部屋」でglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、復活しました。

「徹子さんお元気ですか?」と淡々と話していくglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんの様子に、黒柳徹子さんもと安心したようです。この時には小室哲哉さんはglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんとの新しい関係を再構築したいと意気込んでいました。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)と小室哲哉との現在の関係は?

さてそな病気治療中のglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、小室哲哉さんと現在どんな関係なのでしょうか?一部の噂によれば、小室哲哉さんが介護疲れによって不倫を始めたということですが、それは実際どうなのか、ここから徹底解説していきます。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)は小室哲哉の誕生パーティーに参加

2016年のKEIKO(けいこ)と小室哲哉

2016年8月に、globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは自宅から銀座へおしゃれをして出て行く様子をスクープされました。病気治療中とは思えないほどしっかりとした足取りでヒールを履き、高級バッグを持ち堂々と歩いていたようです。

そのまま小室哲哉さんと姪っ子さんと3人で仲良く歩き、そのまま夜は小室哲哉さんの誕生日パーティーに参加したそうです。もうすっかり復活したように感じられますね。障害は外見には出ないものなので判断しかねますが実際どうなのでしょうか。

小室哲哉に看護師との文春で不倫報道!原因は介護疲れ

そんな夫婦仲睦まじい様子を見せたのも束の間、2018年1月に小室哲哉さんは週刊文春2より女性看護師と不倫をしていると報じられました。その後2018年7月に小室哲哉さんはその報道に関する会見を開き、世間をざわつかせました。

会見によれば、看護師とは男女の関係はないものの甘えてしまったことは認めていました。その原因は、KEIKO(けいこ)さんは障害により少女のようになってしまい、大人としての会話ができなくなっていて、いわゆる介護疲れをしてしまったことを告白していました。

実際には小室哲哉は介護をしていなかったという意見も!

KEIKO(けいこ)と小室哲哉

この会見により、小室哲哉さんに対するバッシングより同情の声が増え、小室哲哉さんを擁護する声が相次ぎました。しかし、実際には会見で小室哲哉さんが言っていたことはほとんど嘘であったとKEIKO(けいこ)さんの関係者が言っていて真相が不明です。

関係者によれば小室哲哉さんはKEIKO(けいこ)さんの介護を自分ではやらず、付き人などに任せっきりだったそうです。また、KEIKO(けいこ)さんは会話がままならないほどの障害ではなく、現在はリハビリによりだいぶ復活しているそうです。嘘はいけませんね。

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)は現在も治療中!

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんは、現在もくも膜下出血の後遺症と闘っていることがわかりました。夫の小室哲哉さんとは離婚はしていないものの、かなり危ない関係性であると噂されていますが、今後の2人はどうなっていくのでしょうか?

globe(グローブ)のKEIKO(けいこ)さんが今後障害を克服し、また平和に暮らしていけるようにみなさんでこれからもglobe(グローブ)のKEIKO(けいこ)を応援していきましょう!

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