木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
本名 小室 桂子(旧姓:山田)
生年月日 1972年8月18日(45歳)
出身地 大分県臼杵市
大分県生まれで実家は地元で有名な料亭を営まれています。
地元臼杵市の高校を卒業後に就職のため大阪へ。
デビューは意外と遅いんです。
デビュー後、globe featuring KEIKO、keiko、KCO、kco、K-C-Oなど様々な別名義で活動されているのをご存知ですか?
そんなKEIKOさんのこれまでの活躍を時系列順に追っていきます。
KEIKOステージで転落
1995年、KEIKOさんは小室哲哉さんが主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビューを果たします。
このオーディションでの逸話として有名なのが、KEIKOさんが登場早々にステージから落ちてしまったということです。
イントロの間に這い上がったので、一番の歌い出しには間に合い、何事もなかったかのように堂々と歌い切ったところが、普通の女の子ではないですよね。
実は小室さんはこの時、ステージの裏側にいて見ていなかったらしいんですけど、かなりタフな人だなと衝撃的なハプニングによって印象付けられたことを明かしています。
globe / Feel Like dance
KEIKOさんはglobeのボーカルとして最初の一歩を踏み出します。
1995年8月9日、デビューシングル『Feel Like dance』の発売です。
この曲はオリコン初登場6位ながら、デビュー曲にして最終的に95.2万枚を売り上げるヒット曲となりました。
オリコン最高位は3位でした。
globe - Joy to the love
globeの2枚目のシングルとして1995年9月27日に発売された『Joy to the love (globe)』は、globeにとって初のオリコン週間1位獲得楽曲となりました。
globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
デビュー翌年の1996年はKEIKOさんにとって早速の絶頂期となります。
1996年1月1日発売のglobe4枚目のシングル『DEPARTURES』が初ミリオン、なんと累計228.8万枚を売り上げる空前の大ヒット曲となったのです。
現在まで発売されたglobeのシングルの中でももちろん最大の枚数ですし、また歴代シングルランキングでも15位となる売上を記録している、まさにglobeの代表曲と言える大ヒットの誕生です。
globe feat. Keiko / on the way to YOU
2000年、KEIKOさんは、globeのソロプロジェクト「globe featuring KEIKO」としてシングル曲『on the way to YOU』』を発表します。
KEIKOさん自身による作詞ということで話題になりました。
2002年にKEIKOさんは小室哲哉さんと結婚結婚。
小室さんは2度の離婚歴があり、3度目の結婚となりました。
2008年、KEIKOさんはソロ名義を『KCO』に変え、本格的なソロプロジェクトが始動し、ました。
この年、ブログも開始。
そして同じくこの2008年、夫である小室哲哉さん逮捕。
5億円の音楽著作権譲渡に関連した詐欺容疑でした。
KEIKOさんは激動の人生を辿ることとなります。
2011年10月24日、KEIKOさんは自宅で首の後部に激痛を訴え倒れました。
夫である小室さんが救急車を呼び都内病院に緊急搬送されたものの、診断はクモ膜下出血。
約5時間にわたる手術を受け、同年12月8日に退院。
早期発見だったため脳に大きな損傷は無く、後遺症の一つである高次脳機能障害については現在のところ特に心配することは無いとのことではありましたが、それ以降は病気療養に専念しているために表舞台には全く登場していません。
globeファンにとってはKEIKOさんが病いに倒れてからというもの、その時計はとまったままです。
KEIKOさんは夫の小室さんが逮捕されても、離婚することはなく支えるという決断をされました。
そして、彼女が病いに倒れた後は、今度は小室さんが献身的に支えてきました。
そこへ来て2018年、小室さんに不倫報道。
KEIKOさんは激動の人生を送り、あまりにもドラマチックすぎます。
今回も夫を許すこととなるのでしょうか。
ファンとしては、早く彼女の元気な姿が、そして伸びやかな歌声が聞きたくて待ち遠しいのです。
KEIKOさんの全快と完全復帰を心待ちにしているファンは大勢います。
祈りながら待ちましょう。
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