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2023/11/27
r.y6
1992年から2001年まで活動していた人気ロックバンドJUDY AND MARYと、その元ボーカリストであり、現在はソロで活躍しているYUKI。
JUDY AND MARY解散までのYUKIの活躍と、現在ソロ活動中のYUKIの魅力についてご紹介します。これであなたもYUKIの虜になってしまうかも?
まず、現在は解散してしまったJUDY AND MARYについてです。
どんなグループだったのか、どんな活躍をしてきたのか、見てみましょう。あなたも意外と知っているかも?!
メンバー
■YUKI(ユキ):ボーカル
■TAKUYA(タクヤ):ギター
■恩田快人(おんだ よしひと):ベース、リーダー
■五十嵐公太(いがらし こうた):ドラムス
JUDY AND MARYは、1992年に結成され、1993年にメジャーデビュー。「ジュディマリ」や「JAM」という通称で親しまれていました。デビュー以降、「そばかす」や「Over Drive」など、数えきれないほどのヒット曲を生み出し、90年代のJ-POPに大きな影響を与えました。
非常に残念なことに、多くのファンに惜しまれながら、2001年に解散してしまいました。解散から数十年経っても、未だに再結成を熱望される、超絶人気ロックバンドだったのです!
「JUDY AND MARY」というバンド名は、快活でポジティブな女の子「ジュディ」と、すこしひねくれ者のネガティブな女の子「マリー」という、女の子の二面性を表しています。
それが、ボーカリストであるYUKI自身に当てはまることもあり、リーダーである恩田快人の中で以前から固まっていた、「女の子が歌う、ポップで切ないサウンドをやるバンド」というイメージ通りのバンドが誕生しました。
実際に、JUDY AND MARYのボーカリストとして活躍していたYUKIは、ロックバンドでありながら、甘い声で切ない曲を何曲も歌い上げています。JUDY AND MARYのボーカリストはYUKIしかありえない!と言っても過言ではありません。
大活躍をしてきたJUDY AND MARYの人気曲は、押さえておきたいところですね。
数々のヒット曲を生み出してきたJUDY AND MARYの曲の中から厳選した、3曲をご紹介します!
1996年にリリースされた、JUDY AND MARY通算9枚目のシングルです。アニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマとして起用され、オリコンチャート1位を記録した大ヒット曲です!JUDY AND MARYが解散に至るまで、唯一のオリコン1位獲得シングルかつ、唯一のミリオンセラーシングルの曲となりました。
なんとこの曲、3日で作られたというのです。「アニメのタイアップが決まった」と担当マネージャーからバンド側に突然伝えられうえ、どんな作品かもまともに教えてもらえず、唯一メンバー全員が知っていたアニメ作品「キャンディ・キャンディ」が曲のテーマとなっているようです。なので「そばかす」。
さらに驚きなのは、時代劇アニメのOPテーマであったことを、バンド側はレコーディング後に知りました。YUKI曰く、「凄く力んで新しい歌い方に挑戦した曲」だったようです。
JUDY AND MARYにとって、初めてのオリコンチャートTOP10入り(4位)を果たしたシングルです。前向きでポップなこの曲は、ファンの中でも非常に人気が高い曲です。
JUDY AND MARYは、2001年に東京ドームで解散ライブを行っています。そのライブの最後のアンコールとして演奏されたのが、この「Over Drive」でした。JUDY AND MARYにとっても、ファンにとっても、思い入れのある曲だったのかもしれません。
1996年にリリースされたJUDY AND MARY通算10枚目のシングル。日清食品の「スープヌードル」CMソングとして起用されたり、今ではカラオケの定番ソングにもなっており、1度は聞いたことがあるかもしれません。
実はこの曲、バンド後期にJUDY AND MARYの作曲をメインで担当していたギターのTAKUYAが、自身のソロプロジェクト用に書き下ろした楽曲だったようなのです。
YUKIがどうしても歌いたいと切望したため、JUDY AND MARYでの発表に。TAKUYAがそれをどう感じたかまではわかりませんが、解散後、自身のライブではよく演奏しているようですね。
こんなに有名だったJUDY AND MARYの元ボーカリスト、YUKI。なにかすごい力を持っているのではないか?と、どんな人なのか気になりますよね。
そんなYUKIについて、ご紹介していきます。
プロフィール
■本名 磯谷有希
■生年月日 1972年2月17日(2018年現在46歳)
■出身地 北海道函館市
■血液型 A型
JUDY AND MARYが解散してから、2002年にソロとしての活動をスタートさせました。日本人女性の間では、やはりJUDY AND MARYの元ボーカリストということもあり、カリスマ的な存在として認知されています。GiRLPOPの確立に貢献した1人でもありますね。
また、歌手として活躍しているYUKIですが、実はギターやドラムも演奏できるマルチプレイヤーなんです!
YUKIのプロフィールにも書きましたが、驚くことに、2018年現在「46歳」です。YUKIの姿を見て、46歳だと思う人は誰もいないでしょう。
年齢を感じさせないどころか、ますます可愛くなっていくような気がしますね。楽曲も可愛らしい曲調のものが多いですが、そんなYUKIだからこそ歌い上げることができるのでしょう。人気の秘密がここにもあるかもしれませんね。
歌手としてのYUKIは知っていても、プライベートまではなかなかわからないですよね。そこで、YUKIの家族構成や子供についてご紹介していきます。
家庭観があまり垣間見えないYUKIですが、実は結婚しています!
YO-KINGのプロフィール
■本名 倉持陽一
■生年月日 1967年7月14日(2018年現在51歳)
■出身地 東京都豊島区
■血液型 AB型
YO-KINGは、日本のロックバンドである「真心ブラザーズ」のメンバーです。YUKIはもともとYO-KINGの大ファンで、YUKIの猛アタックの末、交際から結婚まで至ったようです。YO-KINGはかなり前向きな性格らしく、YUKIの性格とぴったり合っていたのかもしれませんね!
実は、YO-KINGとの間に3人の子供が誕生しています!楽曲を出したり、テレビに出ていて活躍しているイメージがあるため、いつの間に?!と思う方も多いかもしれません。
無邪気で、自由で、少女のようなYUKIも、お母さんなんですね。お子様がいる方は、YUKIにもっと興味がわいてしまうのではないでしょうか。
確かに3人の子供が誕生しているのですが、非常に残念なことに、長男は2005年3月に亡くなっています。朝、自宅にて突然死していたことを、自身のホームページ上で報告しています。
病名は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」と報じられていますが、この病気は、何の予兆もないままに、主に1歳未満の健康にみえた乳児に、突然死をもたらす疾患であるというのです。
いつも通り「おやすみ」と言ったままの突然のお別れだったとYUKIはコメントしています。
その2ヶ月後に武道館でのライブを控えていたYUKIは、傷心ながらも、ファンの前でパフォーマンスを披露しました。「息子を精一杯愛しました」「彼の分までしっかり生きていこうと思います」とMCで話し、多くのファンの涙を誘ったようです。
JUDY AND MARY時代から、多くのファンを獲得してきたYUKIには、どんな魅力があるのでしょうか。
これからYUKIを知っていく方、必見です!
「綺麗」というよりは「可愛い」YUKI。ガーリーなファッションやヘアスタイルで、女子が虜になっています。
また、ファッションやヘアスタイルだけでなく、コロコロかわる表情もYUKIの「可愛さ」を創っています。「性格が顔にでる」とよく言われていますが、表情を見ていると、本当にYUKIらしいですね。
そして、何度も出てきますが、この可愛さの持ち主が「46歳」であることが何よりもの驚きです。可愛いから真似をしたい!という気持ちはもちろんのこと、YUKIを見ていると、勇気や希望も湧いてくるのかもしれません。
YUKIの歌声を聴いたことのある人ならわかりますが、声が高く、透き通るような、それでいてトロっとした眠気をさそうような、一言では言い表すことのできない甘い声が特徴ですよね。
楽曲だけでなく、歌声で人を魅了していくYUKI。まだ聴いたことがないという方は、ぜひチャレンジしてください。一度耳にすると、あっという間に虜になってしまいますよ。
ソロ活動をスタートさせてからの、YUKIの曲も名曲ぞろいです。その中から、厳選した3曲をご紹介します。
これから聴いてみたい!と思っている方は、ぜひ参考にされてみては?!
仮面ライダーのショッカーのような、黒い全身タイツのひとが踊りまくっているこの曲。テンポがよく、カラオケでも定番になっています。
YUKIの世界観がよく感じられる曲ですね。PVに登場しているYUKIのヘアスタイルを真似した人も多いのではないでしょうか。
YUKI自身が、「JUDY AND MARY解散後、ソロへの不安と希望、バンドメンバーへの感謝を表した作品」であるとコメントしています。後ろ向きな気持ちや、感謝の気持ちをもち合わせた作品ですね。
この曲の歌詞に胸をうたれるファンも多く、YUKIもライブで頻繁に歌うほど、思い入れのある曲のようです。
YUKIの12枚目のシングルです。映画『タッチ』の主題歌であり、『タッチ』の脚本を見てYUKIが書き下ろしました。
まっすぐなYUKIの言葉がつづられた歌詞と、ふわふわと踊る妖精のようなYUKIにも注目の名曲です。
これまでにも大活躍をしてきたうえに、現在もまだソロ活動中の人気歌手、YUKI。2017年9月30
日をもって所属事務所との契約を終了したことや、2018年2月28日をもってファンクラブを閉鎖したこともニュースになりました。
ファンにとってはショックを隠せない出来事でしたが、その後、新しいオフィシャルファンクラブを発足させています。これにより、まだまだ今後の活動に期待ができそうですね。
これまでずっとYUKIを応援してきたファンの方も、これからYUKIに魅了されていく方も、YUKIが歌い続けていく限り、精一杯応援していきましょう!
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