安住アナにチャンス到来も無意味！？長年噂の米倉と大人な関係とは？

長い期間、結婚がささやかれている安住紳一郎アナと米倉涼子。
二人はなぜ話題になるのでしょうか？

その歴史を見ていきましょう。

北海道出身の1973年8月3日生まれ。
教師を目指していましたが、コミュニケーションの勉強に受けたアナウンサー試験でTBSに見事合格し1997年4月TBS入社。中学校国語科の教員免許を持っています。

好きな男性アナウンサーランキングで5年連続1位に。
その人気から「フリーアナウンサーとしても成功する」との周りの評判もありますが、21年間局アナを貫いてきました。

プライベートが謎に包まれている安住紳一郎アナ。
その初スキャンダルは、2013年の元カノの暴露でした。
元カノによれば2004年の合コンで知り合い、お付き合いに至ったのだそう。

続いて噂があったのは、番組共演した北川景子さん。
もともと安住アナのファンだったと言われる北川景子さんは、共演を機に猛アプローチしたのだそうです。安住アナが消極的であったため、実らなかったのではと言われています。

また最近では、同じ番組で共演した吉田羊とも話題になりましたが、お互い相性が良いだけでとどまっている様子です。

1975年8月1日生まれ。神奈川県横浜市出身の米倉。
5歳から15年間もの間クラシックバレエをたしなみ、コンテスト受賞からはモデルデビュー。

約6年もの間モデルとして活躍しましたが、モデル業が向いてないと感じたことで
1999年に”女優宣言”されました。

女優に転身してからも、多くのドラマやミュージカルに出演。
日本の大女優の地位を確立しました。

有名なのは、2003年から交際を開始したと言われる歌舞伎役者の市川海老蔵(41歳)
市川海老蔵さんは、結婚も視野に交際していたようでしたが”梨園の妻”として迎えることは難しかったようです。

破局後、続いて噂になったのは岡本健一(49歳)
ジャニーズ事務所所属の俳優・歌手であり、Hey! Sey! JUMPのメンバー岡本圭人の父親でもあります。
お泊り愛のスクープもありましたが、米倉の渡米がきっかけで破局したそうです。

世間を驚かせたと言えば、当時62歳だったゲイリー・クリストとの熱愛騒動！
ニューヨークのミュージカル『CHICAGO (シカゴ) 』の振り付け担当だった彼とは26歳ほどの驚異の年齢差でした。

二人の出会いは2005年。
安住も司会者として出演している、TBSの長寿番組「ぴったんこカンカン」に米倉がゲストで出演したことでした。

ロケ中にはなんと、米倉の気に入った約10万もするかんざしを自腹で購入しプレゼントする安住アナ。
それから立て続けに「ぴったんこカンカン」に出演する米倉さん。

2年後の2007年には、出演時に米倉さんにおねだりされビデオカメラをプレゼントします。それから毎年出演しますが、当時米倉さんはTBSのドラマに出てはいなかったため「安住アナの権力で呼んでいるのでは？」と噂されています。

安住アナの意図はわかりませんが、2010年のロケでは米倉の母親にとたい焼きを買ってあげます。

米倉の母親が安住アナの大ファンだということで、電話をかける米倉。母親は電話越しに
「よかったら(娘を)お願いします！」と安住アナにかなりの思い入れを見せました！

翌年は山口県で一泊二日の旅ロケを堪能。

翌2012年には米倉さんがニューヨークのブロードウェイミュージカル『CHICAGO (シカゴ) 』に出演することに。その応援に、なんと安住アナは同番組のロケではありますが、ニューヨークまで会いに行くのでした。

舞台が終わってから、控室にいる米倉さんへサプライズ訪問！バラの花束をもっての登場は、まさしく”王子様”です。「彼氏みたいで嬉しい！」と目を潤ませた米倉さん。初めての海外での大舞台、その緊張や不安も吹き飛んでしまったのかもしれません。

2014年の年末に米倉さんは一般男性と結婚。

一般男性でしたが、芸能人の米倉さんと出会ったときに特別扱いをせず、そのことがきっかけで米倉さんは惚れたと言われています。
ですが、せっかくの新婚生活も1日で別居を決意したほど相性が悪く、ケンカが絶えなかったようです。

決定的な離婚の原因は元夫のモラハラや束縛だったのだそう。
新居への引っ越しから、男からでは？と持ち物をすべて捨てろと言われた
服も髪型も全部おかしいと5時間正座させられ説教された・・・などと囁かれています。

年末の米倉結婚！という大スクープに、びっくりした人も多かったかもしれませんが
2年後、2016年の同じく年末にはスピード離婚として話題になってしまいました。

あれほど立て続けの共演だったがパタリと止まり、5年の歳月が経ったところで
2017年の夏には久々に、米倉さんの生まれた神奈川県横浜市を巡ります。

番組冒頭から安住アナと米倉の熱愛が報じられた、スポーツ新聞の記事を読む二人。「僕ももいろいろありましたよ。米倉さんほどではありませんが」と暗に離婚の話題もさらっと話せる雰囲気は”言える仲”なんだなと実感します。

スポーツ新聞にまで載るほど仲がいい二人。周りからかなり質問されたという米倉さんは、報道されたことについて「嬉しい」と周りに述べていたことから、安住アナへの好意は少し持っているみたいですね。

今年には「米倉涼子スペイン人になる」と題した二人の旅ロケが放送になりました。

そこに渡辺えりさんが乱人！男として好きなのか畳みかけると「私は安住さんが大好きだけど、でも男として好きかと言うとそんなに安住さんを知らない」と米倉さんからはまんざらでもないのですが、安住アナからほとんど行動がないことが見えてきます。

そんな米倉に対して「あんまり付き合う、付き合わないかをはっきりさせてないんです。ぼやっとさせてるんです。」と、またのらりくらりと、かわすかのような発言で周囲をやきもきさせる安住アナ。

ですが次の店では、同じく渡辺えりさんに
「吉田羊、綾瀬はるか、石原さとみ、米倉涼子、鈴木京香5人の中で1人と結婚しないと殺す！と言われたら誰？」との難問に、迷わず米倉と即答したのでした。

かつて「女性経験は少なくない」と語っていた安住アナ。ですが様々な女性トラブルでトラウマを抱えています。4年付き合った一般女性の暴露も、女は怖いという思いを植え付けてしまったのかも知れないですね。

そんな安住アナはかつてこう発言していました。

”僕は結婚しないのではなく、できないんですよね。お見合いもあったけど、今はないし細かすぎて2、3人に振られた。テレビもすぐ録画じゃなく前にコマーシャルを入れてほしい･･･自分の生活のルールが細かく厳しいから、付いてこれる人は少ない。”

”いつもイライラしてるけど、長生きのために温和を心掛けるようになりました。
イライラしてるときは、長寿長寿！と言い聞かせる。”

”もっと鈍感なときに結婚しておけばよかった。”

40代になり、独身貴族特有のこだわりが結婚を遠ざけているのかもしれませんね。

安住アナは何度か理想の女性論について話しています。男に頼る女性より「高校から自炊してました。」「親元を離れるのが早かった」という女性に関心があるのだそうです。米倉さんの前で理想を述べると「私じゃん！」と突っ込まれてしまいます。

米倉さんも離婚して2年が経とうというところ。
お互い異性のトラウマがある上に、トップを走っている多忙な二人。
"このまま楽しく共演できるだけでも"と大人な考えに収まりそうです。

保留の関係でくすぶるだけで終わらず、米倉さんがフリーの今がチャンス！
安住アナには男をみせて、猛アプローチで実らせてほしいところです。