元ZONEの斉藤瑞穂の現在は？結婚して子供がいるの？徹底調査！

元ZONEのメンバー斉藤瑞穂の現在って気になりませんか？絶大な人気だったZONEを脱退した今、結婚したとかしないとか。子供がいるとかいないとか。

そんな気になる斉藤瑞穂の噂を徹底解明しちゃいます。

元ZONEのメンバーである斉藤瑞穂って、そもそもどんな人なのかわかりますか？ZONEについて知っていても、メンバー一人一人については詳しく知らないなんてこともありますよね。

斉藤瑞穂がどんな人なのかご紹介します。

生年月日:1986年12月12日
出身地:北海道札幌市
現年齢:32歳
血液型:A型
身長:156cm

斉藤瑞穂は少しうるさいくらい明るい人なんだそうです。生まれ育ったところでの家族構成は父、母、兄、妹の4人家族でした。

あだ名は、斉藤瑞穂という名前から「みずず」と付けました。これはあややに対抗して付けたそうですよ。その他ミホ、ハニーとも呼ばれていました。

好きな食べ物は、梅干し、わさび、タン、サーモン、焼肉、プリンとかわいらしいものばかりです。趣味は人間観察やプルタブを集めることと、少し不思議な印象ですね。

斉藤瑞穂は現在一般人ですが、結成当時からのZONEのメンバーです。2003年末に初代リーダーのTAKAYOが脱退した後、2004年からの2代目ZONEではリーダーも務めていました。

斉藤瑞穂がZONEとして活動していた期間は、1997年から2005年です。当時11歳という若さで活動を開始していたんですね。解散当時ですら19歳という若さでした。

そんな若くから活躍していた斉藤瑞穂、現在は何をしているのでしょうか。今でもまだまだお若いのでドラムは今も叩いているのか、斉藤瑞穂の気になる現在の情報をチェックしてみます。

斉藤瑞穂は2005年以降から今まで、一般人になっています。そうなると情報を掴むことは難しいですが、たまにTAKAYOのブログに登場していたそうなんです。

2008年のTAKAYOのライブには、ゲストとして出演したりしていたそうですよ。ブログの写真でもTAKAYOと斉藤瑞穂が仲良く写る写真が公開されたりしていました。

しかし、2009年にTAKAYOのブログが閉鎖されてしまいました。もちろん斉藤瑞穂は一般人なので、これ以外の情報源はなく直近の情報はわからなくなってしまいました。

ZONE脱退時の斉藤瑞穂は、19歳とまだまだ若かったのでウエディングプランナーの専門学校に通っていたようです。その後ウエディングプランナーになりました。

この情報はTAKAYOのブログから知り得た情報だそうです。そのため、現在も続いているのかは定かではありませんが、斉藤瑞穂の地元北海道で勤務されていたようですね。

まだ結婚していなくても不思議ではない、まだまだ若い斉藤瑞穂ですが、現在結婚しているのかは気になっちゃいますよね。同時にお子さんもいるのかどうかということも、やっぱり気になります。

その真相をチェックしていきましょう。

2011年に再結成されたZONEに、斉藤瑞穂の姿はありませんでした。これは不仲だからとかそういう理由ではなかったんですね。結婚していたことももちろん理由です。

そして子供もいるということでら声をかけられはしましたが断っていたようです。「今はドラムは叩けない」と言っていたようで、確かにお子さんがいるとなかなか難しいかもしれないですね。

引退した際も、しっかりした考えを持っていた斉藤瑞穂。25歳で既に母であるのも納得がいきますね。きっといいお母さんであることが想像できます。

斉藤瑞穂はZONEというガールズバンドのドラム担当でした。その斉藤瑞穂が所属していたZONEとはどんなバンドだったのか、チェックしていきましょう。

斉藤瑞穂含むZONEのメンバーは、もともとは札幌にあるダンススクールの生徒でした。その中の8人でZONEは結成されました。

その後1999年12月18日にインディーズデビューを果たします。この時までには斉藤瑞穂含む4人編成になっていたようです。デビューシングル名は「believe in love」といいます。

このデビューシングルのカップリング曲のPVで、楽器を持って踊るというパフォーマンスを見せました。それがきっかけにそれが主流のパフォーマンスになったようですね。

平均年齢13歳とういう若さでZONEはメジャーデビューを果たしました。この当時斉藤瑞穂は14歳でした。

バンドでもアイドルでもなく、≪バンドル≫として当時売り出されていました。もともとインディーズ時代はダンススタイルのグループだったそうです。

そのため1stシングルと2stシングルでは、楽器はただ持っているだけという飾りだったんです。これは驚きの事実ですね。斉藤瑞穂はもともとドラマーだったわけではないんですね。

2004年から斉藤瑞穂がZONEのリーダーを務めてから翌年の2005年に、ZONEは解散しました。

まだ若かったメンバーの中で「学校に通いたい」という声がちらほらあり、事務所に学校か仕事か選べと言われていたそうです。

そんな中、斉藤瑞穂は「専門学校に行きたい」と決意をし脱退を決めたことによりZONEの解散に繋がりました。

斉藤瑞穂が脱退表明した後ZONEが解散し、その後斉藤瑞穂は一般人になりましたね。しかし、他のメンバーはどうなんでしょう。

気になる情報をチェックします。

MIYUやTOMOKAは本名でソロ活動を行っていたそうです。TAKAYOはスコシ芸名も変えましたが、もとのTAKAYOで活動していました。

MAIKOは本名の名前だけで「MARIA」を結成し活動していました。その中で斉藤瑞穂は本当に一般人になったようです。

斉藤瑞穂以外のメンバーはZONEとして解散はしても、芸能活動は続けていたんですね。

斉藤瑞穂も活動していた頃の3rdシングルの「secret best～君がくれたもの～」の歌詞の中に「10年後の8月」というワードが出てきます。この言葉通り2011年の8月に1ヵ月限定で再結成されました。

この時もちろん斉藤瑞穂にも声はかかったそうです。しかし、結婚して子供がいるという理由で再結成には加わりませんでした。

そして「10年後の8月」を意識して再結成されたわけではなく、再結成後にこの歌詞の意味にメンバーは気づいたんだそうです。

1ヵ月のみという話で斉藤瑞穂は抜きで再結成されたZONEでした。しかしチャリティーなどで年内は活動することを宣言しています。

しかし、10月にTOMOKAが体調不良で脱退してしまいました。その後残りの2人で活動し、その後活動を継続しています。斉藤瑞穂が出てくることはありませんでした。

そして2013年にMIYUが事務所に契約解除され、メンバーはMAIKO1人だけとなりました。その後2013年4月7日のイベントをもって活動を終了しました。

現在は一般人として生活している斉藤瑞穂。結婚してお子さんもいて幸せに暮らしているんでしょうね。しかし、以前の芸能界での活躍を見ていたファンにとっては、今後芸能界に復帰してくれることの期待も少しありますよね。いつかテレビやどこかで見ることができることを、心のどこかで祈りながら斉藤瑞穂を見守り続けましょう。