風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
韓国の人気俳優であるソルギョングさん。芸術的な作品から娯楽作品まで幅広い役柄をこなす「カメレオン俳優」とも呼ばれています。
そんなソルギョングさん、2009年に韓国の大人気女優であるソンユナさんと再婚しています。ところがソルギョングさんは二度目の結婚であり、子供もいたことから不倫だと大炎上してしまいました。なぜそう言われてしまったのでしょうか。これから検証していきたいと思います。
まずはそんなソルギョングさんのプロフィールからご紹介します。
ソルギョングさんのプロフィールをご紹介します。
ソルギョング(설경구、薛耿求)さんは1967年5月1日生まれの韓国忠清南道舒川郡出身。麻浦高校を経て漢陽大学校演劇映画学科卒業したのち、漢陽レパートリーへの参加により俳優の道へ進みました。
プロフィールでは身長178cm、体重72kgですが、役によって体を改造することで知られています。また、芸術的な作品から娯楽作品まで幅広い役柄をこなすため、「カメレオン俳優」とも呼ばれています。
デビュー当初は舞台俳優として活躍していたソルギョングさん。1996年に「つぼみ」で映画俳優デビューを果たしました。そしてイ・チャンドン監督の社会派ドラマ「ペパーミント・キャンディー」では第37回韓国大鐘賞の主要5部門を独占し、頭角を表しました。
その後も「オアシス」「シルミド SILMIDO」「力道山」などの話題作に次々と出演して数々の賞を総なめし、韓国を代表する演技派俳優になりました。
「シルミド」「力道山」は日本でも公開されていました。
ソルギョングさんはオムニバス映画「カナリア」で共演しています。
ソルギョングさんは吉高さんのことを「こんな女優は韓国にはいない」と、吉高さんのその場で衝動的に生まれる演技をすごく称賛していたそうです。
また、「すごく寒い真冬の撮影で、僕がストーブの上に足を載せていたら、由里子さんがいきなり僕の足をつかみ、匂いをかいだんです。驚いて『何をするんだ!?』と慌てて彼女を跳ね返しました。本当に突拍子もない女優さんです。」と吉高さんの奇行に驚いていました。
ソルギョングさんは2009年に女優のソンユナさんと結婚しました。
2人の結婚はリッツ・カールトンホテルでの会見で発表されました。
会見によると、2人は2007年の秋のはじめから本格的に交際がスタートしたそうです。付き合うに至った経緯についても詳細に語りました。特別に付き合おうなどと決めてわけではなく、自然とそうなっていったのだとか。結婚についても同じで、プロポーズという形は無く自然に進行したそうです。
ソンユナさんは「ある瞬間、この男性と結婚するべきだと感じたのではない。自然にそうなった。どちらかが先に結婚しようと言ったり付き合おうと言ったのではなかったが、自然に時間が過ぎたようだ」と語っています。
会見の話によると、結婚にいたるまでに特にプロポーズの言葉はなく、自然な流れでの結婚であったそうです。
ソンユナさんはプロポーズをされていないことに対して、寂しく思う余裕がなかったといいます。それに対しソルギョングさんは、「たくさん借りができたようだ。一度にみな返すことはできないだろうが、少しずつ少しずつ借りを返していく」と話していました。
ソンユナさんのプロフィールをご紹介します。
ソンユナさんは1973年6月7日生まれの大韓民国慶尚北道金泉市出身。漢陽大学校に首席で入学するという才女であり、 KBSスーパータレントで金賞を含む3賞を受賞したのを機にデビューしました。
身長は168cm、体重は48kgのスレンダー体型で、血液型はO型です。理想のタイプは自分の仕事にベストを尽くす、親孝行な人で、好きな食べ物はご飯、趣味は映画鑑賞と読書だそうです。
ソンユナさんは「バットボーイズ」や「嵐の中で」などの話題作に多数出演し、数々の賞を受賞しています。
そして、「ホテリアー」で韓国四天王の一人、ペ・ヨンジュンさんと共演しました。また、「サラン」ではチャン・ドンゴンさん、チェ・ジウさんの二大スターとも共演しています。
また、”お嫁さんにしたい女優ナンバー1”に選ばれたこともあり、韓国を代表するトップ女優と言えます。
2009年にソンユナさんと結婚したソルギョングさんですが、前妻と子供がいたことから不倫から略奪したのではないのか、と大炎上してしまいました。
炎上の標的はソルギョングさんを略奪したとして、ソンユナさんに集中してしまいました。
「普通、ドラマを見ると暴君より、ヤクザより、裏切り者より、悪役の中で最高の悪役は断然不倫した女」「大衆にとってはただの悪女じゃないか」「人の家庭の糟糠の妻(貧苦の時代から苦労を共にして来た妻) を追い出して、その座に就く役を一度やってみてください」
などと、ソンユナさんのSNSへの悪質な誹謗中傷の書き込みが絶えなかったと言います。
ソルギョングさんは番組で離婚原因について「(前妻との)離婚の原因は私にある。ソンユナさんは離婚の理由ではなかった。ソンユナさんが何が惜しくてそんなことをするか」とし「離婚してからソンユナに会った」と言及しています。
また、「知り合ったことを付き合ったと言ってはいけない。『光復節特赦』を撮った2002年から恋愛をして『愛を逃す』の時には同棲をしたと言われたが、違う。ソン・ユナさんはご両親と一緒に住んでいた」と明かしています。
当時の虚偽や露骨な誹謗中傷や、夫婦二人のみならず家族にまで悪口を浴びせるなどし、耐えられないほどであったと言います。
一連の騒動我慢ができなくなったソンユナさんは、法的代理人である法務法人世宗のイムサンヒョク弁護士を通じて、虚偽事実を掲載したブログおよび悪質な書き込みに対して本格的な法的対応を取ることにしたと明かしました。
ソンユナさんは一連の騒動を受け、夫のソルギョングさんに向けた手紙を書きました。
その内容は、世間一般の夫婦を羨んでいる様子から、誹謗中傷を受けて悩み、悲しんでいる自分を見なければならない夫に対して申し訳ない、と謝罪する内容でした。
「また、感謝しながら生きていきたいです。時間が経つにつれて、あなたは私にとって最高の男性、最高の夫です」と結婚してくれたことに対する感謝の意も語られました。
そして、テレビ番組では「結婚後、自分でも想像もできないくらい悪い女になった」「いつの間にかそうなってしまった。自分を抑えこんで生きていこうと決めた」と話したおり、血の巡りが悪くなり、体のあちこちが黒くなったことも明かしました。
現在は韓医院に通い、改善しているようです。
ソンユナさんは出産し、現在一児の男の子のお母さんでもあります。
ソンユナさんは夫のソルギョングさんとの間に男の子を出産しました。出産から6年間は子育てに専念するために芸能活動を休止していました。
ソンユナさんは6年間の空白期間を経て、旦那さんの力も借りながら、ドラマ「ママ」41歳で正式に女優業に復帰しました。
息子さんは女優としてのソンユナさんを知らないため、「どうして撮影に行くの?」と不思議そうにしていると言います。
ソルギョングさんとソンユナさんの結婚当初は批判もたくさんありましたが、現在は落ち着いており、お子さんも生まれ、幸せに暮らしているようです。
今後も俳優業を続けるという2人の活躍を見守り続けましょう!
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