2021/12/10
Hanabana
実家はイチゴ農園(本人曰く「ストロベリーファーム」。3姉妹、次女。中学時代はバレーボール部に所属。茨城県立麻生高等学校卒業。
1988年、「オールナイトフジ 女子高生スペシャル」の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞、デビューのきっかけを掴む。
1989年、『パラダイスGoGo!!』(フジテレビ)の乙女塾のオーディションに合格し、1期生としてデビュー。メンバー内で選抜された永作、松野有里巳、佐藤愛子の3人で、アイドルグループribbonを結成。1995年頃、ribbonの実質活動休止。
劇団☆新感線を経て20代半ばから、本格的に女優業を開始。
テレビドラマ
『週末婚』
『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』
『婚外恋愛』
『世にも奇妙な物語シリーズ』
映画
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
『人のセックスを笑うな』
『その日のまえに』
『八日目の蝉』
入浴剤「美人の泉 絹肌プレミアム」などを販売する健康コーポレーション株式会社が「年齢の割に若く見える芸能人」を調べたところ、永作博美(43歳)が1位となった。
永作は39.4%の人に支持されダントツ1位。理由としては「とても40代とは思えないし、変に若作りをしている訳じゃなく、いい年の取り方をしている」「少女のような雰囲気を残している」「肌がキレイ」などがあげられた。
かわいい上に、女性からの支持も圧倒的に高い永作博美さん。そんな、永作博美さんの
魅力的なかわいい雰囲気について、本人のインタビューを通して秘訣を知っていきましょう!
主演映画『四十九日のレシピ』で演じた主人公・百合子は「いままであまり、決断をしてこなかった女性かなと思う」と永作さん。そんな彼女が小さな、でも確かな一歩を踏み出すに至る過程をどのように演じたのか?
こちらの映画に関して、永作博美さんが自論を展開しています♪
「決断」という言葉が幾度となく彼女の口をついて出る。女優という仕事に、人生に確固たる正解があるわけではない。「生きていく中でしんどいこと、上手くいかないことだらけですけど、そこからどう抜け出すか? 自分で決めて、覚悟を持って進むしかないんです」。決断を積み重ねて“いま”がある。結婚・出産を経て、40代を迎え、永作博美が同世代の女性から強く支持される理由が分かる気がする。
「自分で決断したことがあまりないせいか、少し彼女に対し幼稚な印象を持ってたんです。それがお母さんの話を聞いて、空白を埋めていく――最初は他人の力で、だんだん自分の力で埋めていくことで成長していくんですね。ようやく自分で決断することで、それはもしかしたら誰も気づかないような小さなものかもしれないけど、確実に一歩を踏み出しているんです」。
「やはり女性として生まれたからには子どもを産みたいという気持ちはもちろん、私もすごくよく分かります。それは人に何か言われて変わるものではないし、だから百合子もそうですが、気が済むまで頑張ればいいと思います。ただ、そうすることで体力も、気力も、そして時間もものすごく奪われてしまうことも事実です。そこで囚われてしまい、違う可能性が見えなくなるのは、やはりもったいない。そこでも決断なんですよね。」
「もちろん、やり抜くのも決断で、決めたからにはとことんやればいい。逆に一度、違う新しい風を取り込んでみたら、見えてくるものもあるかもしれない。どんな選択肢もある時代だからこそ、違う幸せもたくさんあると思う。いまこの一瞬しかないんだから」。
「起こったことは何もかも、その人の人生にとって大事なこと。日常の中で、ぽっかりと穴が開いてしまうことってあると思うけど、そんな人にとってもすごく良い言葉だなと思います。私自身、『あぁ、楽しかった!』と思いながら『じゃあねー! テヘッ(笑)』と言って最期を迎えられたら…(笑)。もちろん、いまは現実的じゃないからそんな風に言えるんだろうけど、だからこそ毎日を充実させて――まさに“その日暮らし”で(笑)――生きていくことが大事なのかなと思います。苦労しながら結果を出していくのが楽しかったりもします。そのうち『空白なんてない』という言葉が実感として腑に落ちる日が来るといいですね」。
かわいい魅力満載の永作博美さんの画像を集めてみました!永作博美さんのナチュラル
な魅力が伝わると思います!
かわいい永作博美さんの素の表情が見られる動画を集めてみました!
お子さんを出産して、ますます綺麗になった永作博美さん。かわいい永作博美さんの
今後の活躍に期待したいですね♪
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