映画「怒り」広瀬すずのシーンのネタバレ。過激なレイプシーンまで!

アカデミー賞で13部門を総なめにした映画「怒り」。その映画「怒り」に広瀬すずさんは出演しています。広瀬すずさんは沖縄編に出ていて、そのシーンのあらすじ、ネタバレを詳しく紹介します。なんと過激なレイプシーンまであり、普段とは違う演技を見せています。

映画「怒り」とは?

まずは動画で「怒り」を見てみましょう

「怒り」 予告

「怒り」予告

映画「怒り」は2016年9月に公開された渡辺謙さんが主演を務め、さらには大勢の有名な俳優さん、女優さんが出演し、原作は人気作家、主題歌は坂本龍一といった豪華なキャスト、スタッフに寄って作られた映画です。

李監督が吉田修一さんの作品を映画化するのは、興行収入19億円超のヒット作となった『悪人』に続き2度目。

アカデミー賞を総なめにし、
興行収入16億円のヒット作となりました。第41回トロント国際映画祭スペシャルプレゼンテーション部門、第64回サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門に出品された作品です。

そんな映画「怒り」に出演していたのが広瀬すずさんです。

広瀬すずさんと言えば、
ほとんどのドラマ、映画で主演を務めていますが、
映画「怒り」では主役ではありません。しかも多くの応募者の中から、オーディションで選ばれたそうです。

ここでは映画「怒り」で【小宮山泉】役の広瀬すずさんについてスポットを当てて記事を書きたいと思います。映画では広瀬すずさんが米軍にレイプをされるシーンがあるなど、広瀬すずさんの演技力を実感することができます!

まずはじめに映画「怒り」の簡単なあらすじ紹介

【怒り】豪華キャストが勢揃い

映画「怒り」の簡単なあらすじを紹介します。

広瀬すずさんのシーンを紹介する前に、
まずは映画「怒り」の全体のあらすじを簡単に紹介します。



八王子郊外で若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人は逃走。

1年後、房総、東京、沖縄に身元不明の3人の男がそれぞれ現れ、訝られながらも次第に周囲に受け入れられ、それなりの人間関係が作られていく。

ある日、警察が八王子事件の犯人の整形手術後のモンタージュ写真をテレビ番組で公表したのをきっかけに、それぞれの人間関係に揺らぎが生まれはじめる。

これが映画「怒り」の簡単なあらすじですが、
どこかしら2007年に起きた、
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件と似ています。

原作者はこの事件をヒントにして
小説を書いたのかもしれません。

リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件と似ているとは言え、
映画の評価は高く、
アカデミー賞で13部門を総なめ、
それ以外にも様々な賞を取っています。

もっと「怒り」の内容が知りたい!と思われた方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために、あらすじの詳細を紹介します!

あらすじ紹介の前に・・・怒りの著者【吉田修一】さんをご紹介

【怒り】の原作者 吉田修一

【怒り】の原作者は吉田 修一さんで、日本の小説家です。

生年月日 1968年9月14日
出身地 長崎県長崎市
経歴 法政大学経営学部卒業

1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞し、小説家デビューを果たす。同作で第117回芥川龍之介賞候補になる。2002年『パレード』で、第15回山本周五郎賞を受賞。そして、同年には「パーク・ライフ」で、第127回芥川龍之介賞を受賞。純文学と大衆小説の文学賞を合わせて受賞したことで話題になりました。

吉田修一さんは、【怒り】の他にも、『ひなた』や『悪人』、『さよなら渓谷』などを出版。

吉田修一 【東京湾景】

これまで吉田修一さんの小説は色々と
ドラマ化、映画化されました。

吉田修一さん原作で映画化された作品

「7月24日通りのクリスマス」
「water」
「パレード」
「悪人」
「横道世之介」
「さよなら渓谷」
「怒り」

吉田修一さん原作でドラマ化された作品

「東京湾景」
「春、バーニーズで」
「平成猿蟹合戦図」

そんな吉田修一さんの作品の中でも人気だったのが「怒り」。その小説の映画化に期待の声が多数上がっていた中で、ついに映画化の決定。多くのファンを喜ばせました!

【映画『怒り』】登場人物&キャスト紹介

千葉編キャスト

『怒り』槙 洋平(渡辺謙)

千葉の漁協組合で働く男。8年前に妻を亡くしてからは、娘の愛子を男手ひとつで育ててきた。愛子が田代哲也と付き合うことを不安視している。



映画『許されざる者』に続き2度目の李監督作品の主演となる渡辺謙。2003年公開のアメリカ映画『ラストサムライ』以降、世界で活躍する俳優です。

『怒り』槙愛子(宮﨑あおい)

洋平の娘。ある日突然家出をしたが、父に連れ戻されて田代と出会った。父が働く漁港に務める田代哲也と交際している。



様々なドラマや映画で活躍する宮崎あおい。2007年高岡蒼佑と結婚するが、離婚し、2017年V6の岡田准一と結婚。

『怒り』田代哲也(松山ケンイチ)

洋平と同じ漁港で働き愛子と交際、そして同棲を始める。前歴不詳。仕事を求めて漁協に現れた男。



松山ケンイチはデスノートのL役としてブレイクし、その後『ノルウェイの森』や『GANTZ』など話題作に出演。私生活では女優の小雪と結婚し、3人の子供をもうけるなど公私ともに充実しているようです。

東京編キャスト

『怒り』藤田 優馬(妻夫木聡)

大手通信社に勤めるエリートサラリーマンでゲイ。直人と恋人関係になり、自身の部屋で同居生活を始める。直人と交際しているが直人を疑う。



妻夫木聡の過去の主な出演作品は、『ウォーターボーイズ』『涙そうそう』、『悪人』などがあります。日本アカデミー賞で何度か受賞したことがあるなど、日本を代表する俳優の一人です。

『怒り』大西直人(綾野剛)

新宿で優馬が出会った男。住所不定無職で、過去を語りたがらない。優馬と交際。


映画『新宿スワン』やドラマ『コウノドリ』に出演。芸術家を思わせる静かな雰囲気と、サービス精神にあふれた人柄の両方を持ったユニークな俳優です。

『怒り』薫(高畑充希)

直人の過去を知り、直人と密会している謎の女。


『過保護のカホコ』で民放連続ドラマ初主演をしたり、歌手としても注目を浴びたりと多方面で活躍中の高畑充希。CMにも多数出演しています。

『怒り』藤田貴子(原日出子)

優馬の母。末期がんを患いホスピスに入院している。


原日出子は1994年に渡辺裕之と再婚する。2001年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在、1男2女の母である。

沖縄編キャスト

『怒り』田中信吾(森山未來)

沖縄を訪れたバックパッカー。民宿・さんごでアルバイトを始める。


森山未來は俳優だけでなく、ダンサーとしても活動。連続ドラマ『WATER BOYS』にメインキャストとして出演し、一気に知名度と人気が高まる。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』や『モテキ』で主演を務めた。

『怒り』小宮山泉(広瀬すず)

沖縄に母と2人で引っ越してきた高校生。無人島で田中と出会う。

雑誌『Seventeen』で専属モデルを務めたり、『ちはやふる』で映画単独初主演するなどして活躍中。現在19歳でこれだけの活躍をしているので、今後の活躍が楽しみな女優の一人です。

『怒り』知念辰哉(佐久本宝)

泉の同級生。実家は民宿・さんごを経営している。


佐久本宝は1,200名が参加したオーディションを経て、この役を射止めた。同映画の演技で、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

映画【怒り】豪華すぎるキャストは見逃せません!

渡辺謙さんをはじめ、妻夫木聡さんや宮崎あおいさんなど配役が本当に豪華ですよね!

「怒り」の原作を知らなくても、これだけ豪華なキャストが出演していたら見る価値があります。

それでは、あらすじ詳細を見ていきましょう ※以下、ネタバレ注意※

槙 愛子と田代 哲也の関係性【千葉編】

映画「怒り」では、ある精算な事件の犯人に似ている三人の怒れる男たちの物語が繰り広げられます。そして舞台は千葉・東京・沖縄です。

それではまずはじめに、千葉編のあらすじをご紹介します!

漁師の槙 洋平(渡辺謙)は娘の愛子(宮崎あおい)が東京の風俗で働いていることを知り、地元に戻し、千葉県の港町で静かに暮らしていました。

愛子は発達障害を抱えていて、日常的に生活をする面では不都合はないが、少し年齢よりも思考が幼いという問題を抱えていました。

松山ケンイチ(田代 哲也役)

地元に帰ってきた愛子は、彼女が家を出ていた数ヶ月の間にふらりと港にやって来て働くようになった田代 哲也(松山ケンイチ)に好意を抱きます。

発達障害を抱える娘が恋をしたことに気づくと、洋平は彼女のことを影で支えようとします。そんな中で、洋平は身元のわからない哲也の秘密を愛子から聞かされます。

それは、哲也の両親は莫大な借金を抱えて自殺をしてしまい、その債務を哲也が負うことになっていること。

借金取りから逃れるために、身分を隠し生活をし続けてきたことでした。洋平は驚きつつも、愛子の幸せを思い哲也と一緒にいることを容認します。

宮崎あおい(槙 愛子役)

幸せになったと思った二人でしたが、テレビ番組でやっていた凄惨な事件の逃亡犯の顔が哲也に似ていたことから、愛子が彼を疑ってしまった事がきっかけに哲也は愛子の目の前から姿を消してしまいます。

田代は姿を消し、警察の捜査で正体は山神ではなく「柳本康平」だと判明。
警察を呼び、哲也の所持していた遺留品から彼が殺人犯では無い事が証明されると、愛子はひどいことを彼にしてしまったと嗚咽します。

洋平もまた、彼のことを疑い、彼のことを守ってあげられなかった不甲斐なさに悲しみの表情を見せます。

そんな中、哲也から電話がきます。彼は最後の別れのつもりで電話をかけたのですが、槙親子は彼のことを引き止め無事に彼を地元へと連れて帰ります。

そして洋平は今後のことを思い、感慨深げな背中を見せます。

2人の男性のストーリー【東京編】

ゲイ役を演じた妻夫木聡と綾野剛

東京都の大手通信会社に勤める藤田優馬(妻夫木聡)はゲイである。


しかし優馬は周りに自分がゲイであることを隠して生活しています。そんなある日、ゲイが集まる溜まり場で大西直人(綾野剛)と出会います。直人は、まったく乗り気ではなかったものの彼のことを気に入った優馬が一方的に仕掛けます。


その後、二人はご飯に行き直人は泊まる宿がないことを打ち明けます。そして、藤田優馬は、行く宛がない直人を家に泊め、その後意気投合した2人は同棲を始める。

綾野剛(大西 直人役)

最初は心を開かなかった直人でしたが、次第に優馬に気持ちを開き始め、優馬は直人をかけがえのない人のように感じ、死期の近い母親に自分の「友人」として紹介します。


その後、優馬の母親が亡くなり、その死をきっかけに二人が一生を共に過ごすかどうかを考え始めました。関係を深めていった二人ですが、ある時優馬の友人宅で窃盗被害が立て続けに発生し、無職の直人に疑いを持ちます。


さらに、優馬は直人がカフェで女性(高畑充希)と会っているところを目撃してしまいます。優馬は直人が自分のことを裏切っていて、ゲイですらないのではないかと彼を問い詰めます。その日以降、直人との連絡が取れなくなります。

妻夫木聡(藤田 優馬役)

そして、直人がテレビでやっていた凄惨な事件の犯人の顔に似ている事に気が付きます。

数日がすぎ、優馬はいくら電話をかけても出ない直人にもう会うことは出来ないのかと諦めかけていました。そして、直人が女性と会っていた喫茶店の前を偶然通り過ぎると、その女性を再び見つけました。


優馬は直人の事がわかるかもしれないと、勇気を出して彼女に声をかけると、女性の口から「直人は死んだ」と衝撃の事実を聞かされました。

さらに女性は自分と直人は施設育ちの人間で、元々心臓の弱かった彼とは親は違えど、姉弟のような関係だったこと、そして、直人は優馬のことをすばらしい人だといつも褒めていたと語りました。そして、公園で心臓病が原因で亡くなっているのが見つかったことも話してくれました。

そう、口論をして出ていってから彼は死に、警察からの電話は彼の死亡を伝えるための電話だったのです。

優馬は直人の事を信じてあげられなかったこと、そして警察から逃げてしまったなど自分に対して怒りつつ、後悔し、泣きながら歩きます。

肝心の広瀬すずさんのシーンあらすじ【ネタバレ注意】

母親の男性遍歴が原因で、沖縄県に引っ越して来た高校1年生の小宮山泉(広瀬すず)は地元の青年の知念辰哉(佐久本宝)に連れられて無人島へと案内される。

無人島であるはずの島で、泉は田中信吾(森山未來)と出会い、彼は自分が島にいる事は誰にも言わないで欲しいと頼みます。

最初は、案内した辰哉にも信吾の事を話さなかった泉でしたが、信吾に関心を持ち、何度も島を訪れるうちに彼のことを紹介します。そんなある日、辰哉は父親が那覇へ沖縄軍撤退のデモのために同行するので泉も一緒に行かないかと誘います。

辰哉にとってはデモは格好の悪いもので、好意を寄せている泉を那覇に連れて行って一緒に映画を見るついでのものでした。

森山未來(田中 信吾役)

泉は辰哉と那覇に行きましたが、無人島にいるはずの謎の男、信吾に出会い三人は居酒屋で飲むことになります。


信吾と別れ、酔いつぶれた辰哉を介抱しつつ帰ろうとした泉でしたがふと目を離すと辰哉の姿がありません。

彼女は心配し、彼を探しますが誤って外国人の飲み屋街に入ってしまいます。そこで、泉は米兵二人組に捕まってしまい公園でレイプされてしまいます。

広瀬すず(小宮山 泉役)

実は、泉が外国人に捕まってしまった時辰哉は公園の影で怯えていました。

酔はすっかり覚めていたものの、屈強な米兵に立ち向かうほどの度胸は彼にはなかったのです。そして、誰かが「ポリス!」と叫び、米兵が逃げていきました。

辰哉はようやく彼女に近づきましたが、泉に「何も言わないで。誰にもこのことは言わないで」ときつく口止めをされます。

警察や救急車を呼ぶことすら、彼は彼女に止められたのでした。
当然、辰哉は自分の責任を強く感じていました。

しかし、泉に口止めをされているために何もできません。そして、自分ひとりでは何もこの状況を変えることが出来ないこともわかっていました。

辰哉はどうすることも出来ない心の悩みを、泉のことだとは隠して信吾に話します。

信吾は島を出て、辰哉の民宿を手伝っていたのでした。

信吾は自分は何も出来ないが、辰哉の味方だと言って彼を安心させるのでした。しかし、数日後信吾の行動が荒れ始め、理由を問い詰めると泉がレイプされた現場で「ポリス」と叫んだのは自分だったと告白をするのです。

辰哉は信吾の事をさらに信用し、共にどうすればいいのか考えようとします。

そんな中、東京で起きた凄惨な事件の犯人が逃亡中でその犯人の顔がテレビで放送されました。

その後、信吾は辰哉の民宿の食堂をめちゃくちゃに破壊して家を出ていきます。

まったく意味がわからず、1人逃げられない問題から取り残された辰哉。

逃亡中の犯人が信吾である可能性も感じながら、それでも彼を信じて彼が住んでいた無人島に1人で向かいます。

今までは入らなかった信吾の住んでいた廃墟の壁にかかれていたのは、凄惨な事件の現場に書かれていたのと同様の文字。

「怒」でした。

そして、信吾は驚くべきことに自分があの事件の犯人であることを口にしました。自分は誰が自分を信頼しているかわかること。そして、どうして人は簡単に人間を信用するのかわからないことでした。

さらに信吾の告白は続きます。

泉のレイプされた現場に自分は確かにいた。しかし、ポリスと呼んだのは自分ではなく、知らない男だったと。

随分前から泉が男達に狙われているのを知っていて、それでも何もせずに後をつけていたと。なぜアイツら最後までやらなかったのかと。

つまり、信吾は泉が自分を信用していることを知り、さらに泉が狙われていることを知り、むしろ襲われることを望んでいたというのです。

辰哉は信吾の事を完全に信じていた側の人間で、彼の正体に驚きます。そして、今度は自分が葬られる番であることを悟りました。

さらに泉が狙われていたことを知りながら、むしろ襲われることを願っていたことを知り、彼女の気持ちを裏切ったこと。

自らの気持ちを裏切ったことに「怒り」信吾をハサミで刺して葬ってしまうのでした。

こうして事件は幕を閉じます。そして泉は一人で無人島に向かい、「怒」の文字を見つけ、さらに信吾が壁に残した泉に対するひどい言葉を辰哉が消そうとした跡も眺めます。

そして、海に向かって声にならない「怒り」をぶつけ、叫び続けるのでした。

映画「怒り」の広瀬すずの出演シーン

こちらが広瀬すずさんが出演したシーンの動画です。

広瀬すずさんは、多くのドラマや映画で活躍する今をときめく女優のひとりですが、今回の映画出演は、自らオーディションに参加して役を勝ち取りました。

撮影初日は、カメラを回さず9時間にも及ぶリハーサルが行われました。小宮山泉という人物を演じる上で、役を捉え、人物像を掴ませるために多くの時間が費やされたと言われています!

「怒り」撮影当時18歳だった広瀬すずさん。その年齢でレイプシーンに挑戦したのはかなりハードで苦しかったのではないかと思います。トラウマとなって後を引かなければいいのですが。

森山未來さんも演技になると本気になるタイプで、
殺人犯と米兵に囲まれてのシーンは
怖かったのではないでしょうか。

改めて広瀬すずさんの演技力の素晴らしさ、そして日本ではあまり重視されていませんが、アメリカでは大問題とされているレイプ問題について考えさせられます。

口コミでは、「本当に気分が悪くなる程、嫌悪感があった。」などの声が挙げられていますので、映画を見られる際は気をつけてください。

賛否が別れる!「怒り」の評判とは

生々しい演出、リアル過ぎる演技、巧みな映像構成、メッセージ性の強いストーリー
これは名作殿堂入りレベルでは?
ドキュメンタリー映画を観てるような感覚になり、最後感情移入しまくりでした。泣ける泣ける。なぜそこまで登場人物が泣くのかも分かる。
色々な「怒り」の人間交差が凄まじい。
2度、3度と観たくなる久々の名作。

出典:https://movies.yahoo.co.jp

誰か一人が犯人で、それ以外は犯人じゃない。
この作品は、「人を信じることの大切さ」を訴えるために、犯人ではない人の2つの物語も編み込んだんだろうけど、物語の舞台もそれぞれ異なり、結局、最後の最後まで各物語の人々は互いに交わることがないので、「3つの短編物語を1つにしてみました」みたいな作品になっている。
だからその分映画の尺も比較的長くなってしまったのだろう。
俳優陣の演技や音楽はよかったけど、誰が主人公なのかさっぱりわからず、全然感情移入できなかった理由はここにあると思う。

出典:https://movies.yahoo.co.jp

「怒り」心苦しくなってしまうことも

1つの殺人事件から始まり、さて犯人は誰かと視聴者は構えてしまうわけですが、これは3つの別の場所での、見知らぬ人同士の信頼が生まれ、疑念、そして怒り、悲しみを綴った物語だと思えばわかりやすいです。もちろん、その中に犯人の1人がいるわけですが、その動機も含めて、それぞれにいろんな怒りがあって、最後に人間という心の矛盾が大きな声で叫んでいるように思えました。音楽も絶妙で素晴らしく、なんとも言えないやるせなさが余韻として残りました。

出典:https://movies.yahoo.co.jp

本当に作品としては心苦しく
見るのに少し、深呼吸が必要かなと
おもう作品です。

出典:https://movies.yahoo.co.jp

映画「怒り」の広瀬すず・まとめ

映画「怒り」で広瀬すずさんに興味ある人は多いと思います。

しかしこの映画「怒り」で広瀬すずさんは主役ではないんですね。

またレイプシーンなど普段しないシーンにも挑戦しています。

豪華キャストが出演&アカデミー賞で13部門を総なめにした
映画「怒り」は少しでも興味があれば見ることをお勧めします。

賛否が分かれる映画なので、あなたは「怒り」の魅力に納得がいくか、納得いかないか自分で確認してみてください。

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