2024/02/16
r.y6
「ドロップ」は品川ヒロシさんが書いた小説で、
2007年3月に漫画になり、
更に漫画「ドロップOG」が2011年から連載されています。
漫画「ドロップ」は単行本全巻14巻、
漫画「ドロップOG」の最新刊は現在19巻。
漫画「ドロップ」はシリーズ累計発行部数は720万部と、
かなり売れました。
漫画「ドロップ」の原作は品川ヒロシさんで、
作家・映画監督のときは、
品川ヒロシ名義で活動しています。
本名、芸名:品川祐
生年月日:1972年4月26日
出身地:東京都渋谷区
血液型:A型
身長:173cm
吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校1期に入り、
1995年にデビューし、
同期は、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)さん、
ランディーズさん、バカリズムさんなど。
品川ヒロシさんの親族は凄い人ばかりで、
祖母は美容家の山野愛子さんです。
山野凱章(実父)
マダム路子(実母)
山野愛子ジェーン(従姉妹)
片岡五郎(継父)
漫画「ドロップ」の作画は鈴木大さんで、
鈴木大さんの代表的な漫画は以下の通り。
「A.-D.O.G.S.」
「クローズLADIES」
「デスルデス」
「B.A.D」
「春道」
「BANZAI」
「MASTER GUN MASTER」
15歳の中学生の信濃川ヒロシは、
あこがれていた不良になるため、
不良がいる公立狛江北中学校に転校。
転校初日、ヒロシに不良グループの
リーダー・達也が絡まれ
タイマンで勝負し、負けるが
リーダーに気に入られた事で不良の仲間入り。
そして他校と喧嘩の毎日が始まるのです。
達也にはみゆき(本仮屋ユイカ)という彼女がいて、
ヒロシは、そのみゆきに一目惚れ。
そのなとき達也が、みゆきと別れたので、
ヒロシはみゆきに告白するのですが、
すぐにふられてしまいます。
そしてクリスマスイブに、
この辺りで最も強いグループと喧嘩となるのです。
映画では成宮寛貴さんが演じています。
不良に憧れて進学校から、
不良のいる学校に転校したので、
不良デビューは中学3年生と人よりも遅いです。
転校したときに髪を赤く染め、
元々は進学校だったため喧嘩には弱く、
口喧嘩の方が得意。
しかし切れると手が付けらなくなり、
目つぶしなど卑怯な手を使い喧嘩に勝ちます。
映画では水嶋ヒロさんが演じています。
狛江北中の不良グループのリーダーで、
かっこいいのに喧嘩好きと言うキャラクターで、
喧嘩もかなり強く、喧嘩は三度の飯より好き。
また言い出したら聞かないという無茶苦茶な所があるのです。
それなのに女にはもてるので、常に何人もの彼女がいます。
映画では波岡一喜さんが演じています。
クールな性格のため、
喧嘩をとめる役目をする事が多く、
切れると何をしでかすか判らないリーダーの
井口達也を止める役目をして居ます。
映画では若月徹さんが演じています。
何にでも噛みつくことからワン公と呼ばれ、
性格はお調子者で、テンション高めです。
映画では綾部祐二さんが演じています。
喧嘩は得意ではないので、
喧嘩で囲まれて逃げた事もある。
しかし万引き、窃盗と言った犯罪が得意で、
ルパンと言われています。
映画では上地雄輔さんが演じています。
信濃川ヒロシの姉の彼氏で
姉にプロポーズしたが、
結婚する前に亡くなってしまいます。
信濃川ヒロシにとっては小さい頃からの兄貴分。
中学、高校の時は空手をしていたので腕力は強いです。
映画では本仮屋ユイカさんが演じています。
リーダーの井口達也と付き合っていたが途中で別れ、
ずっと憧れていた信濃川ヒロシから告白されるが、
あっさりふってしまいます。
漫画「ドロップ」は
品川ヒロシさんの小説を漫画にしたもので、
「ドロップ」の後は「ドロップOG」が
2011年から連載されています。
漫画「ドロップ」の登場人物は個性的で面白く、
よく考えられていると思います。
だから小説が漫画「ドロップ」
漫画「ドロップOG」へと続き、
シリーズ累計発行部数は720万部になり、
映画化もされたんですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局