テリー伊藤がスッキリ!を電撃降板!?テリー伊藤に一体何が!?
2022/01/21
h-tam
テリー伊藤の的をえたコメントが人気だった「スッキリ」
テリー伊藤は3月いっぱいで「スッキリ!!」を卒業して
テリー伊藤の辛辣コメントはあさの時間帯から消えた!
スッキリ!!のテリー伊藤ら出演者
テリー伊藤の辛辣なコメントも
人気を支えた。
スッキリ!!の卒業の意向を表明したテリー伊藤
番組卒業後の新たな活動については「何もない」ととぼけ、「でも、『スッキリ!』美女と混浴というコーナーがあるなら戻ってきます」と茶目っ気たっぷりにコメントし、笑いを誘った。
若い人達からしたら、ただの”おもしろいオッチャン”?
テリー伊藤のコメントは昔から熱かった!
1985年にスタートした日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』では総合演出を担当。強烈なキャラクターを持つ一般人や「早朝バズーカ」「十二支とキス」などタレントの危険も厭わない過激な企画・ロケなどが話題となり、後のバラエティ番組に多大な影響を及ぼした。
テリー伊藤がプロデュース 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』
1987年にスタートした関西テレビ・フジテレビ『ねるとん紅鯨団』ではゼネラルディレクターを務め、この番組からは、お見合いパーティーを指す「ねるとんパーティー」という流行語も生まれた。
ねるとん紅鯨団
この番組もテリー伊藤が・・・・
途中から集団お見合い番組になって爆発的な大ヒット
と番組となりました!
テリー伊藤のコメントが注目された
情報番組「スッキリ!!」
不仲説があった加藤とは、時にはコメントで 火花を散らしたテリー伊藤
アメリカのナンパ師が女性を蔑視するようなナンパセミナーを開催していた事が問題となり入国禁止になっていた問題で
ナンパ師を擁護する発言をしたテリー伊藤さんに対し加藤浩次さんは怒りをあらわにし、「俺は納得できない」と発言しています。
テリー伊藤のコメントに批判が殺到!
VTRを見ながら『(日テレの撮影班が同行するのは)大名行列ですよ』『見てて、何なのかなと思った』などと文句ばかりを吐き捨て、放送中からネット上には『上から目線すぎる』『聞いていて不快』『番組の企画なのに』などと苦情が殺到していました」
女子中学生らにLINEを通じて恫喝するような内容のメッセージを 送っていた山本景(やまもと・けい)大阪府議
山本景議員は12日までに、自身のブログでテリー伊藤の「キモい」
連発発言について「しかるべき対応を取る」と「宣戦布告」
大阪維新の会の山本景(けい)氏がLINEで女子中学生らに対し威圧的なメッセージを送った事に対し問題となった件で、
テリー伊藤さんは「こいつキモいもん」と発言した事に対し山本景氏はBPOへ人権侵害だと訴えを起こしていました。
パチンコ・パチスロのキャラクターを務めるテリー伊藤
テリー伊藤はパチンコ業界とズブズブな関係を
匂わせられるコメントに!
大阪維新の会が生活保護費をクーポン券で支給することを検討しているとのニュースに大反対し、「(生活保護費で)パチンコやって何が悪い。アダルトビデオを楽しんだらいけないのか。いいじゃないですか。人間、生きてるんですから」とコメントした。
テリー伊藤のコメントは辛辣を超え、”暴言”に
AKB48メンバーが握手会で襲撃された事件についての、テリー伊藤のコメントは「なかなか普段は街に出ないような子が、AKBの握手会があるから出ていく」とファン像をイメージだけで語るなど“失言”は枚挙にいとまがなく、いずれもネット上で「テリーはおかしくなったのか」「意味不明な発言が多すぎる」「完全にズレてる」などと大炎上になっている。
テリー伊藤の不倫がばれちゃいました。
この事件がきっかけで、テリー伊藤のコメントは
暴走気味となった。
テリー伊藤も人の子!
自分の事を棚に上げたいがために
手のひら返しのコメントをしたテリー伊藤
それからというもの、当初は批判しまくっていた矢口真里の不倫騒動を手のひら返しで擁護するようになり、懇意にしている広告代理店や大手芸能プロに媚びるかのような発言が多くなった。
『歯に衣着せぬ』というイメージを守るためか、その反動で大きな後ろ盾のないタレントをむやみに叩いたり、時事ニュースにトンチンカンなコメントをすることが増えました
「本当に『スッキリ』では加藤さんはじめ、レポーターの方とコメンテンターの皆さん、スタッフの皆さん本当によくしてもらってすごく居心地が良かったんですけど、65歳になったんで、また違うことをやってみたいなと気持ちもあるんで」との思いを吐露。
テリー伊藤さんの『スッキリ!!』降板については、”卒業”なのか”クビ”
なのか、今ひとつはっきりしない部分もありますが、とにかくテリー伊藤さんの
コメントが世間からは受け入れられなくなっていたのは事実だったのではないでしょか?
バラエティ番組の”礎”を築いたことも事実ですが、それにどっかり腰を据えた姿勢が
バッシングを生んだのでしょうかね?
そろそろ辛口コメントキャラを若手に譲って、やりたいことを存分にやってください!
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