【画像あり】テリー伊藤さんの目は手術によって治ってきている?!
2016/08/02
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テリー伊藤
本名:伊藤輝夫
生年月日:1949年12月27日
出身地:東京都中央区築地
身長:174cm
テレビ番組制作会社『ロコモーション』の代表取締役を務める。
早稲田実業中等部、高等部を経て日本大学経済学部に入学。
大学卒業後、テレビ番組制作会社“IVSテレビ”に入社。
「天才たけしの元気が出るテレビ」「ねるとん紅鯨団」などヒット番組を手掛ける
その後独立し、テレビ東京「浅草橋ヤング洋品店」を総合演出、
「サッポロ生搾り」「ユニクロ」「プロピア」「MGローバー」等数々のテレビ番組やCMを演出。
岩崎宏美さんと共にニッコリ笑っているテリー伊藤さん。
テリー伊藤さんが18歳の時に参加していた学生運動中、誰からか投げられた石がテリー伊藤さんの右目に直撃し東京慈恵会医科大学附属病院に2ヶ月間入院。この怪我が元で左目が55度外を向く「外斜視」になったそうです。
テリー伊藤さんの斜視の目は生まれつきではなく外傷性斜視だったのですね。
こちらのテリー伊藤さんは天童よしみさんと。
どうしても視線がテリー伊藤さんの斜視の目に行ってしまいますね。
2007年5月10日に斜視手術で名医とされる丸尾敏夫による手術を受け、同月13日の『サンデージャポン』から本格的にテレビ復帰。術後の経過は良好で、23日には治った目を公開した。
テリー伊藤さんは以前病院で目を診てもらい『一生治りません。お気の毒に...。』と言われ、コンプレックスながらも明るく過ごしていたそうですが、ある日丸尾敏夫医師に出会い『その目は手術しないんですか?』と言われ手術を受けてみたところ、テリー伊藤さんの目の手術はわずか5分で成功したのだとか。
テリー伊藤さん、本当に嬉しかったでしょうね。手術成功、おめでとうございます!!
斜視(しゃし)とは、片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている状態のことをいう。
俗に眇(すがめ)、ひんがら目(ひんがらめ)、藪睨み(やぶにらみ)、ガチャ目、ロンパリ、寄り目と言われる。
左右の目がそれぞれ異なる方向を向いているため、美容的なデメリットの他、機能的には両眼視差による立体視(遠近感の獲得)が困難になる他、視ている対象が二つに見える複視が生じることもある。
重度の斜視は外見上非常に目立つため、いじめや差別、人の目を真っすぐ見られない等の理由による対人恐怖症や、コミュニケーション障害になる事もある。
治療方法は原因により異なるそうですが、訓練で治る場合もあれば、眼鏡やコンタクトレンズで屈折矯正を行うケースもあるようです。また、テリー伊藤さんのような手術の場合、目を動かす外眼筋の位置をずらすそうです。
また最近は心のケア目的とした外科手術での見た目のみの修正も行われているそうです。見た目を矯正できても両眼視ができない場合は、数年で戻ってしまう事も多いとのこと。
もしかするとテリー伊藤さんの視力によっては少しずつ目の位置が戻ってしまう可能性もあるのですね。
テリー伊藤さんの実のお兄さんがVTRに出演することもあります。
エイジングケア製品を展開するアンファーの新CMの演出をテリー伊藤さんが手掛け、タレント・映画監督のビートたけしさんを起用し、話題性の高い作品に仕上げました。
テリー伊藤さんは1stバトルの「真界皇」を演じました。
悪役にも関わらず優しい目をしていますね。
自他ともに認める長嶋茂雄信奉者である著者が、
長嶋茂雄の魅力を独自の分析とともに紹介する。
いかにして国民的ヒーローになりえたのか?
あの頃の日本はどうだったのか?
また、現在の苛烈なリハビリが
なぜこんなにも心に響くのか?
…そのすべてを解き明かす。
また、愛娘・三奈さんとの対談では
プライベートで見せる素顔も存分に紹介する。
長嶋茂雄さんご本人が推薦されているということは、真実のみを描かれた作品であるということでしょうね。またこの著書だけでなく、下記の目に関わるエピソードでもテリー伊藤さんの長嶋茂雄さんに対する憧憬が伝わってきます。
テリー伊藤は読売ジャイアンツのファンで、特に長嶋茂雄の熱狂的なファンとして有名ですが、それはテリー伊藤の斜視と関係があるそうです。
テリー伊藤は入院先の東京慈恵会医科大学付属病院で、自分の目を気に病んで希望を失い死のうかとも考えたそうですが、テレビの野球中継で打席の長嶋茂雄がヒットを打ったら生き、凡打だったら死ぬという賭けをしたそうです。
その打席で長嶋茂雄が打ったのはホームラン。それ以来、テリー伊藤は長嶋茂雄の大ファンになったと言います。
テリー伊藤さんにとって長嶋茂雄さんは命の恩人でもあるわけなのですね。
目の手術が成功し、見た目や視界が仕事に支障をきたさなくなったテリー伊藤さん、時には辛口コメンテーターとして、時には私たちの記憶に残るCMの演出家として、時には個性的な俳優として、そして時には本の著者となりながら、マルチに芸能界で活躍するテリー伊藤さんにこれからも注目です!!
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