ノスタルジックな雰囲気で、映画隆盛時代を忘れられない男の最後にかける姿を、若い小道具係の女性との交流を通して描く好感の持てる作品。なんといっても麻生久美子がいいです。ちょっと勝気で映画に対しては純粋な気持ちを持つ若い小道具係を好演しています。

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