1983年、映画『アイコ十六歳』のオーディションに合格し、同映画にて主人公の友人役として本名でデビューする。その後、1986年までアメリカにダンス留学。1987年、NHK『ヤングスタジオ101』で、ダンサーとしてレギュラー出演。1989年、『オイシーのが好き!』でドラマ初主演を果たす。1990年、『想い出にかわるまで』では、姉の恋人を奪う妹役を演じ注目されたが、あまりにもハマリ役だったために視聴者からのバッシングも受けた。しかし、これを機に恋愛ドラマやサスペンス、コメディドラマでも活躍。1992年、映画『新・同棲時代』『波の数だけ抱きしめて』で、第15回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。

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