【大人気】ジェシー!を見る前にストーリ・人物説明【海外ドラマ】
2016/07/25
AYAKA12321
松下 由樹
【本名】 松下 幸枝
【生年月日】 1968年7月9日(46歳)
【出生地】 北海道名寄市
【身長】 168cm
【血液型】 O型
1983年、映画『アイコ十六歳』のオーディションに合格し、同映画にて主人公の友人役として本名でデビューする。その後、1986年までアメリカにダンス留学。1987年、NHK『ヤングスタジオ101』で、ダンサーとしてレギュラー出演。1989年、『オイシーのが好き!』でドラマ初主演を果たす。1990年、『想い出にかわるまで』では、姉の恋人を奪う妹役を演じ注目されたが、あまりにもハマリ役だったために視聴者からのバッシングも受けた。しかし、これを機に恋愛ドラマやサスペンス、コメディドラマでも活躍。1992年、映画『新・同棲時代』『波の数だけ抱きしめて』で、第15回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。
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『想い出にかわるまで』は、1990年1月12日から3月30日まで、TBS系列の金曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマ。メイン脚本家は内館牧子。テーマ曲には、ダイアナ・ロスが歌う「IF WE HOLD ON TOGETHER」が流用されました。
東大卒のエリートサラリーマン高原との社内結婚を間近に控えた女性・沢村るり子は婚約者とは違った価値観を持つ写真家・水口と出会い揺れ動く。結婚の理想と現実、気持ちの微妙な揺れ動きの中で、るり子の中に結婚へ向けて割り切れない気持ちが残る。一方、以前から姉の婚約者である高原を一途に想っていた、るり子の妹・久美子は、姉にできた心の透き間を読みとり激しく高原にその想いをぶつける。水口の出現、結婚へ向けて踏ん切りをつけないるり子との間にすれ違いが重なり、高原の心も次第に揺れ打ち拉がれる。そんな高原に自分の想いを訴え続ける久美子は、強引に高原と関係を持つことに…。
主演は、今井美樹(沢村るり子)と石田純一(高原直也)。他に、大沢樹生、財津和夫、高樹沙耶、伊東四朗らが出演。松下さんは、るり子から婚約者・直也を略奪する妹・久美子を演じています。
このドラマは凄いです!思いがけない展開に、ハラハラしながら切ない気持ちで見ていました。何の問題もない幸せ絶頂の二人だったのに、些細な事から歯車が狂ってしまいます。けれど人間って強いかも?様々な辛いことも何時か思い出にすることができるのですから・・・。それにしても石田さんて悪い男ですね~。
松下さんの事が、このドラマをみてから十年間ぐらい大嫌いでした。(しつこい??)そのぐらい今井さんに感情を入れ込んでみてたんでしょうね。でも・・・誰のせい?かと冷静に考えると石田純一よね!( ̄‥ ̄)=3 フン あなたさえふらふらしなければ・・ 今でも石田純一が嫌いなのはこのドラマのせいかしら?
このドラマは切ないに尽きる。ただこんなに2人が愛し合っているなら、一度の過ちなんて気にしなければ良いのにと思うけどそれがドラマなのよね。音楽がまたせつなさをアップさせてくれて、今聞いてもこのドラマを思い出せる程のベストミュージック。又見たいなぁ~。
『29歳のクリスマス』は、フジテレビ系列で1994年10月20日~12月22日まで、毎週木曜日に放送されたテレビドラマ。脚本は鎌田敏夫。第13回向田邦子賞を受賞しています。主題歌は、マライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス("All I Want for Christmas Is You")。その後、クリスマスの定番曲となりました。
アパレル会社勤務の典子(山口智子)は、朝、鏡を見て驚いた。額の少し上にハゲができていたのだ。その日は、ハイヒールのカカトが折れる、会議に遅れ、典子が提案した新しいブランドの製造は中止。パリコレへの派遣の話もボツ。その上、典子はビアレストランへの出向を命じられ、恋人の久保田(神保悟志)にも振られた。最悪な出来事ばかりのこの日は、典子の29歳の誕生日。そんな中、典子は報道カメラマンの彩(松下由樹)の部屋へ行く。そこには二人の共通の男友だち賢(柳葉敏郎)がいた。典子は二人にグチをこぼす。しかし、彩も賢も、それぞれの悩みを胸に抱えている。それでも楽しそうにふるまう三人・・・。
主演は山口智子(典子)。同居する友人を、松下由樹(彩)と柳葉敏郎(賢)が演じました。他に、仲村トオル、水野真紀、稲森いずみらが出演していました。
主人公をはじめ、みんな仕事や恋愛や人生に対して一生懸命なところがとても共感できました。
人生の格言的なものがいっぱい飛び交っていたし、それがいちいちグサッと心に突き刺さってくるから憎いです(笑)
『29歳のクリスマス』の食事シーンは、山口智子・柳葉敏郎・松下由樹が超絶にそういう芝居が上手&たぶんとても相性が良かったことで、食べながらあーだこーだ言い合ってるだけなのに何故こんなに面白いのかと感じる名シーンが目白押し。キャラの性格も心情も関係性も、食事シーンを見れば全部判る。
『ナースのお仕事』は、フジテレビ系列で1996年7月2日から9月24日まで、毎週火曜日に放送されたコメディドラマ。1997年にはスペシャル版が放送。その後シリーズ化され、2002年7月スタートの『パート4』まで続いた大ヒットドラマです。2002年5月には映画化もされました。『パート4』終了から12年後になる2014年10月には、2夜連続で新作が放送され話題となりました。
観月ありさ扮するドジナース・朝倉いずみが数々の失敗にもめげず、一人前のナースへと成長する姿を描いたお仕事コメディー。ドラマの構造はすこぶるシンプルで、いずみのドジが先輩ナース・尾崎翔子(松下由樹)によって発覚し、「あさくら~ぁ!!」「せんぱぁ~い!」と掛け合い漫才さながらの騒動とドタバタや、いずみと男性研修医・水島(岡田浩暉)またはいずみの幼なじみ・ヒロ(諸星和己)ら男性陣との、ほのかな恋愛を予感させるやりとりと、ナースステーションでの描写。最終的にいずみは持ち前の立ち直りの早さでトラブルを克服し、生命の尊さとそれを支えるナースという仕事の厳しさを学び、成長していくという展開。
主人公の新人ナース「朝倉いずみ」を観月ありさが、先輩ナース「尾崎翔子」を松下由樹が演じました。「パート1」には他に、吉行和子、長塚京三、 岡田浩暉、 深浦加奈子、小島聖、井上晴美、 諸星和己らが出演しました。
観月さん演じる新人看護婦(士)さんが様々な失敗を重ねながらも成長して行く姿が観られるファーストシーズンとセカンドシーズンがいちばん好きです。脇を固める長塚さん、松下さん、吉行さん、こちらも成長して行く研修外科医岡田さん!と俳優陣も充実していましたね。
かなり笑えるドラマでした。観月ありささんと松下由樹さんの名コンビが誕生したドラマですね。看護師のドジなところは笑えますが、現実にこんな看護士にはお世話にはなりたくないですね。ドラマでよかった~と思いました。
医療現場ドラマとは思えないほど、ポップでコメディ色の強いドタバタコメディでした。手術シーンや重い病気の宣告・突然の事故・・・等々、重い場面ももちろん登場するのですけれどね。松下由樹さんの「あ~さ~く~ら~!」は、ずっと耳に残ります。
『大奥~第一章~』は、フジテレビ系列で2004年10月7日から12月16日まで、毎週木曜日に放送されたテレビドラマ。誕生間もない大奥が、後の女の戦場となる過程を描いている。物語は第1部(第1話~第4話)と、第2部(第5話~第11話)で構成され、それぞれ「おふくとお江与」、「春日局(おふく改め)とお万」を軸に展開していく。2005年4月には、スペシャル『桜散る』が放送されました。
寛永16年(1639)、徳川幕府開府より40年。時は将軍家光(西島秀俊)の天下であった。江戸城大奥では、正室孝子(木村多江)が待つが、その後ろには、さらに威光に包まれた春日局(松下由樹)が控えていた。「男子禁制」を始めとする大奥法度を定め、1000人とも言われる大奥の女たちを統括する最高権力者である。そんな中、若い女中のお玉(星野真里)は、お中臈の朝比奈(梶芽衣子)に春日局の生い立ちを尋ねた。朝比奈は静かに諭すようにお玉に語った。「あのお方の権勢のまばゆさの裏には、並ならぬ不幸と苦難があるのじゃ……」。
主演は松下さんで、大奥総取締「春日局」を演じました。対立する正室「お江与」を高島礼子、側室「お万」を瀬戸朝香、第3代将軍「徳川家光」は西島秀俊が演じました。他に、星野真理、木村多江、京野ことみ、野波麻帆らが出演。また、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希の奥女中トリオ(この3人は『大奥スリーアミーゴス』と称される)は秘かな人気を呼び、大奥シリーズ全てに出演しています。
大奥第1章は松下由樹が演じる春日局の生涯ドラマでした。いや~なにがすごいって、松下由樹の演技です。ほんとうにいろんな表情が見れ、最終回では、もう泣き通しでした。感情が揺さぶられ揺さぶられ大変でしたが、見てよかったなぁ~ととても思った作品でした。
松下さんと高島さんの女のドロドロした女の戦いがオモシロイです(笑)でも、何気にいい味を出しているのが西島さん。本当に女嫌い?のイメージがついてしまうくらい、この役にピッタリですね。私は第一章が一番好きかな?
大奥を創設したと言われる「春日野局」を好演している松下由樹に花マルです。三代将軍・家光の生母と推測されている春日野局、その裏筋を知ってから見ると面白いかも。
『臨場』は、テレビ朝日系列で2009年4月15日から6月24日まで、毎週水曜日に放送されたテレビドラマ。キャッチコピーは「お前の人生、根こそぎ拾ってやる」。当初は単発シリーズの予定だったが大好評だったため、その後2010年4月7日から6月23日まで『続章』が放送され、2012年には劇場版も公開されました。
「臨場」とは、警察組織において、事件現場に臨み、初動捜査に当たること。検視官の倉石義男(内野聖陽)。その眼力の鋭さは伝説と化し、死体の目利きにかけては他の追随を許さない。豪放で破天荒、歯に衣着せぬ口調で上司にも平気で盾を突く。そのために組織には馴染まぬ性格だが、一方で信奉者も多い。ある日、郷土史研究家が自宅地下室で、変死体で見つかった。倉石はためらい傷があることから自殺と見立てるが、倉石と対立する捜査一課の立原(高嶋政伸)は他殺だと言い放つ。倉石は、自殺を証明しようと遺体をさらに調べあげるが、捜査は他殺で進められていってしまう。そして、ついに他殺で捜査を進める立原に、自殺と見立てる倉石が捜査会議に怒鳴り込む。激しく対立する倉石と立原。立原は、刑事部長の小松崎(伊武雅刀)に倉石を検視官から外すよう直訴するのだが…。
型破りな検視官「倉石義男」を内野聖陽、倉石の同期で捜査一課管理官「立原真澄」を高嶋政伸が演じています。松下さんは、倉石を尊敬し目標としている検視官「小坂留美」役で出演。他に、伊武雅刀、渡辺大、 隆大介、 伊藤裕子らが出演しています。
警察の鑑識を舞台にした骨太のドラマ。内野聖陽の個性的な演技がひときわ光っている。ストーリーの展開もテンポ良く、画面にどんどのひきこまれていく。「臨場」が、現場検証の業界用語であることもこのドラマで初めて知りました。
検視ってああやってやるんだーと為にもなりましたし、事件自体も、裏に思いもよらない親子愛あり、夫婦愛ありで奥の深い泣ける話が盛りだくさんでした。高島政伸や松下由樹、渡辺謙の息子の渡辺大もよきパートナーでいい味出してました。
内野聖陽さんの検視官役が、はまり役で、かっこいい面白いドラマでした。松下由樹の後輩役も味のある演技で、先輩である内野さんに衝突しながらも、尊敬をこめた演技が素晴らしかったです。死体から、犯人を見つけてしまう検視官ってドラマだけの話?って思ったりするけど、楽しめます。
現在もドラマや映画に大活躍の松下さん。4月30日より、テレビ朝日系列で毎週木曜日に『京都人情捜査ファイル』の放送がスタートします。5月30日には、カリスマ美容師が挫折し、故郷の札幌で自分の進むべき道を見出しながら成長していく『鏡の中の笑顔たち』が公開予定。主人公の母親役で出演しています。これからも松下さんの活躍に注目していきましょう!!
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