エスプリークかつてはベースメイクブランドとして展開されていたが、2007年、ポイントメイクブランドの「ルミナス」との統合により「エスプリーク・プレシャス」となり、一旦消滅。これは、同じくベースメイクブランドとポイントメイクブランドを統合して発足し、大きな売り上げを上げた「マキアージュ」(資生堂)に対抗する狙いがあった。しかし、同ブランドは「マキアージュ」やその後立ち上げられた「コフレドール」(カネボウ化粧品)に水をあけられ、大きく低迷。2011年春展開から、再度「エスプリーク」のブランドを復活させて展開することとなった。 再展開以後は、「Make Dramatic.」「One Stroke Beauty」[1]をテーマに、主にポイントメイクにおいて簡単に使うことの出来る製品を多くリリースしている。

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