「自分が“みにくいアヒルの子”という感じ」桃井かおりさんの名言で「みにくいアヒルの子」という言葉が出たのはこの話から。3歳からクラシックバレエを始め、中学生の時にイギリスのロイヤルバレエアカデミーに単身留学するという経歴を持つ彼女。しかし、現実の厳しさを知り、挫折してしまう。後でこの時のことを振り返った彼女が言ったのは、「同じ年くらいの白人の子達と並ぶと、自分が“みにくいアヒルの子”という感じ。自分を醜いと思わざるを得なかった」若い時から堂々とした、凛とした彼女を感じるのはそんな経験をした人だからでしょうか。

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