第62回(2011年)紅白歌合戦で、母・松田聖子と神田沙也加は共演している。テレビ初共演が年末の話題を集めた坂本九の大ヒット曲「上を向いて歩こう」をしっとりと歌い上げると、親子仲睦まじく笑顔で手を握り合い、頬を寄せ合った。このときは、母・聖子のオマケような存在だった・・しかも、母・聖子の要望での紅白出場だった「"親の七光り"の極み」と揶揄された・・ 実際に、当時の沙也加には大したヒット曲もなかった

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