映画「るろうに剣心」瀬田宗次郎役・神木隆之介の役作りが凄い!
2016/08/26
shufuti_old
神木隆之介のプロフィール
誕生日:1993年5月19日
星座:おうし座
身長:167cm
代表作品
2011年 11人もいる! (テレビ朝日)
2012年 桐島、部活やめるってよ (映画)
2013年 小暮写眞館 (NHK BS)
2014年 変身 (WOWOW)
神木隆之介出演映画「桐島、部活やめるってよ」
様々なドラマや映画に出演している神木隆之介。
演技力の高さは同世代の俳優の中でも、軍を抜いています。
まずは、神木隆之介が瀬田宗次郎役として演じた「るろうに剣心」についておさらいしていきましょう。
第1作『るろうに剣心』は2011年8月から撮影が開始され、2012年8月25日に公開された[1][2]。物語は、「東京編」。
原作におけるニセ抜刀斎騒動・黒笠編・観柳邸突入までのストーリーが基になっている。
第2作『るろうに剣心 京都大火編』(るろうにけんしん きょうとたいかへん)、第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』(るろうにけんしん でんせつのさいごへん)は前後編2部作として2014年8月1日、9月13日に連続公開された
「るろうに剣心」主な内容
幕末の動乱に揺れる京都に名を轟かせる、凄腕の暗殺者・緋村剣心。
剣心は、その神速の剣技と驚異の暗殺成功率から「人斬り抜刀斎」の通り名を持ち、幕府要人や佐幕派の武士達を震撼させていた。
それから10年の月日が流れ、時は明治11年。
剣心は、以前とは打って変わって人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて日本各地を旅しながら、か弱き人々を剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として、穏やかな日々を送っていた。
剣心が東京に流れ着いた頃、巷では中毒性の高い新型阿片の密売、“神谷活心流 人斬り抜刀斎”を騙る辻斬りという、2つの事件が進行していた。
それは剣心の後継者として「影の人斬り役」を引き継いだ志々雄真実が、全身に大火傷を負わせた明治政府への復讐だった。それを知った剣心は、単身で志々雄のいる京都へ向かうが…
るろうに剣心で、神木隆之介が演じた「瀬田宗次郎」役について
神木隆之介「瀬田宗次郎」
一見あどけなさの残る書生風の少年だが、志々雄の部下の中では最古参であり、側近として常に傍で行動していた。
剣心に匹敵する天賦の剣才(略して「天剣」)と剣気や殺気の類を全く発しない「感情欠落」、空間から完全に姿を消失させるほどの超神速の移動術「縮地」を成し得る脚力を兼ね備えた十本刀最強の剣士である。
神木隆之介「瀬田宗次郎」
あどけなさを兼ね備えながらも、その腕は最強と言われる影をもった瀬田宗次郎を演じる神木隆之介。
神木隆之介「瀬田宗次郎」
原作を読んで以来、「宗次郎ファンだった」という神木は、
「闇を持っているキャラクターって、すごく良いですよね。どこか欠落しているような部分にすごく惹かれます」と告白。
神木隆之介「瀬田宗次郎」
僕は、普通の明るい21歳です。学生時代は学級委員もやっていましたし(笑)。
そういった普通の部分も持ちつつ、一方で欠落した部分を持っていた方が、『こういう自分もいるんだ』と、自分自身に興味がわくのではないかと思うんです。
だからこそ、宗次郎役をやっていてとても面白かったです
役柄を通して、『こういう考え方の人もいるんだ』と勉強させてもらっています。自分の考えがあって、その他の考えがあってと、考えられる幅がどんどん広がっていくと良いなと思いながら、いつも役を演じています
神木隆之介「瀬田宗次郎」
「自分の愛しているキャラクターはここまでも追及したくなるのかと、底が知れない探究心を味わうことができた。大友(啓史)監督のもと、すべてが良い環境で撮影できました」。
神木隆之介が自ら熱望した「るろうに剣心」での瀬田宗次郎役。
影や闇をどこかに持った役を演じることに魅力を感じるよう。
るろうに剣心・瀬田宗次郎役を見事に演じきった神木隆之介。
その演技力の高さや役作りに対する姿勢に圧巻ですね。
これからますます俳優として、すばらしい演技を魅せてくれるでしょう。
今後の神木隆之介に注目し、温かく応援していきたいですね^^
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