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超人気声優『花澤香菜』出演アニメ"BEST5"をご紹介します!!

国民的人気声優の花澤香菜さんの出演アニメの中から、知名度やストーリ性など様々な観点から、代表作と呼ぶにふさわしい5つのドラマをご紹介します!〈STEINS;GATE〉〈妖狐×僕SS〉〈PSYCHO-PASS〉〈新世界より 〉〈東京喰種〉

日本一多忙な声優!?花澤香菜のプロフィール

誕生日  2月25日
星座   うお座
出身地  東京
血液型  AB型
デビュー年  1996年
デビュー作品 やっぱりさんま大先生 (フジテレビ)

幼稚園児の頃より子役として活動。バラエティ番組『やっぱりさんま大先生』や、ドラマ『ガッコの先生』などにレギュラー出演していた。
14歳の時、2003年放送のテレビアニメ『LAST EXILE』のホリー・マドセイン役として初めて声優に挑戦した。約3年のブランクを経た2006年、高校3年生の時にテレビアニメ『ゼーガペイン』にヒロインのカミナギ・リョーコ役でレギュラー出演する。本作をきっかけに、声優業を志すようになる。大学への進学が決まった後、知己のあった大沢事務所のマネージャーに電話で交渉し、所内審査を経て所属が決まる。

記憶を消してからもう一度見たいアニメ「STEINS;GATE」

5pb.の同名ゲームソフトが原作。基本的に原作ゲームのストーリーに沿った内容で映像化され、トゥルーエンディングに至るまでの物語が描かれた。ただし一部の、原作ゲームにおいて見なくてもクリア可能なイベントなどはカットされている。

花澤香菜アニメ①【STEINS;GATE】あらすじ

。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである厨二病の大学生 岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は橋田と共に向かった講義会場で、弱冠17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。ところが、岡部はラジ館の8階奥で、血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。メールした直後、眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

花澤香菜アニメ①【STEINS;GATE】キャスト

宮野真守、今井麻美、関智一、小林ゆう、田村ゆかりらが出演。

花澤香菜アニメ①【STEINS;GATE】世間の反応

TVシリーズアニメでこのレベルで面白かったのは久しぶり。
当然それなりに突っ込みどころはあるがそれをとりあえず脇に
置いといても物語の先へ先へと視させる力はかなりのもの。

出典:http://www.animesachi.com

実在の機関やハードウェアが登場したり、作品の雰囲気もリアリティがあって「その気」にさせますが、専門知識を持った人が見ると「なんでそうなるの!?」となりますので、細かい理屈は抜きにして発生する事象を「そうなんだぁ」と受け入れて空想科学を楽しめば、かなり名作です。

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ストーリー・キャラクター・演出の三点において素晴らしい作品でした。
ストーリーはいかにもSF的で設定も特別斬新ではありませんでしたが、難解になりがちなタイムトラベルと過去改変による影響を比較的わかり易くなっていて安心して見れました。また、主人公がタイムトラベルを繰り返す目的もはっきりしていたので次に何をすべきかこちらも一緒に考えることができて楽しかったです。
また、キャラクターも一人一人が魅力的で、それを演じた声優さん達の演技も良かったです。

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徐々に明らかになる謎にドキドキが止まらない花澤香菜のアニメ「新世界より」

人々が念動力を手にした1000年後の世界を舞台とするサイエンス・ファンタジー作品。2008年、第29回日本SF大賞受賞作品。著者の3年半ぶりの長編小説であり、上・下の2冊構成の書き下ろし。ページ数は上下巻合わせて1000ページを越える。文庫版は上・中・下の3冊。

花澤香菜アニメ②【新世界より】あらすじ

1000年後の日本。人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。

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花澤香菜アニメ②【新世界より】キャスト

種田梨沙、梶裕貴、高城元気、村瀬歩、遠藤綾らが出演。

花澤香菜アニメ②【新世界より】世間の反応

久々に文句なしに面白いアニメを見たな、というのが視聴後の感想です。
超能力者が現れた遙か未来の文明社会を舞台としたサスペンス調のSF文学作品という感じ。いかにも原作が小説(非ラノベ)とわかる感じで、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」を少し思い出す構成。

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この作品は近年アニメ化されているような中身がなかったり、ストーリーが薄っぺらい作品とは一線を画す作品。しっかりとしたメッセージ性があり、ある意味たくさんの人に見てもらいたい作品。

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今季で一番楽しめた作品です。
今まではアニメを見て深く感動することはなかったですが、
このアニメを見て、すごく深く感動しました。
この感動は見た人の特権でしょう。
とにかくシナリオが深いんです。
支配する者、支配される者、差別、戦争、。
対立し、いがみ合うまるでこの現代の情勢を体現したような話だと思いました。
ここまで緊迫感をもって、そして感情的にみれる作品は他にないです。

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花澤香菜の暖かく優しい気持ちになれるアニメ「妖狐×僕SS」

藤原ここあによる漫画が原作。スクウェア・エニックス刊『月刊ガンガンJOKER』2009年5月号(創刊号)から2014年3月号まで連載された。

花澤香菜アニメ③【妖狐×僕SS】あらすじ

旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女・白鬼院凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名が重視される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。
家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館」(あやかしかん)の異名を持つマンションであるメゾン・ド・章樫(あやかし)への居住を命じる。
メゾン・ド・章樫(妖館)は表向きは『厳重な審査をクリアした者しか入居を許されない高級マンション』だが、実は妖怪の先祖返りが住まうマンションだった。

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花澤香菜アニメ③【妖狐×僕SS】キャスト

日高里奈、中村悠一、杉田智和、日笠陽子、宮野真守らが出演。

花澤香菜アニメ③【妖狐×僕SS】世間の反応

正直中盤までの評価なら75~77くらいだと思いましたが、最終回直前で単純にも引き込まれてしまいました。
端的に言うと11話でカギとなっていた御狐神の凛々千代に対する病的なまでの態度の理由が説明されたことにより暗く重たかったイメージの脚本の霧がうっすらと晴れたように感じました。演出も良かったと思います。

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全体を通してシリアスとギャグのバランスが非常に良かった。ギャグは笑えたし、タイミングも絶妙だったと思う。シリアスの方はしっかりと作られていたし、回によっては泣ける話もあった。演出も音楽もそれぞれにしっかりとマッチしていた。メリハリのあるいい演出になっていたと思う。

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登場人物がみんな個性的でしっかりキャラが立っていたし、みんな基本的にはいい人なので非常に好感が持てた。やりとりも軽快で見ていて楽しかった。
また、メインの2人の心の距離の縮め方、それにまつわる過去の回想の仕方、真実の明かし方もとても良かったと思う。少しずつ2人の関係が変わっていくのがとても丁寧に描かれていたと思う。

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深く練られたストーリーが魅力!花澤香菜のアニメ「PSYCHO-PASS」

実写ドラマ『踊る大捜査線』の監督として知られる本広克行は多忙の中で密かにアニメ作品の企画を構想してた。
2009年頃、アニメ制作監督の塩谷直義と共に本作品の実企画がスタートした。当初は「現代版『パトレイバー』を作ろう」という構想であったが、やがて様々なセッションの過程を経てストーリーラインを固める段階にきた2011年初頭の頃、ハードでダークな作風の『魔法少女まどか☆マギカ』でネームバリューを高めた虚淵玄をメインストーリーライターとして迎え入れ最終的な作品形式ができあがった。なお、実際のアニメ脚本は小説家・深見真と高羽彩がシリーズ構成を元に草稿を書き、それをもとに虚淵が脚本を書き下ろす共作形式で概ね全話作られている

花澤香菜アニメ④【PSYCHO-PASS】あらすじ

舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。
その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
そのような監視社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省管轄の警察組織「公安局」の刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた。
本作品は、このような時代背景の中で働く公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。

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花澤香菜アニメ④【PSYCHO-PASS】キャスト

沢城みゆき、伊藤静、関智一、野島健児、櫻井孝宏らが出演。

花澤香菜アニメ④【PSYCHO-PASS】世間の反応

近未来、SF、ディストピア、などを題材にした刑事もののアニメ。
個人的には楽しめました。場面場面の背景や演出の意味など、細部までよく出来ているところ(存在すら消す=ミキサーなど)があって、展開が面白く、この先どうなって行くのだろうとワクワクでした。登場人物の会話は大体が理論的で、理解しようと考察するのがとても楽しかったです。

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権力・管理システム、支配装置としての精神病院、それに創造=芸術としての犯罪という三つ巴で成立している社会構造を上手く描き出しており、深淵に覗かれ呑み込まれてしまった熱い人、深淵から遠く距離を置く醒めた人、深淵と上手く距離を保つことで人間らしさを失わない人、表層を滑ってゆく軽やかな人、権力に認められることで深淵から「救い」だされた人など人物の色分けも上手い。

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なかなかの良作。シビュラシステムというものによって統制された世の中での、人々の意志の欠如や信念の希薄さなどのメッセージ性は強い。初めは公安局刑事があらゆる事件を扱ってく上でシビュラシステムを浮き彫りにしていき、後々そのシステムの脆さや必要性を説いていく、王道なシナリオだが設定がしっかりしているため陳腐にはならないしわかりやすくてとても良い。

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予測不能な展開に手に汗握る!「東京喰種」

石田スイのデビュー作。現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人達「喰種」(グール)をテーマとしたダーク・ファンタジー作品。
集英社の『週刊ヤングジャンプ』にて2011年41号より連載開始。2014年42号まで連載された後、新編となる『東京喰種トーキョーグール:re』(トーキョーグール アールイー)が、同誌2014年46号より連載開始された。

花澤香菜アニメ⑤【東京喰種】あらすじ

読書好きの平凡な大学生・カネキは、好意を寄せていた少女・リゼに小説をきっかけに話しかけられ彼女とデートをすることになる。その際、カネキは喰種であったリゼに襲われ瀕死の重傷を負うが、直後にリゼの頭上より鉄骨が落下し、2人は病院に搬送される。カネキは一命は取り留めたものの、重傷であり嘉納という医師の判断でリゼの臓器が移植される。手術後、カネキは今まで食べてきた食物を口に出来なくなり、人に食欲をそそられるようになる。喰種のトーカと芳村に出会い人肉を受け取るが、腹を満たすことと人としての尊厳を守ることとの間で激しく葛藤する。カネキは精神的にも肉体的にも追い詰められていく中、同じ大学に通う喰種のニシキに目をつけられ、親友であるヒデが捕食されそうになる。辛くもニシキを撃退したカネキは暴走状態となるがトーカに救われる。芳村に「人と喰種のどちらの世界にも居場所を持てる」と諭されたカネキは、喰種としての生き方を学ぶためあんていくのメンバーとして勤務することになった。

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花澤香菜アニメ⑤【東京喰種】キャスト

花江夏樹、雨宮天、宮野真守、中村悠一らが出演。

花澤香菜アニメ⑤【東京喰種】世間の反応

物語は架橋で終わってしまったけれど、ジェイソンの使い方とかリゼの存在感、話のまとめ方は絶妙だと思う。
趣味嗜好で大きく評価が分かれるだろう作品。
漫画も読んだけれどアニメから観た方が衝撃的だと思う。

出典:http://www.animesachi.com

おもしろかったです。うまく話の山場を作ってくれてて、見てて飽きにくかった感じ。

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原作が好きで視聴。12話という話数が不安だったが、なかなかうまくまとめられていた。作画も素晴らしかった。最後については続編がないとわからない人が多いと思う。

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そんな人気声優、花澤香菜さんの今後の活躍への期待!

いかがでしたか?どのアニメも話題になっていて面白いですよ!
様々なアニメに出演し、その声を聴かない日はないのでは?と思わせる人気ぶりを発揮している花澤香菜さん。
これからもどんな役を見せてくれるのか楽しみですね!

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