個性派俳優オダギリジョー!その出演したドラマの人気はあるのかな?
2021/11/25
iwanaga
誕生日 1976年2月16日
星座 みずがめ座
出身地 岡山
血液型 O型
身長 176cm
体重 60kg
母子家庭だったため、幼少時は映画館に預けられて育った。このことが映画監督を目指すきっかけとなる。
カリフォルニア州立大学フレズノ校で演劇学を専攻し、その後休学。1999年に舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビューを果たし、『仮面ライダークウガ』(2000年)の主人公・五代雄介(ごだい ゆうすけ)役にオーディションで選ばれる。
映画初主演を果たした2003年公開の映画『アカルイミライ』は、カンヌ国際映画祭に正式出品された。この作品は、日本映画プロフェッショナル大賞で作品賞を受賞しオダギリ自身も主演男優賞を受賞。
TVシリーズでは『仮面ライダーBLACK RX』から10年ぶり、TVシリーズ以外では『仮面ライダーJ』から6年ぶりとなる『仮面ライダー』作品であり、同時に「平成仮面ライダーシリーズ」第1作目に当たる。「クウガ」(漢字表記では「空我」)の名は「漢字で書ける名前」という提案を受けて、石森プロ社長の小野寺章によりクワガタの語感から命名された。
西暦2000年。長野山中の九郎ヶ岳において謎の遺跡が発掘されようとしていた。しかし、遺跡の中に置かれた棺の蓋を開けた時、目覚めた謎の存在によって夏目幸吉教授らの調査団は全滅させられてしまう。遺跡を調査していた長野県警刑事・一条薫の前に、無断で遺跡に入ろうとする若い男が現れる。問いただす一条に、その男は冒険家・五代雄介と名乗った。雄介はそこで見せてもらった、証拠品であるベルト状の遺物から戦士のイメージを感じ取る。
警察署に現れる異形の怪物。五代雄介は咄嗟の判断でベルトを装着する。そして、五代雄介の体は白い装甲に覆われていき、戦士クウガになってしまう。苦戦の末に謎の怪物を倒し、戦士クウガは名を告げずに去っていく。これでこの事件は解決し、人々は謎の生物を「未確認生命体」と呼んだ。だがこの騒動は、やがて起こる“未確認生命体事件”の序章に過ぎなかった。
葛山信吾、村田和美、葵若菜、きたろう、大塚よしたからが出演。
10年振りに復活した「仮面ライダー」のTVシリーズ。
従来の特撮でお約束とされていた、ある種の不条理要素を払底することを作劇、演出の大きな柱とした斬新かつ説得力有る映像とドラマは、登場人物の魅力や俳優人の熱演とも相俟って、特撮ファンのみならず多くの視聴者を魅了、今日(2015年現在)まで続く「平成ライダーシリーズ」の文字通りの礎となりました。
子供の頃 初めて夢中になった仮面ライダー それがクウガでした。
大人になって十数年ぶりに見ましたが、テーマが深い。
暴力の虚しさ、悲しさ、生きるとは何か?死ぬとはどういうことか?
考えさせられました。
特に主人公が、どんな想いで戦っていたか知った時、涙が止まりませんでした。
仮面ライダークウガは間違いなく名作です。
いやあ、見事でした。グロンギという人間をゴミのように残酷に殺していく存在と対峙する五代、一条、仲間たちの描写が巧みで長さを感じさせませんでした。
仮面ライダー、というかヒーローというのは軒並み超人的な力が備わっていますが、ゆえにその時には絶対に前面に立たねばならない。苦しくても辛くても、倒せるのは自分しかいない。それに伴う喜びと苦しみを丁寧に描ききってくれました。
OP歌詞の「英雄はただ1人でいい」に込められた意味は計り知れません。
そんな歌詞を象徴するクウガ、五代だからこそかっこいい、頑張ってほしい、憧れるという思いが自然と沸いてきました。
老若男女問わず毎回何十もの人が死んでいってしまうハードな展開ですが、これからも子供達に見せていきたい仮面ライダーだと思います
近藤勇を主人公に、京都守護職下の警備組織として知られる新選組が題材。既存の歴史小説を原作としないオリジナル作品。原作・脚本は舞台や民放ドラマを手がける三谷幸喜。近藤と坂本龍馬や桂小五郎が江戸で知り合っているなど、史実と異なる大胆な創作を盛り込みながら、同じ三谷脚本の『竜馬におまかせ!』(日本テレビ系列)でも掲げた「幕末青春グラフティ」(尊皇攘夷の名の元に若者達が繰り広げる青春群像劇)をテーマに、「近藤勇の人生における重要な49日」を取り上げ、基本的にその1日を1話で構成するスタンスをとった。
田舎の若者の集まりで結成された浪士組。彼らはやがて時代の波の中、名を上げた「新選組」として活躍するのであった。西元治元年、京都で近藤勇、土方歳三率いる新選組は不逞浪士の取締に出動。長州藩の桂小五郎は取り逃がすも、沖田総司、近藤勇などの活躍により大きな成果を挙げるが…。時代は彼らをほってはおかなかった。最後の侍集団新選組。彼らを待つ運命とは…。
香取慎吾主演。江口洋介、堺雅人、藤原竜也、山口智充らが出演。
全体として各キャラクターに愛着を持ちやすく、女性でも入っていきやすい大河ドラマかなと思います。見やすさ、おもしろさ、そして何よりキャラクターに愛着を持てるという意味で、大河ドラマでも特異な作品でしょう。
続編「新選組 土方歳三 最期の一日」も良かった。何しろ本編の最後が近藤勇の打ち首ですからね、ちゃんと続編を描いてくれたと言うのは大きいです。そう言った意味では真の最終回は土方歳三 最期の一日でしょうね。こちらもセットで見ることをおすすめします。
時効(公訴時効)が成立した未解決事件を“趣味で”捜査する総武署時効管理課の警察官・霧山修一朗の活躍を描くコメディミステリ。主人公らの恋愛描写があり、作品紹介では「脱力系コメディー」と表現されている。
人気の時効警察のがついに復活!趣味で時効になった事件を捜査する
露山修一郎が再び火大活躍を見せる!
時効成立の直前に逮捕される犯人がいる。
一方で未解決のまま時効が成立、刑事責任を問われない元犯人も
世の中には隠れている。
この時効警察はそんな逃げ切った犯人と時効事件を趣味で操作する男
露山がコミカルに対決するドラマだ。
ふせえり、江口のりこ、麻生久美子、豊原功補らが出演。
何回見ても楽しめる作品です!
三木作品の中では、ほのぼのとしたストーリーで推理劇に入っていく作品ですね。
「時効警察」も未解決事件を捜査していく(趣味で・・・)そんな警察官いるか?と思いましたが、面白かったです!
僕は三木聡さんの作品が大好きで、「俺俺」、「熱海の捜査官」が好きです!この「時効警察」も大好きです。
時効になった未解決事件を解決していく脱力系推理ドラマ(?)です。
なんといっても個性豊かな強烈的なキャラクターが印象に残ります。
主人公・霧山修一朗も意外にもいいキャラクターしてるんだなぁと思いました(笑)
期待していた通り、面白かったです。個人的には、園子温が演出している回がお気に入りだったかなあ。それでも、すべての演出家さんの回で、大衆迎合になりすぎず、だけれどもマニアックにもなりすぎない絶妙なバランスを維持してくれていたと思う。この微妙なバランスを維持した不思議な笑いと世界観に見事にハマった。5人もの演出家さんがいたのだけども、それぞれの個性を活かしながらも、それぞれが暴走するのではなく、しっかりと連続ドラマとして意識した作りになっていたのがすばらしい。
元人気ミュージシャンが、家族の関わりを通じて成長していくサクセス・ストーリー。放送前に1987年のドラマ『パパはニュースキャスター』(TBS)との設定の類似が指摘され、それを受けて一部の設定が変更された。
ロック系を中心とした著名ミュージシャンが毎回本人役ゲストで登場している。
ロックバンド・under cloudのボーカル&ギターを担当する早川正義は、かつて世間から絶大な人気を博していたが、バンド解散後は、ソロ活動を始めるもバンド時代の成功を得られず、失敗続きで仕事も激減していった。そんなある日、正義の前に彼の子だと名乗る子供たちが現れる。
杉咲花、大森絢音、ユースケ・サンタマリア、貫地谷しほりらが出演。
ちょっとオダギリの髪形やファッション、言葉遣いなどでなじめない点もあるが、それらを無視してドラマの内容だけ見るとなかなか良いドラマだと思えた。キャストもそれぞれがいい味を出していてとても良いと感じた。
主役キャラとしては正義、相当好きだ。
綺麗事や嘘ごと言わないし子供に媚びない。ロックへの信念だけは有るけどうまく世の流れに乗れず不器用だ。
でもよーく観察してると人の話しをチャンと聞いてるし迎合することなく自分の言葉で行動で反応している。
こんなチャーミングなロック野郎、今迄ドラマの主役では居なかったと思う。
長野県松本市にある「松本少年刑務所」の中に実在する、刑務所の中にある公立中学校「松本市立旭町中学校桐分校」を舞台にした、「生徒」と先生との交流を描いたものである。過去にJNN報道特集のシリーズで数回にわたってこの「桐分校」にスポットを当てたルポルタージュが放送されたが、これがモチーフとされている。
日本のテレビドラマ史上初の「刑務所内でのロケ撮影」が行われた。
長野県松本市にある「松本少年刑務所」の所内には、義務教育を終えていない受刑者のための公立中学校「松本市立旭町中学校桐分校」がある。そこに、石川順平(オダギリジョー)が赴任してきた。順平は、本当はプロの写真家になりたかったが、無謀な夢は捨てて公務員になり、少年院で5年間教鞭を取っていたが、今春になって桐分校で副担任の職に就くこととなった。
大滝秀治、すまけい、渡辺謙、千原せいじ、染谷将太らが出演。
このドラマの中心は渡辺謙なのですが、僕は大滝秀治の演技の方に目がいっていました。
学ぶというのは、いつからだって始める事ができる。というドラマの中にあるテーマを表しているのが大滝秀治だと思います。
2時間30分くらいあるドラマでしたが、見ごたえがありました。
映画とはまた違った、ドラマならではの良さがあったと思います
何回も泣いてしまいました。
もう一度観たくなるドラマですね。
渡辺謙さんと大滝秀治さんの演技がとても素晴らしかったです。
最近のドラマとしては珍しい、とても心暖まる作品でした。
役者一人一人の演技力が輝いているいいドラマだったと思います。
渡辺謙以下、皆さんやっぱりとってもお上手ですね。千原せいじさんも一番のクライマックスで涙が出ない、というところさえのぞけば、個性が生かされていて良かったのではないでしょうか。
いかがでしたか?どのドラマも話題になっていて面白いですよ!
作品の良さを最大限に引き出すオダギリジョーさん。これからもどんな役を見せてくれるのか楽しみですね!
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