広瀬すず最新映画『海街diary』の最新情報をまとめました!
2021/11/26
シェフ
カラー:赤。百田夏菜子(ももた かなこ) 生年月日:1994年7月12日
カラー:黄色。玉井詩織(たまい しおり)生年月日:1995年6月4日
カラー:ピンク。佐々木彩夏(ささき あやか)生年月日:1996年6月11日
カラー:緑。有安杏果(ありやす ももか)生年月日:1995年3月15日
カラー:紫。高城れに(たかぎ れに)生年月日:1993年6月21日
2008年5月17日 ももいろクローバーとして結成。
2010年 5月5日「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビュー。
2011年4月10日 サブリーダー・早見あかりが脱退。その翌日から心機一転、ももいろクローバーZとなって再出発した。
2012年 第63回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。
2014年 3月、女性グループ単独としては初となる「国立競技場」での公演は、両日合わせて11万人の観客を動員。
2013年にはNHKクリスマスドラマ『天使とジャンプ』でグループとして初主演。
2014年にはゴールデンタイムに放送された『悪夢ちゃん』スペシャルドラマで、事務所の先輩・北川景子らとともに全員が主役を演じた。
幕が上がる
地方都市の県立富士ケ丘高等学校2年生の高橋さおり(百田夏菜子)は、部長を務める演劇部最後の1年を迎えようとしていた。それぞれに個性豊かな部員たちと共に年に1度の大会、地区大会突破を目標に稽古に励む中、元学生演劇の女王だという吉岡先生(黒木華)が赴任してくる。吉岡の指導の下、全国大会出場を目指し彼女たちの演劇に打ちこむ日々が始まる。
百田夏菜子さん:富士ヶ丘高校の演劇部部長・高橋さおり
玉井詩織さん:演劇部の看板女優「ユッコ」こと橋爪裕子
佐々木彩夏さん:1年後輩でしっかり者の「明美ちゃん」こと加藤明美
有安杏果さん:演劇強豪校からのスーパー転校生「中西さん」こと中西悦子
高城れにさん:ムードメーカー「がるる」こと西条美紀
「お芝居はこうでなくちゃダメとかない。アイドルがこうでなくちゃってのもない。その時、ジャンルを通り越してなにか新しいものが作れる気がしました!」と語る百田夏菜子さん。アイドルとしての「ももクロ」とは違う一面が見られるかもしれませんね!
本広克行
■主な作品
『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間』
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
『交渉人 真下正義』
『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
映画版は、脚本が完成し、キャスティングが決定した時には完成予想が見えていました。撮影した風景と原作のマッチングが非常に良く、出演者全員、特に高校生役の子達はみんな涙を流しながら作品作りにのめり込んでいて、まさに撮影現場が青春そのものでした。演出している自分も撮影中に何度も感情を揺さぶられるシーンがあって、今年は本当に満足のいく、夏から秋へと向かう充実した季節を過ごせたと振り返るほどで、映画を初めて作り始めた頃を思い出しました。その熱い映像は仕上げスタッフにも影響していて、編集もとても集中して作業が進行しました。このテンションを持続させながら、映画が完成したら直ぐに舞台版の作業に一気に向かっていきたいです。オリザさんが書かれる戯曲を、ももクロZのメンバーで、しかも映画、舞台を通して演出できることは本当にやりがいがあり、自分のキャリアの中でも集大成になる作品になることは間違いないと確信しています。
今まで培って来たノウハウと全ての力を、映画と舞台による『幕が上がる』に注ぎ込んで行きます。
黒木華
ムロツヨシ
志賀廣太郎
清水ミチコ 他
「幕が上がる」は、劇作家である平田さんが、自らもワークショップなどで関わりを持ち続けてきた高校演劇をテーマに書き下ろした作品です。キャッチコピーは「すべての世代の胸を打つ、2012年最高の青春小説」。
平田オリザ(ひらた おりざ)
生年月日:1962年11月8日、東京都出身。
「静かな演劇」の作劇術を定着させた。戯曲集のほか『現代口語演劇のために』など理論的な著書も多い。代表作は『東京ノート・S高原から 戯曲集1』 『ソウル市民』三部作、『幕が上がる』など。
『幕があがる』の映画化に伴い、原作にも注目が集まりベストセラーとなった。
クランクアップをした段階で映画としてはまだ半分!
そこから編集さんにバトンタッチして最終的にはお客さんが見てくれて初めて映画が完成するんだって!
まだ途中の段階でもスタッフさんたちは映像を見るために集まるたびに興奮して帰ってきます!笑
みんなニヤニヤしてて全然教えてくれません。
大人ばっかりずるいよね~!なんてメンバーで話ながら、私達も出来上がりをとっても楽しみにしてます!
みなさんも楽しみにしててください!!
クランクインする前は監督と役について話をするような時間はなくて、撮影する中で『ここはこうやってみよう』という感じで役を作っていったんです。だから役を掴んだ『ここ!』という瞬間は自分でも分かんないですけど、完成した映画を見たら、ちゃんとユッコとしてこの世界の中で生きられたんだ! と思えて嬉しかったです。
「そういう部分ではやりやすかったですね。でも役に“元学生演劇の女王”という肩書があって……。私は高校演劇をやってはいたけれど、賞をもらったこともなければ、大会で勝ったこともないので、どうすれば、さおりちゃん(百田夏菜子演じる部長)たちが尊敬できるような、惹かれるような役になるだろうと考えました」。
男女の恋愛関係がまったく登場しない女子高生の友情、成長物語。
主演はももいろクローバーZ。
ももいろクローバーZといえば、アイドル業界で様々な伝説を作っているモンターグループ。
それだけに、映画のどこにもでもいそうな等身大の役には最初、戸惑いを感じざるを得ません。
しかし、それを乗り越え、映画に集中しはじめた途端、映画の世界観の素晴らしさに惹かれます。
むしろ、ももいろクローバーZという存在を知らない人が観たほうがすんなり楽しめそうな気がしました。
前評価が良かったので参考に見ました。
小ネタでうどんのゆるキャラが出て来て親近感がわきました。高校生に戻れる作品です。香川県出身の監督にエールをおくります。
モノノフでも演劇部出身でないオジさんが見てもちょっと胸がキュンとなる映画です(笑)。映画は派手な演出がある訳でもお涙頂戴でもなく、リアル高校生の日常を淡々と描いた佳作です。モノノフや演劇出身者には堪らないディテールが散りばめられているようですが、それが分からなくても映画として十分楽しめます。この監督は全て計算尽くして作ってるなあと思いました。黒木華の演劇部顧問もはまり役で怖いくらいです。しかし、アイドルであるももクロがここまでフツーの高校生を演じ切るというのはある種フツーじゃない。こいつら何者ん︎と感心しました。
舞台挨拶で一足早く観てきました。
夏菜子ちゃんの演技がすごーく自然で、ナレーションやセリフの言葉ひとつひとつが心に響きました。青春時代のキラキラした感情だけじゃなくって、葛藤とか悩みとか…そんな部分まで鮮明に思い出せて、涙がとまらなかったです。
なんといってもラストの終わり方が自分の中では意外すぎて、いい意味で裏切られました。
あともう何回か観ようと思っています
映画版の撮影は2014年8月22日から静岡県富士宮市などで行われ、10月8日にクランクアップしました。撮影前には、平田オリザさんのワークショップに通って指導を徹底的に受け、役者としても成長した5人の姿が見れそうです!
2015年2月28日公開
ファンだけでなく、ももクロを詳しく知らない人からも高評価の「幕が上がる」。キラキラと輝く5人の姿を見て、自分の青春時代を思い出したという人も多いそう。そして2015年5月には舞台「幕が上がる」も公開されます!全力投球で挑み、さらに輝きが増す5人に、これからも目が離せません!
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