堀北真希の目が美し過ぎる!大きな目が印象的な堀北真希の魅力!!
2016/03/25
chihiro
「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス」は、2007年の7月期ドラマとして堀北真希さん主演で放送されました。当時は大ヒットし、生徒役・先生役のキャストを一新し2011にまた放送された大人気ドラマです。
2007年度放送の「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス」では、最高視聴率がなんと23.1%を記録しました!
芦屋 瑞稀(あしや みずき) - 前田敦子(当時:AKB48)
佐野 泉(さの いずみ) - 中村蒼
中津 秀一(なかつ しゅういち) - 三浦翔平
難波 南(なんば みなみ) - 桐山漣
関目 京悟(せきめ きょうご) - 山田親太朗
萱島 大樹(かやしま たいき) - 柳下大(D-BOYS)
中央 千里(なかお せんり) - 西井幸人(D2)
野江 伸二(のえ しんじ) - 鈴木勝大
桂 真史(かつら まさし) - 松島庄汰
淡路 圭介(あわじ けいすけ) - 間宮祥太朗
放出 光太(はなてん こうた) - 栗原吾郎
2007年7月クールに放送された『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のリメイク版として、『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』が2011年7月10日から9月18日まで、フジテレビ系列のドラマチック・サンデー(日曜21:00 - 21:54(JST))枠で放送された。
キャストが違うと、なかなか前作のようにはいかないっていうのはありますよね。
堀北真希
本名 山本 麻里奈(はら まりな)
愛称 「真希ちゃん」「まきまき」「ホマキ」
誕生日 1988年10月6日
出身地 東京都清瀬市
身長 160cm
スリーサイズ 78-58-83cm
血液型 B型
元所属事務所 スウィートパワー
堀北さんは東京都内のごく普通の家庭に生まれ、家の周りは田畑が広がる少し田舎っぽさが残っている所みたいです。家族構成は父・母・真希さん、そして妹が2人いるようです
清瀬市立清瀬第3中学校を卒業しています
在学中はバスケットボール部に所属していて、副キャプテンを務めていました。また、生徒会では副会長を務めていたみたいですよ
事務所によると中学時代は他校でも評判になるくらいの美少女だったようですね
その後、日本女子体育大学附属二階堂高等学校に進学しています
高校では、芸能優先のため部活動には参加していませんでした
そりゃあ、どう考えたって美人ですよね!
堀北さんは2002年、中学2年生の時にジャージ姿で、部活動の帰り道でスカウトされました
この時は断ったようですが母の強い後押しもあり、1ヶ月ほどして芸能関係者による自宅訪問を受け、芸能界入りが決まったようです。
その後、2003年7月に映画「COSMIC RESCUE」のヒロイン役オーディションに合格し、映画デビューします。
2005年日本テレビドラマ「野ブタをプロデュース」でブレイクし、堀北さんが世間に知られる存在になりました
2012年NHKドラマ「梅ちゃん先生」ではヒロイン・下村梅子を演じて話題になりました
そして現在までに数々のドラマや映画・CMなどに出演しています
堀北さんは見た目がのんびりとした性格に見えますが、クランクインの前からセリフや役柄の性格を完璧に覚え、当日できなかった課題については家でしっかり練習して、次の日にはクリアできるようにしてくるほど、ストイックな性格のようです
また堀北さんは「1人が好き」や「寂しくないし、それが自分にとってはそれが一番楽しい」と語っていて、外に出ることが少なく、家では腹筋をしたり、走ったり体を鍛えていることに専念しているようですよ。堀北さんはまじめでプロ意識が人一倍高い女優さんなんですね
2006年 第29回日本アカデミー賞新人俳優賞『ALWAYS 三丁目の夕日』
第48回 ブルーリボン賞助演女優賞ノミネート『ALWAYS 三丁目の夕日』
『逆境ナイン』、『HINOKIO』
2008年 TV LIFE 第17回 年間ドラマ大賞 2007 主演女優賞『花ざかりの君たちへ〜
イケン♂パラダイス〜』第31回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2013年 『ベストドレッサー賞』
第16回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 最優秀主演女優賞『梅ちゃん先生』
~抜粋
前田敦子
名前:前田敦子
愛称:あっちゃん
生年月日:1991年7月10日
身長:161㎝
出身地:千葉県市川市
事務所:太田プロダクション
血液型:A型
星座:かに座
趣味・特技:よく寝ること、長電話、お菓子作り
2005年に行われた『AKBオープニングメンバーオーディション』に合格し、同年12月にAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ちました。
2007年4月に公開された映画『明日の私の作り方』で女優デビュー。
2008年1~3月に放送された『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で、南沢奈央さんと共に連続ドラマ初主演、2011年6月に公開された『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』で映画初主演を果たしました。2012年8月にAKB48劇場で開催された『前田敦子卒業公演』をもってAKB48を卒業。その後、女優・歌手として活動しています。
AKBを卒業すると、露出が少なくなりがちですが、彼女はしっかり生き残ってますよね。
大島優子さんや秋元康さんは、前田さんのことを「自分も他人にも厳しい人」と評しています。メンバーに対しても「太っているから痩せなさい」「メイクが濃い」などとはっきり言うそうです。
また、前田さんは自分のことを「感情を表に出すことが苦手」と語っています。
ストイックな性格と表情の変化が乏しいことで「性格が悪そう」と思われてしまうのかもしれません。
芦屋 瑞稀
2007-堀北真希
2011-前田敦子(AKB48)
この物語の主人公。高校2年生。
アメリカ帰りの帰国子女。
運命を変えてくれた高跳び選手・佐野泉にもう一度ハイジャンプをやってほしくて、男と偽って全寮制の男子校・桜咲学園に編入。
性格は明るく前向き。たまに天然。
スポーツ万能。異様に足が速い。
佐野泉
2007-小栗旬
2011-中村蒼
瑞稀のクラスメートであり、寮では同室で、将来を有望視された高跳び選手だったが、ある事故で軸足に怪我を負い、ハイジャンプを辞めました。
人見知りをし、あまり感情を表に出さないため一見クールに見えるが、打ち解けてしまえば「普通の男の子」です。
中津 秀一
2007-生田斗真
2011-三浦翔平
関西出身。瑞稀、佐野のクラスメイトであり、第二寮所属。
スポーツ万能な根っからのサッカー少年です。
瑞稀が女の子であることに全く気付いていないが、なぜか恋心を抱いてしまい、自分はゲイなのではと真剣に悩む。
難波 南
2007-水嶋ヒロ
2011-桐山漣
桜咲学園3年生。
瑞稀達が生活する第二寮の寮長。
学校一のプレイボーイ。
外見はナンパそのものだが、中身は男気あふれる後輩想い。
強いリーダーシップで寮生から圧倒的に支持されている。
萱島大樹
2007-山本裕典
2011-柳下大(D-BOYS)
瑞稀達のクラスメイト。
中津のルームメイト。
霊感少年で、人の「オーラ」が見える。
瑞稀を想い、悶々とする中津のすさまじいオーラを興味深く観察している。
花屋敷ひばり
2007-岩佐真悠子
2011-柏木由紀(AKB48)
ブロッサム学院の生徒会長。3年で演劇部所属。
お上品でプライドが高い性格。ブロッサム学院の生徒たちからは「ひばり様」と呼ばれ、慕われている。
可愛らしく美しいものが好きで、瑞希のことを「ハミングバード」と呼ぶ。姫島正夫とはトロフィーハンターと呼ばれ、物心付いた時から何かと対立し、小さい頃からの腐れ縁。
原作では風貌が「お蝶婦人に似ている」と言われる。
梅田北斗
2007-上川隆也
2011-斎藤工
桜咲高校の第二保健医。
2007年版と2011年版の大きな違いは
主演や他の出演者の方の演技力だと思います。
まず主役を演じる方で、大きな違いが出ていると思いませんか?
女優とアイドルの演技力は比べ物にもなりません。
確かに、あっちゃんをアイドルというカテゴリーに入れてしまえばの話ですが・・・・・・・ただ、AKBに所属してるってだけで、元々は女優さんですからね。演技力の比較となれば、あくまで個人的な技量の違いなんじゃないのかなって思います。
4年という歳月を越え「とにかくイケメンばかり出ていた」という記憶だけになってしまったのだろうか…と疑ってしまうくらい、ただ騒がしいだけのテンションに驚いた。あれだけ男子が揃えばうるさくなるのは当然だが、まとまりがなさすぎるのではないだろうか。そんなテンションを日曜の9時という放送時間に充てたのが失敗である。
日曜の夜に、ドタバタ劇。。。。確かにあまり見たくないかも。
番大きな敗因は4年というスパンだろう。昔の作品をリメイクすることは珍しいことではない。しかし4年は短すぎた。前作の出演者がいままさに現役で活躍している上に、当時オンタイムで見ていた世代は今回も充分ターゲットである。『ごくせん』のように登場人物を変え、違う舞台となれば別だが、今回は多少の相違点はあるもののベースは全く同じなのだから、どう見ても前作の出演者と比べざるを得ない状況になってしまう。これが10数年も前のものであれば、前作の出演者を知らない世代がターゲットになるため、そこまでシビアに比較することはなかっただろう。
前作の花ざかりの君たちへ 堀北真希版のイメージが強すぎて、どうも第1話目で視聴者を逃してしまったような気もしないでもないですが。。
AKB48としての前田敦子さんは人気あるけれども、一般向けドラマとなると、やっぱり違うんでしょうか・・・?
花ざかりの君たちへ 堀北真希版と比べると、言葉は悪いけど、花ざかりの君たちへ 前田敦子版は全体的に貧弱に見えてしまいます。
むしろ台本ごとまったく新しいストーリーの「花ざかりの君たちへ パート2」にすれば良かったかも。。?
究極の意見はこれなのかな?
前田敦子さんのイケメンパラダイスは、放送開始前から堀北真希さん主演の前作と比較され、不安視はされていました。
なんせ前作は最終話の視聴率が21%、平均視聴率17%を記録した人気ドラマでしたからね。
男装した堀北真希さんと前田敦子さんの違い、共演するイケメンたちも相当話題になっていましたが、その興味をもってしても、初回視聴率は10.1%とふるいませんでした。
総選挙で3位となった柏木由紀さんも出演しているというのに、です。
そして17日の第2回放送では、視聴率6.0%とゴールデンのドラマとは思えない数字。
同時間帯のTBS『華和家の四姉妹』は12.5%ですから、かなりキビシイ数字と言わざるを得ません。一度は見たものの、特にストーリーには目新しさもなく、イケメンもイマイチ地味で、視聴者の興味をそいでしまったのか。
はたまた『イケメンパラダイス2011』の初回放送日に放送された『情熱大陸』での前田敦子さんが、悪印象だったのか…
「自分のことが好きじゃないですよ。かわいいとも思ってないですし」
「声がこんなんなんで」
「そんなに頭使えないんで」
「(高校は)通信だったんで」
「自分の感情を表に出すのが苦手で」
「あきられちゃうんじゃないか」
「みなさんの記憶に一生残るかというと、そうは思わないんですよ」
............謙虚というんじゃなく、本気のネガティブ発言ぽい。総選挙の時の名言「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」は、きっとそのまんまの気持ちなんだなぁと、つながった気がした。
収録現場でも、所在なさげな彼女。
「居場所がなくて」
「まだ誰ともちゃんとしゃべれてない」
居場所がない主演女優って......。いろいろと、ほどがある。
同じ題材のはずの"イケパラ”だが、主演のこういうモチベーションが、演技に現れ作品に出てしまったのかな?
とにかく堀北真希版”イケパラ”は前田敦子版に圧勝の形。
前田敦子さんには、元アイドルという肩書を武器に女優業をもこれからもがんばってもらいたいですね。
「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス」
2007年と2011年を比べてなぜ、2007年方がよかったと言われる理由は”キャストの知名度の差”ではないでしょうか。主演を除き、脇を固める役者さんが2011年は2007年に比べ知名度が低かったと思われます。
2011年度は、ストーリーもだいぶ変わりました。主人公が日本へ戻り、桜咲学園に転校。食堂には「9月で廃校」と張り紙がありました。廃校を阻止するためのストーリーに変更になったのです。それプラスに、佐野泉にハイジャンを飛ばせることが大まかなストーリーになりました。
2007年の頃に出演されていたキャストの皆さんは2011年頃には次々と役者としての頭角を表していて、単にリメイクする期間が短かったので前回の堀北真希さん主演のイメージが世間に浸透しており前田敦子さん主演で放送するも前のイメージを払拭できなかったことが原因ではないでしょうか。
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【この記事は2019/9/4に更新されました。】