俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
瀬戸 康史
生年月日 1988年5月18日
出身地 日本 福岡県
身長 174㎝
血液型 A型
所属 ワタナベエンターテインメント
2005年7月、「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞。同年12月にD-BOYSに加入し、芸能界デビュー。
2006年8月、『ミュージカル テニスの王子様』のゴールデンペアーの菊丸英二役で注目を浴びる。
2008年1月、 平成仮面ライダーシリーズの9作目となる『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)の主人公・紅渡役を務め、知名度を上げた。
2008年8月、テレビドラマ版『恋空』(TBS)の主人公・ヒロ役に起用される。特撮番組で主演を務める俳優が、その番組放映中に他局の連続ドラマでも主演を務めるのは史上初であった。
2010年3月、D-BOYSの中から選ばれた5人組ユニット『D☆DATE』のメンバーとなる。
2011年、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に森蘭丸役で出演、時代劇に初挑戦。
2014年1月24日放送、ABCテレビ『D-BOYS 10th Anniversary Project ショートフィルムフェスティバル』で15分のショートフィルム『10年目の告白』で初監督をつとめる。
2008年8月9日より東映系で公開された、特撮テレビドラマシリーズ「仮面ライダーシリーズ」の『仮面ライダーキバ』の劇場版作品。
『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』『モモタロスのまっかっか城の王』と同時上映。
キャッチコピーは「古代王に挑む、空中大戦。」。
配役面では、芸人の堀内健(ネプチューン)がアークを演じることが大きく報じられた他、タレントのギャル曽根が出演。特撮OB・OGからは、『鳥人戦隊ジェットマン』までスーパー戦隊シリーズのレッドを歴任してきた新堀和男が『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』以来7年振りにスーツアクター(アーク役)を演じた他、前作『仮面ライダー電王』のレギュラー陣がゲスト出演、関俊彦を初めとする声優陣も俳優として顔出し出演している
人間を守るためにファンガイアと戦う紅渡=仮面ライダーキバは、文部科学省から依頼された該当地区民生委員の勧めで、高校生活を始めることとなる。そんな時、ファンガイアを凌ぐ強敵レジェンドルガが現れた。
窮地の中、渡は謎の戦士白峰天斗=仮面ライダーレイに助けられ、難を逃れる。「素晴らしき青空の会」の調査により、レジェンドルガたちが活動を開始したのは22年前に彼らのロードが復活したことが原因と判明し、渡はそれを阻止すべく過去へ飛ぶ。1986年へ辿り着いた先に、偶然自身の父紅音也と出会う。自分が息子であることを音也に信じてもらえないながらも、何とか協力してアークの復活を阻止する。しかし、渡が修正されたはずの2008年に戻ると、レジェンドルガと化した人間が襲い掛かってきた。
主演は瀬戸康史さん。
他に、武田航平さん、加藤慶祐さん、柳沢ななさん、高橋優さん、松田賢二さん、堀内健さんなどが出演している。
競演不可能な親子の競演が楽しめるぞ。
先日、白倉Pのインタビューにこうあった。平成ライダーは常に前作にカウンターを続けてきた。仮面ライダーというヒーローであるが、常に新機軸の連続。同工異曲だということ。だから電王を楽しんでくれた人にキバをというと必ずしも受け入れられないのかも知れない、という内容のものだった。これはディケイド制作についてのインタビューだったが、この映画は面白かった。
正直いってキバはテレビシリーズは今ひとつ盛り上がりにかけて楽しめずにいたので、劇場公開の時にはスルーしていた。折角の田崎監督だったのに。こうしてテレビ放送も終わり、改めて見てみたら、キバという作品の本質がすべてこの劇場版で描かれていて、見ていて楽しくなってしまった。二元舞台の現在編と過去編という、テレビとしては冒険だと思う。映画というお祭りだからこそ、普段絶対に競演不可能な親子の競演が楽しめるのだ。
ところどころ、モモタロスたちがコネタをちりばめていたが、「俺?俺、三条。」は井上敏樹らしい。というより紅音也こそ井上脚本らしい人物であり、渡がおとなしい分、二人分がんばってくれているようだ。女装もね。ゲストの同級生の女の子、母親と二役だったの?上手な子ですね。
こっちの世界観の方が良い
仮面ライダーキバの劇場版です。他の平成ライダーシリーズの劇場版のようにTV本編とは似て異なるパラレルワールドです。劇場版限定として、仮面ライダーレイ・アーク、レジェンドルガが登場。
「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」程ではありませんが、設定や人間関係は大胆にアレンジされています。
以下に羅列すると、
・渡がキバである事が周知の事実(戦いとは無関与の静香まで知っている)
・渡とアームズモンスターの面識があり、気兼ねなく話ができる仲になっている。
・物語の冒頭から渡が高校入学する。
脚本はTV版同様井上敏樹さんですが、TV版を占めていたドロドロした人間関係が無く、渡の青春や勧善懲悪な展開等、非常にクリーンかつ爽快な物語に仕上がっています。
TV版の親子の繋がりが、今作ではタイムスリップという形で直接絡みがある展開になっており、それぞれの親子の反応が新鮮で、興味深い物になっています。
他にも、出演者が「イクサ祭り」と称した、4人の登場人物のイクサへの変身、3フォームやブロンブースターに見せ場があり、ラスボスの仮面ライダーアークを演じる堀内健さんの好演や、前作のイマジンズを演じた声優陣の顔出しやギャル曽根さんのゲスト出演等、娯楽性や話題性には事欠いておらず、最後まで飽きる暇が無く見ることができます。最後は感動的な幕引きがされており、正直劇場版の設定をTV版でやっていれば、商業面が上がっていたのでは、と思える程、良質な作品になっていました。
この作品はすごいぞ。テレビシリーズを観ていなくても解かるようにシナリオが書き下ろされてる。つまり、単独の「仮面ライダーキバ」として観ることができるわけです。
親子共闘、イクサとレイの確執、圧倒的迫力をもったバトルシーンがとてもテンポよく展開されます。
もう見終わった後は人生が変わった気分です。
またEDの楽曲もいい。本当に人生変わりました。おそらく劇場版平成仮面ライダーシリーズの中で一位か二位を争うんじゃないでしょうか(ライバルはプロジェクトG4)
原田マハの同名ケータイ小説を原作とした『NANA』や『ソラニン』のスタッフ製作のファッション×青春のサクセス映画。
監督は『NANA』の大谷健太郎。
主演は『呪怨 黒い少女』の瀬戸康史。
IMALUは今作映画初出演作品となる。
一部3D上映となっており、クライマックスのファッションショーのシーンが3D映像となっている。
キャッチコピーは「信じていれば、必ず変われる。」。
塚本芽衣のクラスに転入してきたのは宮本きららの転院に合わせ上京してきた転校生、溝呂木美糸だった。彼はモードが大好きで、超人気モデルの立花美姫からいじめを受けていたパソコンおたくの犬田悟に、クラス一カッコイイ男にすることを宣言し見違えるようなイケメン男に変貌させた。これが元になり彼が中心となって文化祭のファッションショーの準備に盛り上がっていくのだが・・・。
主演は瀬戸康史さん。
他に、桜庭みなみさん、桐谷美玲さん、IMALUさん、田中圭さん、などが出演している。
2012年5月12日に公開の日本のホラー映画。監督はそれまでのリングシリーズを監督していた中田秀夫や鶴田法男ではなく『高校デビュー』の英勉。脚本も高橋洋ではなく藤岡美暢と英勉の共同脚本となっている。主演は石原さとみ。
キャッチコピーは「"S"の復活-」。
2013年8月30日には続編『貞子3D2』が公開された。
鈴木光司書き下ろし『エス』を原作とし、『リング』シリーズ完結後の約12年後に製作された。『リング』『らせん』『リング2』『リング0 バースデイ』に続く映画シリーズ第5作で、シリーズ初の3D立体映画(3D/2D同時公開)となる。
主人公・鮎川茜が教師を務める女子高では、ニコニコ動画上で生放送されるという「呪いの動画」が噂になっていた。動画は、ある男が首を絞められる映像が流れ、最後に「お前じゃない」という声が聞こえ、それと共に閲覧者が死ぬというものだった。動画は放送後に削除されるも、今なおゲリラ的にウェブ上でアップロードされ続けているという。
その動画探しに熱中していた、茜の教え子の一人、典子は遂に動画の再生に成功するが、直後にマンションから転落死してしまった。典子の変死事件を担当した刑事の小磯と中村は、捜査の過程で「呪いの動画」の噂を聞きつける。やがて動画の閲覧直後に変死した人物が複数いることに気付いた小磯と中村は、動画を最初にアップロードした人物が柏田清司というアーティストであることを突き止める。
やがて、茜の教え子の一人で典子の友達だった理沙も動画のアクセスに成功し、閲覧に使ったパソコンから女性の怪物が出現するが、場に居合わせた茜の悲鳴でパソコンのディスプレイが破壊され、動画の女は「お前だ」という言葉を残して姿を消し、かろうじて難を逃れる。茜の悲鳴は超音波のような能力を持っており、過去にその能力のせいで冷遇を受けてきたという過去があった。しかしこの一件で理沙は気が触れてしまい、茜の責任問題に発展してしまう。
茜は榎木から動画に関する情報を聞き、皆、一様に動画の最後に「お前じゃない」という言葉を聞いている事を知る。自分だけ「お前だ」と言われた茜は、他の人たちとの体験の違いに動揺する。
一方、茜の恋人の安藤孝則もまた「呪いの動画」の再生に成功してしまう。しかし今回も、動画に登場した謎の女は茜に対し「お前だ」と宣言する。孝則と茜はその場から逃げ出すが、街中のディスプレイから飛び出してきた謎の女によって、孝則は異世界へ引きずり込まれてしまう。
その頃、柏田の捜査を進めていた中村刑事が突然自殺してしまう。残された小磯は柏田を追い続け、遂に柏田が目指していたもの~「Sの復活」というキーワードに突き当たった。そして追跡過程で小磯は茜と知り合い、共に『S』が潜む場所を突き止め、向かうことになる。だがそこに現れたのは、逆四つ這いで這いまわる化け物の大群だった。
主演は、石原さとみさん。
他に、瀬戸康史さん、橋本愛さん、高橋務さん、染谷将大さん、高良光莉さん、 山本裕典さんばどが出演している。
『貞子3D』貞子をこんなふうに使ってしまって、、と思ったら鈴木光司もバースデー以降にこの映画の原作となる「エス」て作品発表してるのね。それはともかく、邦画独特のタッチがどうも稚拙に見えて仕方がない、、、あらためて「リング」は名作だった事を再認識できた
『貞子3D』元々の「リング」にあったゴシックで重厚な要素が抜け落ちて、イケメンや美女の若手俳優あてがって、3Dにのっかり、ビデオをネットに変えて現代版リメイクとでも言いたいのだろうか。たちの悪い愛すべきB級にも成りきれない作品だった。
2013年11月8日より公開された。
原作は、外海良基による日本の漫画作品。『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、2010年2月号から2012年9月号まで連載された。
自分が生き残るために、誰かを生贄に捧げなければならない「死のゲーム」。参加者は全員、ゲームが始まるまで動物の面で顔を隠しておくことになっている。犠牲者は多数決で選ばれ、残り4人になるまでゲームは続けられる。また、以下のルールが存在する。
12時間毎に殺す人間一人を決めて投票すること。JUDGEが成立するとまた12時間後に投票する。
投票時に生存者全員が揃っていなければ、参加者全員が死ぬ。なお、死亡した人間は顔写真のパネルが消灯する。
何者かによって、脱出不可能な閉ざされた空間に連れ去られてきた7人の男女。意識が回復した彼らは、オオカミやライオンといった動物のマスクを装着された上に、毒薬を投与できる手錠を掛けられていることに気付く。やがて、それぞれが傲慢(ごうまん)、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、大食、色欲という七つの大罪を背負っているとして、あるゲームを課せられる。それは制限時間内に互いの素性を見極め、罪が重いと判断した者を投票して死刑判決を下すという異常なものだった
主演は瀬戸康史さん。
他に、有村架純さん、田中壮太郎さん、平良和義さん、川手ふきのさん、西丸優子さん、佐藤二朗さんなどが出演している。
『JUDGE ジャッジ』サプライズとかぶりものでカブったってところもありそうだけれど、多数決で一人ずつ処刑されていく心理戦が、裏切り、探り合い、抜けがけなど窮地に立った時の人間の本心かな。結局、最後のシーンはどう解釈すればいいのか
『JUDGE ジャッジ』を鑑賞。密室に閉じ込められた7人のシチュエーションスリラー。死を前にしてしまうと人間見苦しい。その中でも、有村架純が可愛いね。わりとソフトな感じではありました。
火曜ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級』
4月14日火曜日夜10時スタート!!
幼稚園の担任、奈良岡信之助役で瀬戸康史さんが出演決定!
仮面ライダーで人気を博し、ドラマや映画など様々な役柄に挑戦してきた瀬戸康史さん。
今後の活躍も益々期待されます!!
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