2016/08/10
jonasan
誕生日 1969年7月17日
星座 かに座
出身地 大阪
血液型 A型
身長 178cm
体重 68kg
デビュー年 1996年
19歳の時に上京する。事務所やオーデションを片っ端から受けるもエキストラがせいぜいであった。売り込むために本人とマネージャーの一人二役をこなしていた事もあったがなかなか芽は出ず、失意の中一度は廃業しオーストラリア、南アメリカ、東南アジアなどおよそ4年間海外で放浪生活をしていた。
しかし「これでは逃げ出したままで終わってしまう」と思い直し一路帰国の途に就く。俳優活動を再開し、やがて三池作品や望月六郎監督作品と出会った事がターニングポイントとなり今日の活躍に到る。
古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。
上戸彩、市村正親、阿部寛、宍戸開、竹内力らが出演。
原作(漫画?)を知らないだけに、設定の奇想天外さに引き込まれました。予想外にウケました。ローマと風呂ネタでここまで笑わせ物語にしてしまうとは。これを映画にしてしっまったところもエライ。二時間退屈しない映画でした。
ローマ人を演じさせるのに顔の濃い人を集めた作品だとは聞いていたけど、かなり良い味出してました。わざとやってる感と本気でやってる感も適度にあって、コメディとしてすっきり見れました。
阿部、北村、・・・とまあ、よく集めてきたもんです、本当に。
くだらないと言ってしまえばそれまでですが、ストーリーが面白い。
また阿部ちゃんのキャラも超面白い。
後半で少しだらける感じですが、前半は笑いのオンパレードです。
見て損は無い 笑える映画です。
異色のストーリー展開とビジュアルで話題を呼んだ伝説のテレビアニメを、亀梨和也、杏、鈴木福の共演で実写化した人気ドラマ「妖怪人間ベム」の劇場版。醜い容姿ゆえに嫌われながらも、いつの日か人間になることを渇望する妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人が遭遇する史上最強の妖怪との戦いや、ベロの初恋を描く。映画版オリジナルのキャラクターで、人間でありながら妖怪の能力を持つ“人間妖怪”には観月ありさがふんし、本格的な特殊メイクやワイヤーアクションにも挑んでいる
怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は名前の無い男(柄本明)との戦いで、人間になることよりも人間を手助けしていくことを選び、あてもなく放浪していた。そんな彼らは、たどり着いた街で連続して不可解な事件に遭遇。事件の謎を追う中、ベロはMPL製薬の新薬開発研究者の娘みちる(畠山彩奈)と出会い、恋心を抱く。
亀梨和也、杏、鈴木福、観月ありさらが出演。
そもそも子供向けアニメ。突っ込み所が多いのは当たり前。
けど細かい事は良いんです。アニメの世界観が踏襲されててリスペクトが十二分に感じられるから。
この作品はその辺りが潔く仕上がっているのが入り込み易い要因だと思います。
いや~、面白い!感動しました。
まさか、こんなにも切ない作品だとは思いませんでした。
最も人間らしい優しさを持ったモンスターと、醜い以外表現のしようのない人間・・・。なんでこんな人がいるんだろうってくらいに怒りマックスでした。
そして、観月ありさ、相変わらずの美しさなのに、なんて切ないモンスターなんでしょう。
テレビドラマシリーズ『トリック』の劇場版第4作。シリーズ完結編であり、前作から3年半ぶりの作品となる。
テレビ朝日開局55周年記念作品。
キャッチコピーは、「トリックシリーズ14年間の集大成!本当に最後です!」
海外の秘境でレアアースを採掘するため、協力を依頼された天才物理学者・上田次郎(阿部寛)。しかし、採掘権は獲得してあるものの、そこに住む部族が立ち退きを拒否。上田は自称天才マジシャン・山田奈緒子(仲間由紀恵)の力を借り、部族が信奉する呪術師(水原希子)のトリックを見破ろうとするが……。
仲間由紀恵が主演。阿部寛、生瀬勝久、野際陽子、東山紀之らが出演。
よくシリーズ物だと、「ラスト」という割には何度も何度も続編があったりするけど、今回のトリックのラストは、「ほんとにこれで終わりなんだー!」と思わせる最後でしたね。
奈緒子が生きてたとか上田と再会出来たとかそんなことでは感動しませんが、ラストにしてスタートに戻るという演出に感動しました。
小ネタ満載で笑いどころも多く、ミステリーの部分も好きだけど、この笑える要素が多いのが一番のトリックの見所ですね。
2人の関係が今作の一番の注目ポイントで、ここの落とし所としては最高のエンディングでした。
テレビシリーズから見続けてきて良かった。
しょっぱなからシリーズネタ・時事ネタ・細かい仕掛けがいっぱいで突っ込みどころ満載で見ていて飽きません。トリックシリーズを知らない人でも知っている人はもっと楽しんで泣ける良い映画でした。終わり方も実に素晴らしい。必見です。
1990年代に一世を風靡(ふうび)した岩明均の人気コミックを実写化したSFサスペンス。人体に寄生しながらほかの人間を食らう生物パラサイトたちを相手に、そのうちの1匹を右手に宿した高校生が壮絶な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは、『永遠の0』などの山崎貴。主演を務める『ヒミズ』などの染谷将太を筆頭に、『悪人』などの深津絵里や橋本愛、東出昌大ら実力派俳優が結集する。VFXを駆使したパラサイトの変形や人間捕食の描写、スリリングな物語に引き込まれる。
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一(染谷将太)に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子(深津絵里)に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。
染谷将太、阿部サダヲ、深津絵里、橋本愛、大森南朋、余貴美子らが出演。
基本的には原作厨だったけれど映画 寄生獣は素直に面白い。
ただそう思えるのは主演の染谷将太さんの演技が個人的に好きなことが大きいと言えますが・・・。
原作は未読でアニメだけ見て行きました。
アニメはかなり面白いですが、実写化は無理だろと思いました。
しかし、sの期待を良い意味で裏切られ、邦画もここまで出来るようになったのかと思いました。
原作アニメを忠実に再現なされていましたね。
パラサイトと共存を探る姿といい、パラサイトをひとつづつ倒していく描かれ方には魅かれます。
ミギーと新一が協同で闘っていくシーンには引き寄せられます。
アニメ的な要素ながらもそんな友情にはグッときます。
配役陣も新一の染谷くん、母の余さんたちがキャラクターをしっかり演じていらっしゃいました。
VFXという映像技術を駆使しての映像がアニメにはない実写ならではの迫力感はすごいです。
いかがでしたか?
その見た目から色気をまとい、危険な役が似合う北村一輝さん。
これからもどんな役柄を見せてくれるのか、彼の今後の活躍にも是非期待していきたいです。
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