俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
誕生日 1964年7月14日
星座 かに座
出身地 三重
血液型 B型
身長 180cm
大学の知人を介して知り合った寺田農の付き人を経て、21歳だった1986年公開の映画、『時計 Adieu l'Hiver』(監督: 倉本聰)への出演でデビュー。当時は本名で活動していた。
その後トラック運転手など、様々なアルバイトを29歳になるまで続けながら、端役やアングラ劇団を渡り歩く時代を送った。1993年公開の石井隆監督作品の映画、『ヌードの夜』で演じた同性愛者の役で関係者から注目され、以降、石井監督作品に立て続けに出演し、俳優としての礎を築いた。
山田風太郎の「甲賀忍法帖」を、仲間由紀恵とオダギリジョーを主演に迎え映画化した究極アクション・エンターテインメント。監督は『弟切草』の下山天。共演は黒谷友香、椎名桔平ら人気と実力を兼ね備えた面々が勢ぞろいした。運命的に出会い、愛し合いながらも殺し合わなくてはならない男女の姿を描く。忍者たちが操る術を最新のVFXで迫力ある映像に仕上げている。
江戸時代、人里離れた2つの里には、かつて対立し合っていた忍たちが暮していた。互いに接触を避けている中、それぞれの忍の後継者である弦之介(オダギリジョー)と朧(仲間由紀恵)は運命的な恋に落ちるが……。
仲間由紀恵、オダギリジョー、黒谷友香、沢尻エリカ、石橋蓮司、北村和夫らが出演。
確かにみなさんビジュアルが個性的ですよね。
まったく予備知識もないまま観たからか、他の方が評価しているよりは良かったように思います。
公開当時は気にならなかった(というかあまり覚えていないのですが、)CGも、今観るとなかなかお粗末に感じる部分もありますが、これはこれでちょうどいいかなと思います。
この映画はストーリーや戦いのリアルさを楽しむというより、画を楽しめば良いと思います。キレイなシーンがたくさんあります。
まぁ、でも仲間由紀恵はまったく変わらないなぁと感心してしまいます。
仲間由紀恵さん美人すぎて女の私でも惚れ惚れしちゃいます。
私が好きなシーンは瞳術を使うとこかな
やっぱ、手を出さずに瞳だけで戦うのはファンタジーでかっこいいです!
事前知識なしで劇場版から入った自分としては十分楽しめました。
アニメ版と違う点も多々ありますが、朧と弦之助の瞳術シーンや
最後の終わらせ方は劇場版の方が断然好きです。
本作がデビュー作となる世界的フォトグラファーの蜷川実花が、カリスマ漫画家・安野モヨコの同名コミックを映画化。華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、8歳で吉原に足を踏み入れ、やがて伝説の花魁(おいらん)となった女性の生き様を描く。主人公の花魁(おいらん)を演じるのは『下妻物語』の土屋アンナ。音楽監督を人気ミュージシャン、椎名林檎が務める。ヴィヴィットで斬新な映像世界と、女性の心情に深く迫るリアルなストーリーを堪能したい。
8歳で吉原遊郭の玉菊屋に連れて来られた少女・きよ葉は何度も脱走を図るがあえなく失敗。気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁(おいらん)・粧ひ(菅野美穂)は、そんなきよ葉に花魁(おいらん)としての生き方を教える。やがて17歳になったきよ葉(土屋アンナ)は、玉菊屋にやって来た青年・惣次郎(成宮寛貴)と恋に落ちるが……。
土屋アンナ主演。成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、小泉今日子らが出演。
見習いの女の子が、ねぇさんが遠くへ行って死んじゃう夢みた...と最後のほう言ってたが、実際にラストの先は、そうなっちゃったのかな...と思うと切ないです どうなったのか
夏木マリと土屋アンナのコラボが
面白かったです☆
不覚にもラストでグッときた。泣けた。
きよ葉と清次が菜の花畑を桜並木に向かって突っ走るシーンは、自力で自由を勝ち取った男女のカタルシスが壮絶な爽快感と悲哀を醸し出す。
どうやって警戒厳重な吉原遊郭から脱走したのかとか、子役とアンナが全然似ても似つかないとか、いろいろとツッコミどころ満載ではありますが、それでも私は本作を邦画史上最高の問題作と評価したいのです。
2011年の本屋大賞に選出された東川篤哉のミステリー小説を、嵐の櫻井翔と北川景子ら共演で映像化した人気テレビドラマの劇場版。財閥令嬢の新人刑事・麗子とトゲのある口調ながら彼女の推理を支える執事・影山という凸凹コンビが、アジア最大の豪華客船の中で起きた殺人事件の謎解きに挑む。
財閥の令嬢で新人刑事の宝生麗子(北川景子)と執事の影山(櫻井翔)は、久しぶりの休暇を楽しむためシンガポール行きの豪華客船に乗り込む。しかし、出航後ほどなくして船内で殺人事件が発生。乗員乗客3,000人を乗せた船が目的地に到着するまでの5日間に犯人を捕らえ、事件を解明しようとする麗子と影山だったが、次々と事件が発生してしまい……。
櫻井翔、北川景子、野間口徹、中村靖日らが出演。
社会派ミステリーでもサスペンスドラマでもなくってタイトルの示していると~り謎解きゲームなんだからミステリードラマにありがちな重い暗いイメージふきとばしてメッセージなんてくそくらえでふざけまくってでも難解な謎が明解に解明される爽快さはビシッと決めてくれ!
なんだかんだでよくできた脚本だったと思うし謎解きも面白かった
単純にドラマの映画化だということでうがった見かたするより
一本の映画ということでも十分楽しめるクオリティだったように感じる
ただもちろんドラマのほうを見ていたほうがより楽しめるだろうけどね
「週刊少年ジャンプ」で連載され瞬く間に人気となった松井優征のコミックを、『海猿』シリーズなど羽住英一郎が映画化したアクションコメディー。地球の破壊を表明している正体不明の生物・通称“殺せんせー”と、殺せんせーを暗殺することになった生徒たちが壮絶なバトルを繰り広げる。
進学校の椚ヶ丘中学校で落ちこぼれクラスとされる3年E組に、ある日、タコの型をしたえたいの知れない生物が担任教師としてやって来る。謎の生物は翌年3月に地球を破壊すると宣言しており、その暗殺がE組の生徒たちに依頼され、暗殺の成功報酬として100億円が提示される。果たして、この“殺せんせー”こと謎の生物を、生徒たちは暗殺することができるのか……。
山田涼介、山本舞香、竹富聖花、菅田将暉らが出演。
あの奇妙な生物・殺せんせーを三次元で表現するのはとても困難である事は明白で、誰もが実写化は失敗だと思いました。私もその一人です。
ですが不思議なことに、違和感がないのです。
生徒たちに触れる殺せんせー、マッハ20で移動する殺せんせー、恋バナを聞く殺せんせー、あのどう見ても奇妙な黄色いタコが、確かにそこに馴染んでいるのです。
それだけでもスタッフの相当の努力を感じました。
もともと、原作好きで、映像化するのがとても心配でした。しかし、想像を、超えるクオリティの高さに驚きました。殺せんせーの触手のうねってる感じや、3-Eの隔離校舎の雰囲気など、原作に忠実で漫画がそのまま、出てきた感じでした。
何より、殺せんせーが愛らしい!それも二次元以上に。
これはジャンプが生み出した、新時代のゆるキャラなんだ、と感じました。
そして生徒たちにもそれに誘引されるように惹きこまれていきます。
主演の山田涼介さん、菅田将暉さんというとても魅力的な若い俳優さんを軸に、椎名桔平さん、高嶋政伸さんらがガチッと脇を締めて下さります。
いかがでしたか?
その演技力の高さからどんな役をされても決まっている椎名桔平さん。
これからもどんな役柄を見せてくれるのか、彼の今後の活躍にも是非期待していきたいです。
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